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210617分:手を入れた3「重力子(未発見)(「重力子=熱エネルギー素子=速度子」なる仮説)と、重力制御などについての一考察」:加筆形式#3(途中):質・クオリアの科学(仮説)~心脳科学(仮説)~世界哲学
……筆者はブログを多数もっているので、時間の関係でコメントに返信できません…悪しからず…… 筆者がネット上に書いてゐる(載せてゐる)記事sの多くは、主要な言語sにおいては、翻訳されておるようじゃす。 その翻訳は大変そうじゃす――さらに加筆形式になると翻訳も読むことも大変じゃろうす――しかるにできるだけ早くアップロードした方がよいでせふと筆者は考へておるのじゃす――。 特定の専用ソフトを用いれば、そこらの困難は大きく減じられることは周知じゃろうす。 で、一応仕上げたら(とゐってもさらに加筆していくじゃろうすが)告知しませふ(これは過去にも書きもうした)。 (――筆者が書いている記事sは、書きなぐりのようなものであって、どれもが不完全であり、これからも加筆と訂正をつづけていきもうす―― ――それと・・・学校で学んだ内容以外については、本スレッドの論などを研究するのに必要な程度(かそれ以上)の習得しかしていないのじゃす。なにもかも知っているなどということは全くありもうさん)。 ・・・筆者の研究とウェブへのアップロードも極めて大変じゃす。 しかるに、筆者は苦しひながら、やり甲斐・生き甲斐を感ずるのでさういふことを続けておるのじゃす(――本スレッドなどの記述量は膨大なので、読み返すことも大変であり、重複や間違い、いいかげんなところ、加筆修正すべき個所sも多いでせふが、そこらについてはご了解あれかし――)。 ・・・ともあれ、筆者が英訳せずとも済み、ありがたひことじゃす。よき時代になりもうした。 それらをぜひ有効・有意義に活用してくだされ。 (――ちなみに・・・、筆者は警察と連絡を取りあっているのである――) ・・・過去に、心脳科学(仮説)の概要を、英訳していたのだが、主要な言語sにおいて、翻訳されていた・いるとなれば(ありがたいことに「ブロックチェーン的になる」)、翻訳の必要がなくなったので、その英訳を途中までで打ちきっているのじゃすた・・・ 本スレッドには、心脳科学(仮説)本体の一部、質の科学(仮説)、世界哲学などと、それらに関連した内容を載せておりもうす。 本スレにある設問シリーズは千差万別じゃす。 「運命のノートシリーズ」も書いてありもうす。 「チャプター加筆形式」の記事シリーズでは、これがチャプター#3じゃす。 「チャプター加筆形式」の記事シリーズとしては、#1~#2~#3のほかにも、膨大な文章を書いている(3月25日’18・今加筆中の#3は、#882である) 筆者は、このシリーズをいつ書かなくなるかわからないので――人間はいつ死ぬかわからない、という意味をも含めて――すべての人間が、なんにおいてもそうじゃす――、メモのような書きつけをも載せておきもうそう。 (・・・付記・・「転生はある、といった文章を読んで納得して自殺することは禁じられておりもうす・この世界の法則の実態によって(既述)」・・・) ☆ 毎日あちこちに加筆しているのじゃすが・・・ さて、今回は・・・ 1月13日'18・の分が膨大じゃすたので、読んでいる・翻訳している方々が消化不良を起こさなひように、少し載せることにしませふ・・・といっても大量に載せることもありもうすが・・・ ☆ グチを一言・・・ 読み返さず新しい内容を書くことはかなり気楽にいけるんだが、本文を読み返して加筆やら推敲をなすことは、意欲と調子がでてノリノリの状態にならないときわめてむずかしいケースがかなり多い。 筆者の得意技の寝ぼけたような心脳の状態では、そういったことは大変だ。そういうばあいはうんざりすることもけっこう多い。自分で好きでやっているにもかかわらず「これを読み返して手を入れるのか。いったいなんの罰ゲームだ! 」といったところである(笑)。 ・・・つひでに・・・ 筆者は、ウェブ上に載せる文章も、だいたい一発殴り書き、がほとんどで、読み返して加筆訂正することはまずはないままに、載せている、という実態にありもうす。 加筆訂正推敲はそのうちやろう、ということなんじゃらす(その後からそれらをなすこともある程度ある)。 それでなければ、筆者の身体も頭も、もたない、といったところなので、ご了承あれ。 何も書かないよりはマシだと思し召しあれかし。 ・・・ここでコフィーカフェブレイクを・・・ ――「オボシメシ」とは、新種のウメボシ・オボシと白ご飯を併せた、ウメボシおにぎり(おむすび・地域によっては)のことではないのじゃらすが、そうオボシメシしてウメボシおにぎりを食べるのも一興でせふ――; ・・・ついでに・・・ 「おにぎり」、というのは、手でおにぎりを作る様子からの具体的なネーミングで、 「おむすび」というのは、ご飯粒をくっつけてひとまとめにする(結ぶ)、といった感じで、ちょっと抽象的なネーミングになっている)、と思う。 おまけに、「おむすび」だと、手で作らなくてもいい、ということもある。 「おむすび」も、手でそうやってご飯粒をくっつけて「ひとまとめにしている様子」からきている、と解すれば、「おにぎり」と似てはくるが――・・・ ☆☆☆――筆者も、カタいことばかり書かれた文書を読むのは苦痛であることもある。 そんな時は「フニャケた」文章を読みたくなるもんだ。 読者の方々も同じでせふ。 筆者の書くものに、ジョークやユーモアの部分がなかったら、「こんなもん、読みたくねえ~」と、読まれない度合いが高まるでせふ。 ということで、時々、ジョーダン・ユーモアを盛り込んだ「フニャケた文章」を書くのは、読者の方々のためでもあるし、筆者の息抜きでもありもうす――☆☆☆ ……筆者はブログを多数もっているので、時間の関係でコメントに返信できません…悪しからず…… ☆☆☆ 加筆内容など・ピックアップコーナー 加筆形式の論#3(膨大な量になった)(既述かつネット上掲載の「本論の基稿」とは別なる草稿)への加筆 加筆用(どこかに挿入): ・・・手を入れた3・・・ 重力子(未発見)(「重力子=熱エネルギー素子=速度子」なる仮説)と、 重力制御などについての一考察 ・・・「重力子=熱エネルギー素子=速度子」(それを物質がもつことができる)なる仮説を立てることができる(プランク定数もそこに持ちきたす)、 そこから重力制御について考察してみよう 既述しているように、タネもシカケもないマジックという実態事実は存在する・・それを知性体がなす・・知性体は、さまざまな不思議を行うことができる(既述)・・知性体は、物理化学の法則の実態を破ったりコントロールできるのである・・重力制御もなせるのである 相対性理論にも、瑕疵があるのではないか、と近頃言われているようである・・・ まず、最新の知見とそこからのアイディアをこのセクションの冒頭に記そう・・・ 1「イッテルビウム12ホウ化物は、自由電子sをもたないので、絶縁体であるが、極超低温(0.1K)ぐらいに冷やして実験すると、熱を通す」ことが確認されたんだそうだ。 熱は、自由電子や原子・分子の振動(自由電子の振動・移動、と原子・分子が構成する格子振動)によって伝わるとされているが、上述「1」の素材と条件では、熱は通らないはずなのである。 「1」においては、自由電子もなく、格子振動も起こらないからである。 しかし、実験すると熱が通った。 それは、「速度子(以下に記している)」という実体があって、それが通ったと考えると説明がつく。 この冒頭に新しく記した内容に、 「速度子発見か? 」というタイトルを冠そう・・・ ・・・以下、大幅に加筆した・・・ 文章としての構成はいいかげんである、というより構成してない・メモのようなものである・・・ ――速度子(未確認。とはいえ、ここでは「エネルギー量子関係(あとで解説)」そのものなんだが。その解説は本セクションで)、プランク定数の系(エネルギー量子の系)、重力子(未発見・未確認)などの間の関係についての研究なども想像上の遊びの中で仮説に至る過程として追加記述した―― ・・・このセクションの内容は、心器、意識器、生物、脳、におけるエネルギーとも関連がある・・・ ・・・そして、本セクションの内容は(も)想像という遊びの中にある・・・ 太陽活動の変化~周期をも含めて、太陽エネルギーの放出の変化について・・・ 以下これは思いつきであるが・・・ それをたとえて言うと・・・井戸から地下水をくみ上げることを考える。その地下水が太陽の放出するエネルギーのたとえである。 で、大量の汲みあげが続くと、地下水が減り、汲みあげることのできる量が減る。 そのあと、遠くから地下水が大量に流れてきてそこの地下水の量が増えると、また大量に水を汲みあげることができるようになる。 それが、また太陽が活発になり、より大量の太陽エネルギーを放出するようになる、という実態のたとえである。 ただ、太陽内部で、元素sの原子核sと電子などの混合状態が変化し、太陽活動が低下し、その後それが回復したら、また太陽活動は元に戻り活発になる、という可能性もあるが、それも結局は直前のようなことになっているのではないか、という思いが湧いてくる――場の量子論から言っても、それら両者は同じになるはずであるし――。 ・・・そもそも、その両者においても、エネルギーとは何か、という謎があり、そういう設問が成立する。 エネルギー・・・ まず思いつくのは、熱(運動エネルギーの一種とされている)、光子、運動、位置(エネルギー)、などであるが、それでも、そこにある共通するエネルギーとは何か、という謎と設問はあいかわらずある。 それらを総合すると、「速度子」という概念に至ると、筆者はずっと思ってきている(現在完了進行形+現在進行形)「その概念が実体・実態を伴っているだろう」、と。 ☆速度子☆ ・・・参考:――速度子について、ほかのところで既になしている説明にさらにいくらか加筆して記そう・・・今のところそれらは想像という遊びの中にあるが・・・ ・・・・・・速度子という仮説(想像の中での遊びの概念であるが)は、心器におけるエネルギー、意識器におけるエネルギー、生物における生命エネルギー、などと深いつながりがありそうなので(そのものなのかもしれない)、想像の中の遊び(何度でも記すが)の一環として、ここにも記しておこう・・・・・・ ★☆ B・・・ その速度子だが・・・ 「火打石と鉄片を打ち合わせると火花が散る(・・・小2の頃、鎌で遊んでいて、その先端が石に当たって火花がでて驚いたことがある・・鮮烈な印象を受けたのだった・・・そのことが、速度子なるアイディアに影響していると感じる・・・)」、 「そこでは、火打石と鉄片のもつ運動エネルギーが、ほぼ一か所に集まった、と解釈するしかないだろう」、 「しかし、その説明をなした文献に出会ったことがない――既にある説明としては、せいぜい撃力くらいだが、それは本質的説明になっていない――相対論や量子力学などのどんな物理学によってもそれは説明できない――」 「それ(火打石と鉄片での事象)を説明するには、速度子を仮定するとうまくいく」、 「そこでの運動エネルギーは、速度子sそのものであり、打ち合わせた個所に速度子sが流れて集まる」、 「それによって、速度子sがそこに過密し高エネルギー状態となり火花のもととなる。 つまり打ち合わせた個所に速度子sが集まり、そこの原子などの結合を解き、それによってその部分からでる微細な粉末が生じ、それに過密した速度子sが入っていて加熱・過熱され火花となるのではないか? 」・・ そこをタトエると・・・ 上から見て、人の目のような形状の、大きめの舟の模型を作り、その舟底(真っ平らに作る)に、ボールペンの先端のボールのような球体の、非常に小さな真球体s――この真球体は速度子のタトエである――をたくさん並べるとしよう・・その舟には4つの車輪をつけておき、走らせることができるとする・・で、途中をはしょって説明しよう――メンド草なので・・しかしまあ一応手短かに言うと、舟底の真球体sが動かないようにゆっくり加速するのでアール――・・その舟はその状態で走っているとする・・それが向こうから来た同じ舟にぶつかったとする(火打石sを打ち合わせた、ということのタトエ)・・すると、両舟sの舟底sにある真球体s(速度子sのタトエ)は舟の先端に集まる・・ これがそのタトエでアール・・・ ・・「そういうふうに、エネルギーのほとんどは速度子で説明がつきそうだ」、 「他のやり方では今のところどれについても――火打石と鉄片での事例事象とそれ以外の事例事象sについても――説明できないし筆者は納得できない――筆者にとっては――」・・ ・・・そういう説明と解説以外の説明はできないだろう・・・ ・・・以上を強調すると・・・ 運動エネルギーとは何か? 火打石の事例では、運動エネルギーがどういう機序で火花を作りだすのか? 速度子を仮定して上述のように説明しないと、ほかに説明のしようがないではないか・・・・・・ さらに・・・ 「物質(物体)内の速度子sの総数が一定だと等速運動をする――物質(物体)内にあるパケット(バッグ)――速度子sの入れ物――に速度子が入る、というひとつの仮定をもなせる――。 その総数が変化するとき、加速あるいは減速される(物理学的にいうと加速というのは広義には減速をも含む。加速に方向をもたせた加速度についても同じくそうである)・・・・・・ここでは、まず速度子sの方向は一定だとしよう・・・・・・」 「物質(物体)内の速度子sの総数を増やさせる(=加速する)のは、力学的加速(機械的加速)と、重力場である(減速も可能。加速と減速は方向が反対であるだけである)(――重力場について言えば、複数の星sの位置関係を考慮しなくてはならない――)」 「物質(物体)内(のパケット)に方向の異なる速度子sが入ってくると、その物質(物体)の方向が変わる。