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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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2020.11.07
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おもしろい考え方☆壱の巻☆男も女性もイメージでできている☆その41





(意識や心・転生や質時間回帰などに関しては、最初は唯物論的に長々と論じ、遥かあとの方でそこから離れ、「心器・霊・知性体」「意識器・魂」を登場させている・・・

・・・脳という物質の組織はキメが荒くて、波動性が低くて、とてもじゃないが、脳には心や意識は生じない、ということ、それから、タネもシカケもないマジックが実際にあるということ、などが、非物質である-そういった霊魂的存在(心器と意識器・・あの世に行った人の心器は知性体と呼べる)があるということの証明・実証になっている・・・さらには、質時間回帰も当然起こる、といえることも導かれる・・・
・・・それらについては、すでにネット上に何度も書いている・・・

・・・それから、転生があるからといって自殺することは、この世界の法則の実態によって禁じられている、ということについても、ネット上に何回も記している・・・

ネット上に、心脳科学(仮説)、質・クオリアの)



(「その4」から改題しますた「おもしろい考え方☆壱の巻☆男も女性もイメージでできている☆」に・・
・・・なぜ改題しかというと、最初のタイトルは、女性にとって有利に働くと思ってつけたのだった・いわば賞賛。でも、「その4」をネットに載せたあたりから、んんん? これはいかん、女性陣が、その反対の意味にとる可能性も大きい、と気づいて、「男」も入れればちょうどいいや、ということで、改題したのじゃすた・・・しかしそうすると、本文中に大きく手を入れないといけないところsがでてきそうで、メンド草草メンド草になってしまった・・・)



(この小説は、10年以上前に書いたものなので、現在と当時の時代背景についての食い違いがあるでせふ)




・・・以下、本文・・・



 健太郎は「ははは。うん、そうしよう。
 さてと、氷で冷やすマグロといえば、恋愛から失恋への反転のほかに、アルコールとか薬品とかの反転のことだったね」
 「あははは。そうよ」と、マリ。
 「ははは。
 で、氷で冷やすアルコールといえば、氷を岩にみたててウイスキーを注いで作るオンザロックは、あとでの楽しみにとっといて」と、健太郎。
 「あははは。もう、ケンったら。めっ」
 と、マリはいたずらっぽい顔をした。
 健太郎は「わっはっは。はいはい。
 それで、アルコールとか薬品とかは、副作用があるとか、反動期がやってくると、苦しくてたまらなくなる、といったことがあるよね」
 マリは「あー、そうね。たしかに、同じ楽しさは長くは続かないわね」
 「うん。そうなんだね。
 もちろん、それらは、意識の主体というフィールドにおける変化の場所、つまり、フィールドが有限だから、ということと直接には関連がないとも考えることはできるよ」と、健太郎。
 「それって、脳とか体の生理的なもの-現象っていうことでしょ」と、マリ。
 健太郎は「そう。意識の主体以外の脳や体の性質がそうなっているからだ、ということも言える。
 しかし、本質的には、それらも、意識の主体のフィールドが有限だということと、体験元戻り則-つまり質時間回帰則に歩調を合わせている、と考えられるんだよ」
 「それって、どういうこと?」と、マリ。
 「つまり、脳や体も、そういった面で、意識の主体と同じ性質をもっている、ってことさ」と、健太郎。
 マリは「つまり、脳や体も、正の体験とその反の体験を、同じようにしなきゃすまない、ってことかしら?」
 「そう、そういうこと。
 いずれにせよ、それらも、本質的には、意識の主体のフィールドが有限だからだ、と考えるのが妥当だと、ぼくは思うよ」と、健太郎。
 マリは「ほんとに、そうだわ。
 最初は楽しさだったのに、そのうち、正反対の苦痛になってしまうのってあるわね」
 健太郎は「うん。で、これはまたすごい例で、ある作家さんの随筆かなにかの中にあるんだけど、彼が不眠症の時、頭の中で、彼が、ライフルでインディアンたちを撃つ様子を思い浮かべたら、眠くなって眠りに就けるっていうことが続いたんだって」
 「へーえ、人間って残酷ね」と、マリ。
 「でも、そのうち、そのライフルの銃身が、グニャリと曲がって、彼自身を撃つ態勢になったんだってさ」と、健太郎。
 マリは「あははは。傑作ねぇ」
 「はっはっは。あとで説明するけど、科学的カルマ-質時間回帰則の解釈をすると、ひとつには、他人に為したとおりを将来必ず自分が受ける、っていう法則が出てくるんだよ」と、健太郎。
 マリは「あらっ、それにピッタシね」
 「うん。まったくもって、ピッタリ。
 今のは、その予告編でもあるけど、プラスだけを受けることはできない、マイナスも同じように受けることになるっていうことの例として出して、それは、意識の主体における質時間のつくフィールドが有限だからだって言いたかったのさ」と、健太郎。
 「なるほどねぇ。ほんとにそうだわね。
 ほかにも、高価なものを買ったら、最初のうちは、わくわくして楽しいけど、そのうち、飽きもくるし、壊したり、なくしたりしたら、もう、がっかりしちゃって、苦痛になっちゃうってこともあるわね」と、マリは納得したように言う。






by西山浩一(C)(春楽天・世界人)
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Last updated  2020.11.07 09:46:54
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