――そこではふたつの仮定が成りたつ――方向の異なる速度子sの混在、それと、方向が合成されてひとつの方向を向いた速度子sだけになる、という仮定である・・・物理数学的には、前者は扱いがめんどうで、後者が有効だろう・・・」 「動物は速度子を発生させることができる、ということになる――身体を移動させたり、物体を動かしたりすることは、そういうことである――(筋肉での力の発生についてはどこかに、現在での知見を記している。そこから言うと、ここは訂正が必要かもしれない。めんど草草なのでこの先はそのうちに記そう)」 「重力子もたぶん速度子だろう――アインシュタインの等価原理(慣性質量と重力質量は等しいとする原理)もそれで説明がつく――ただし一般相対性理論における重力場からは重力子は導きだされていないが――」、 「物質(物体)に入る(物質が持てる)重力子(速度子)の総数には上限がある(これは仮定だが、仮定をなすのは何においてもそうである)」、 「物質(物体)内に重力子が増えていくと、増えるにしたがって、重力子(速度子)が入りにくくなる(これは仮定だが、仮定というのは何おいてもそうである)。 それは加速された物質は質量が大きくなったことと等価であると考えられる」、 「上述の上限によって、物質(物体)内の重力子s(速度子s)が満杯になると、それ以上加速されない。それは質量が無限大になったことに等しいとみなせる」、 「光子の中には速度子(重力子)が満杯であるとみなせる――満杯であるが光子には質量がないので質量無限大とはならない(運動量はもっている・・古典物理学においては、運動量は質量に伴っているんだが)――逆に、光子のばあいは、速度子が初めから満杯で、しかもそれ以上速度子が入らないので、質量はゼロである、というおかしな説明もできそうだが? ・・・どうなんだろうこの説明は? ・・・やはりヘンテコリンか? ・・・そのばあい、○○場(キリギリスとまちがいそうな国名のイギリスのおっさんの名前だがその名前がでてこない。質量の場と記しておこう)との整合性はどうなる? ・・・ただし、物理学においては、いくつかの理論sで同じ説明ができるというケースsがあるので、問題はないのかもしれない――。 ・・・しかし、光子においても、重力場によって方向の異なる重力子s(速度子s)に入れ替わるので(仮定)、あるいは、重力場によって光子内の速度子sが方向を変えるので(先述の合成)、曲がることがある、と考えてみる。 ☆――しかも、『光子は慣性質量をもち、それが地球上の重力場での測定で、重力質量に等しいことが証明されている(byブリタニカ)』」 つまり、光が重力場において曲がること――それは光を物体とみなし、物体が重力(非相対論的な)の影響を受けるのと同じとみなした影響値になっていると証明されている、ということである――☆。 ・・・(参考☆「光は真空中の軽い羽根車をまわす。光子ロケットや帆船宇宙船は『光のもつ運動量→運動量の変化→それは結局、力になる(運動量の経時変化率=力。力積=力×かかった時間=力をかかった時間で積分=運動量の変化分の量)』――を利用する。――」)・・・ 「速度子が入っていない物質(物体)の存在する系は、絶対静止状態にあることになりそうである。・・・・・・ただし全方向からの重力の影響で、速度子が完璧にゼロということはまずはないだろう。特殊な条件下においてはありうるが・・・・・・」 「速度子1個のもつエネルギーはプランク定数の絶対値をエネルギーとみたてた値に等しいのではないか(あるいは、その自然数倍か)・・・その根拠は後述・・・」、 ――・・・ ・・・その「速度子」が、加速度事象の実態、ひいては等速運動事象の実態をもたらすのだろう、と考えられる――つまり、任意の粒子や物体または系に、速度子が増えていく(または減っていく)過程が、加速度事象であり、増えていく(または減っていく)事象が止まった状態が等速運動事象となる、ということだろう。 それが方向を変えたり、曲線運動をするばあいは、上述の、速度子sの方向の合成事象(または混在状態)となる。 ――それは、重力の働く事象については、一般相対性理論の記述(重力子ではなく重力場)からははずれているが――;――重力子問題――;。 ――しかし、重力の働く事象においても、「直線運動であれ曲線運動であれ(この表現は簡便に三次元空間内での記述になっているが)」、重力子を仮定すれば、「上述と後述」と同じ「速度子による記述」で成りたつだろう(速度子=重力子)――。 物質の基本粒子には、速度子が入る部位があって(ひとつか複数)――それをパケットと呼ぼう――、そこに入っている速度子sの総数(方向は揃っている。揃っていない可能性も考えることはできる――そのばあい、方向が合成される、と考えることもできる――既述――)に応じて、その物質の速さ(速度の絶対値)が、比例して決まるか、なんらかの関数的実態上で比例的に決まる、と考えることができる。 ――物理学の理論というものはいくつかの表現形態sがあるケースsがある――。 ・・・ついでに、物質のパケットに速度子が入っている度合いによって、そこにおける時間の流れのはやさ(早さ、速さ)が変化するという理論も立てられそうである。 任意の物質(物体は物質sの集合体とする。速度子は物質ごとに入る――入る個所――パケット――はひとつか複数、と考えることができる――)に入っている速度子の数が、ゼロ~MAX、それらの間に無数の段階があると考える。 ・・・そこにおいて、その速度子ゼロのケースでは時間のはやさがMAXで(無限大かs? 時間のはやさが無限大とはどういうことか? 永遠の過去から永遠の未来まで同時に存在するということか? ・・・おもしろい・・・ ・・・で、「時間のはやさがずっとゼロ」についてもそれと同じことになるか? (無限とゼロには深い関係がある――既述)・・・ ・・・頭の中でクウェスチョンマークが無数に乱舞するではないか・・・美しい蝶のごとくに――おもしろい・・・興味深い・・・ ・・・その速度子MAXのケースでは時間のはやさがゼロ(たとえば光子)、それらの間に無数の段階がある、と、そういう理論も可能であると思われる。 ・・・そこの関係は、単なる反比例か、なんらかの関数の実態上で反比例的に決まる、と考えることができる――そこのところをひとつの考え方としてもう少し詳しく述べると・・・、 ひとつの速度子は、特定の周波数をもち、ひとつの物質のパケットに入っている速度子の個数に応じて、時間の流れのはやさがそうなる、と考えることもできる――。 ・・・そこでは、ローレンツ変換の式をも用いて論じることになるだろう・・・。 ・・・相対論における、双子のパラドックスも、速度子を仮定すると、すんなりはっきり理解できる・・・ 加速度によって曲線運動をなすケースでも、上述の考え方で説明ができそうである。 さて、 熱について言えば・・・かんたんに言うと・・・、 個々の分子なり原子なり電子(それらを速度子の入る素子と呼ぼう)のパケットに入っている速度子sの方向は揃っているが、任意の素子が他の素子とぶつかると、速度子sの交換がなされ、それぞれの速度子sの方向sが変化する。 1(――そこにおける可能性として・・・、単に全部交換される、あるいは、一部交換され方向が合成される――または方向は合成されず、速度子の方向は混在状態にある――などが考えられるが、物理数学的には、「合成される」、で済むだろう。・・・このカッコ内「1( )」の記述は、上述にも適用するとする――あとから上にも加筆した――)。 ・・・つまり、熱という実態をもたらすのも速度子であり(方向性がランダム状態にある)、その熱をもつ物体の運動をもたらすのも速度子であるが(方向性が揃っている)、そこにいくらか複雑な関係がある、といえる・・・ ・・・繰り返しになるが・・・ ――物理学の理論というものはいくつかの表現形態sがあるケースsがある――。 (――先にも記したように、何度でも書くが、ここらの論述は、想像の中にある遊びである。かなりな昔、面白半分に考えたことを書いている。そこから発展させたことをも追加して記している――) ・・・さらに・・・ 場の量子論においては、 エネルギーが場を励起して場が振動し(いろんな場sがある)、 1・その、場の振動というエネルギーが遠方(近傍をも含めて)に伝わっていく――そしてさまざまな力sを発揮する――、 それに加えて、 2・エネルギーが場を励起して振動し、それが量子(波動性をもった粒子)になる、 とされている。 そこにおけるエネルギーとは何か? 筆者には、前述したとおり、「速度子」という概念の実体・実態だとしか思えない(これは想像の中での遊びで言っているのだが)。 超弦理論においても、同じくそう言えそうである――速度子が弦に振動を与える、と――(超弦理論に速度子を組み込めるのだろうか? そこでの整合性はどうなる? )(これも想像の中での遊びで言っているのだが)。 ・・・(既述しているように、筆者は、学校での学びは別として、本論で用いているさまざまな分野sについては、基本的に、本論を記述するのに必要な程度(かそれ以上)学んできている)・・・ (・・・メモ:――速度子から思うのは・・・以下これについては、上にもどこかにもある程度既述しているが、さらに「雑記メモ」をなしておこう: ・・・絶対静止 ・・・(特殊)相対性理論 ・・・しかしたとえば代表して水素原子について言えば、最も質量の小さい水素原子をもつ系を絶対静止している(絶対静止に最も近い)、とすることもできそうだが(どの系を基準にして計測するか、どうやって計測するか、といった問題もありそうだが・・・勉強不足・研究不足・・・)・・・勉強不足・研究不足で確信はないが・・・その水素原子に速度子が入っていない、とするわけだが・・・それについて詳しく書けるんだが、まだまだ勉強不足・研究不足なので、まちがっているかもしれず、詳細には記さないでおこう(むずむずむずかしい)・・・(加筆)――;) カッコから抜けでて・・・はなれた上述、場の量子論においては・・・ それ「場を励起するなにか」は振動をもたらすなにか(なんらかのエネルギー)である(速度子)、と言うしかない。 それともうひとつ・・・ 何者がエネルギーを与えて場を励起するのか、という謎が存在するケースもある。 (――そこにおいても、速度子を仮定できる――)。 (――直近上述のカッコの直近上、そこからの連想・・・ ・・・「初めに言葉ありき」。 ・・・南部さんの「自発的対象性の破れ」――)。・・・・・・ (加筆) 一部上述したが、超弦理論においても、弦を振動させるもの(なんらかのエネルギーと言えそうだが)は何かわかっていない、ということのようだ(それを速度子としたいんだが)。 (加筆) ・・・結論として・・・ 以上、長い上述――本セクションのほとんど――を統一的に説明するには、既になしているように、「速度子」を仮定するとうまくいくようである。 さて、そこで・・・ 上述「速度子1個のもつエネルギーはプランク定数の絶対値をエネルギーとみたてた値に等しいのではないか(プランク定数に周波数1をかけたもの)(あるいは、その自然数倍か)」をさらに発展的に追究してみたんだが・・・ 面白いものがでてきた。 それを記す前に、別なセクションに書いた部分で、本セクションと関係が深い内容のある記述をここに再掲してみよう・☆以下『 』☆内に記す・・・ ☆『ここで参考・・・仮説・追究中であるが・・・ 「それぞれのフィールド(の特定or任意の場所)が励起されると=それぞれのフィールドが局所的に励起されると」=「それぞれのフィールドが局所的にエネルギーを受け局所的に振動するようになると」・・・そこにおける「そのエネルギー」とは何だ? という謎もあるが・・・熱エネルギーとか位置エネルギーとか運動エネルギーとかいうが・・・それら「エネルギー」を「速度子~加速度子――速度子が増えていくとき加速度子となる――速度子が減っていきときは減速子=マイナスの加速度子となる」と呼ぶべきか? ・・・それら実態にそう名づけると――その用語はわかりやすい意味をもつので――さまざまにおいて整合性がもたらされ納得がいくのだが・・・アインシュタインの一般相対性理論における最重要な基礎「等価原理」もそれでムリなく説明がつきそうである? ・・・といったんは思ったが・・・ 速度子=重力子? しかし、有名な解説にあるところの「進行中のロケットの窓からはいってくる光」が「乗ってる人物に曲がってみえる」のは、速度子のためではない。おまけに加速しておらず定速で飛行していても、その光は曲がって観測される。それと重力による光の曲がりは異なる実態にある。 重力による加速度と、加速中のロケットの中の物体の受ける加速度については速度子~加速度子=重力子? で説明がつくが、それら光の曲がりが観測される事例は、別の実態にある・・・(そこまで重力場の幾何学に持ち込めるか? )・・・。 ・・・(・・・参考・・・時間のない宇宙の本源のデータベース――既に述べた仮説――ではそれらは等価なのかもしれないが――ディジタルのスペクトル系の情報と、それがフーリエ逆変換的に変換された経時変化波動モード情報では、それらの中にある同じ対象情報の対応関係はいくらか分析できる程度であって、多くは「分析不可能で見えない」ので、そこを確認・検証することはできないだろうが――・・・)。・・・ さらに加筆・・・仮説・追究中であるが・・・ 「力」「エネルギー~仕事」、 「力学的エネルギー(運動エネルギー)~回転エネルギー~振動エネルギー」、 「熱エネルギー=その系を構成する電子・原子・分子~微粒子の力学的エネルギー(運動エネルギー)の総和」、 「「位置エネルギー」「電磁エネルギー(電場エネルギーと磁場エネルギー)」、 「光エネルギー(電磁エネルギーの一種)」、 「化学エネルギー」、 「核エネルギー」、 「以上と重複するがより抽象的にいうと・・・四つの力とエネルギー」、 「運動量のもつエネルギー」など・・・とはなにか? 物理数学的には記述されているが、それら実態とはなにか? たしか・・・超弦理論においては(――「超弦理論においても」、だろう――)、弦に振動を与える「媒体というか実体というかなんらかの存在というかエネルギーというか」が何であるか記述できない・わからない? ・・・たしかそうだったと記憶する・・・。 現代物理学においても同じくそうだ? で、力はエネルギーに転化しエネルギーは力に転化するが、この後者においてはロスがでるだろう。それがエントロピー増大を招く? で、「力」とは「速度子を供給する実態・実体」、 「エネルギー」とは「速度子のクラスター」、 「電場も磁場」も「『エネルギー』=『速度子のクラスター』を供給する力の実態・実体」、 重力も「『エネルギー』=『速度子のクラスター』を供給する力の実態・実体」、 強い力も「『エネルギー』=『速度子のクラスター』を供給する力の実態・実体」、 弱い力も「『エネルギー』=『速度子のクラスター』を供給する力の実態・実体」(――弱い力は偶発的に発現するが――)、 という表現記述ができる――それら実体・実態に迫ると思われるわかりやすい表現記述をなしてみた・・・・・・ ・・・・・・そこにおいて 「現実・事実・その実態」はどうなのか、 「現実・事実・その実態」を知性で完全に表現記述できるのか、 という謎と設問はあるが・・・それのできる領域もあるがそれは近似的であり、「『現実・事実・その実態』を知性で表現記述できない領域」は広く深い―― そういう形而上的内容についても既に詳細に記している・・・・・・ ・・・ついでに・・・「そういう形而上的内容」と記したのでついでに・・・ ・・・現在までの知見によれば、この世界には「物質的な存在」と「非物質的な存在」がある――たとえば、「肉体や脳」は「物質的存在」であり「意識や心~意識内容や心的内容」はあきらかに「非物質的ななんらかの存在」であるのはまちがいない――これに反論するにはたいへんな知的武装が必要である――だがしかしところがどっこい知的武装をいくらなしても反論は不可能である――。 ・・・たとえば、「意識や心」を取りだして「ここに置いてみよう」と試みてもそれは不可能であることは万人が知っている――それとは真逆に「肉体や脳」はそこにそのままある(と認識する)――・・・ついでに記すと、それは「霊魂」について言っても同じである――「意識や心」と「霊魂」はそっくりである(心が霊、意識が魂、にあたる)、といえる(――これについては過去にも書いた――)。 ・・・ほかにも、心的内容や意識内容をとりだしてここに置いてみようとしても、それはできない。・・・』☆ ・・・以上、☆『 』☆内が本セクションと関係ある記述の一部である(――関係ない内容をも含んでいるが――訂正したいところもあるが――)。 ・・・さて、☆『 』☆の上の記述『上述「速度子1個のもつエネルギーはプランク定数の絶対値をエネルギーとみたてた値に等しいのではないか(あるいは、その自然数倍か)」をさらに発展的に追究してみたんだが・・・ 面白いものがでてきた。』 に戻ろう。 ・・・さて、ここでどういう書き方をしようか・・・ その追究の結果でてきた結論を先に手短に書いてから、そこに至る過程を記すか、それとも、その過程を先に書いてから、その結論を述べるか、どちらにしようか・・・ ・・・で、「その過程の一部」は既に上述として書いているんだが、その先がある、ということ・・・ ・・・それよりも、この方がよさそうだ・・・それら過程と結論の両方を織り交ぜながら記していこう・・・とはいうものの書きたいように書いていくことになるだろう・・・ さて、 筆者が「速度子」の存在を主張し始めたのは相当な昔なんだが、そこでは、さまざまな物理現象sを考え合わせると、「速度子を仮定しないとどうしても説明がつかない」、あるいは、「速度子を仮定すると、うまく説明ができる」、と考えるようになったからだった。 その一部が、上述「火打石の事例」である――それを略記すると【「火打石s(火打石と鉄)を打ち合わせると火花が散る」、 「そこでは、火打石sのもつ運動エネルギーが、ほぼ一か所に集まった、と解釈するしかないだろう」、 「それ(火打石sでの事象)を説明するには、速度子を仮定するとうまくいく」】―― それから、光が重力によって曲がる事象を、一般相対性理論で説明すると、空間(時空)がゆがむからだ、となるが、質量のない光子が単に重力によって曲がって走る、という解釈も可能なのではないか(それらの計算結果は同じになる)、それも速度子(重力子)で説明がつくだろう、と思っていた。 さらに・・・ アインシュタインの等価原理は、 「エレベーターにおける『力学的・機械的加速(度)=慣性質量の加速』、と、『重力による加速(度)=重力質量の加速』、は区別がつかず同等である」――それは昔、エトベシュが精密なねじり秤で行った実験で実証された――、 ということであるが、 それも「速度子=重力子」を仮定すれば、まったくもってその原理は正しいとなる、と思っていた。 作用・反作用の原理も速度子で説明がつく(これは最近考えた)。 で、光子について・・・ 再掲☆――しかも、『光子は慣性質量をもち、それが地球上の重力場での測定で、重力質量に等しいことが証明されている(byブリタニカ)』 つまり、光が重力場において曲がること――それは光を物体とみなし、物体が重力(非相対論的な)の影響を受けるのと同じとみなした影響値になっていると証明されている、ということである――☆。 さてそこで・・・ ドブロクをぐいぐい飲みたくなるなるような名前のド・ブロイの研究を参考に、論を進めてみよう・・・ ド・ブロイがドブロクを好きだったかどうかは知らないが、あれっ、このPCちょっとヘンだ、・・ジョーダンはおいといて・・・ ド・ブロイはアインシュタインの光量子仮説をもとに、簡明な物理数学で論を進め、光が波動と粒子のふたつの性質をもっているのであれば、電子をはじめとして物質を構成するあらゆる粒子も同じ性質をもっているだろう、と予想したのだった。 ――そしてそれは実証された―― (その波動性は量子力学的確率の世界にはない) さて、そこで・・・ その簡明な物理数学から、次のような関係式がでてくる・・・ (E=mc^2^)(^2^)(JK入り) (――; 人の笑顔・Eガオ= (mc^2^)はすごいエネルギーをもつ・・・Eガオー! ) やり直して・・・ (E=mc^2)(E=mc二乗) (E=hν) h=pλ h=E/ν p=h/λ ・・・hはプランク定数 ・・・pは光のもつ運動量 ・・・Eは光のもつエネルギー ・・・νはfとも書くが光のもつ周波数 (――以上、まちがってないかな? 筆者はよくポーカーではなくポカをするのでまちがいはどこかにあるだろう――本論全部をとおしてそれは言える――) プランク定数hから運動量もでてくる! プランク定数hからエネルギーもでてくる! それらふたつは、粒子のもつ特性を表している。 プランク定数hは周波数νと波長λとも関係がある! 周波数νと波長λは波動のもつ特性である。 (波動もエネルギーをもつが) ということは、プランク定数hに関係する「エネルギー量子――『h↑』と記そう――」は、運動量――「運動する性質と運動の量、それに方向」――をもっていることになる! ・・・参考:エネルギー量子とは・・・プランクの空洞輻射 (黒体輻射を模した実験である。・・・輻射=放射である。かっこつけて輻射などと人々を悩ませる漢字をあてているが――カッコつけ杉て人々を悩ませるとあとがなんちゃらかんちゃらなんだが――) の研究における「hν」のことである。 (――プランクはそういった先人sの研究を発展させどんぴしゃ有効な結論を導きだしたのだった。 (プランクは電磁波の周波数を自然数としたが、偶然によって決まった時間単位においては、電磁波の周波数は自然数にならない・・それが完璧に自然数になるような時間単位を用いたら、それに応じてプランク定数の値も変わってくる・・・どこかに詳細に記している・・・) ――その後、その仮説はアインシュタインの光量子仮説と量子力学に引き継がれた。 ――結局この世界の存在はなんにせよすべてがゆらゆら揺れて蠢いているということなんだろう。 ――だいたい、心もそうである――)。 ・・・:以上、参考・・・ ・・・注:――本仮説においては、「プランク定数h×1(Hz)」を「エネルギー量子――『h↑』」=「速度子」1個のもつエネルギー、とするのがよさそうだ。 その上で、上述【「エネルギー量子――『h↑』と記そう――」は、運動量――「運動する性質と運動の量、それに方向」――をもっていることになる! 】ということになる。 つまり、エネルギー量子の基本を「プランク定数h×1(Hz)」とすると、エネルギーだけになって、方向がなくなってしまうので、「本論におけるエネルギー量子」ってのは、「プランクの説いたエネルギー量子」とはちょっと違う――そこから自然に発展させた量子である――と解説のための注をここにつけたってことでアールス。――; 以上、注・・・ つまり、「エネルギー量子『h↑』」が物質(物体)に入ると、その物質は動きをもつ、ということであり、それはその動きの方向をももたせる――あるいは方向を変化させる――ということである。 しかも、「エネルギー量子『h↑』」は、「最小単位」のエネルギーをももっているのである。 「最小単位のエネルギー」であるから、上述すべてと併せて、以下のような予想が成り立つ。 それは速度子(未発見)にぴったりではないか! 「h↑」が物質のパケットに入ると、「h↑」のもつ方向に動くということである・ (――いってみれば「駆荷・くに(荷物を動かすこと)」である・・・これは次なるジョークへの準備なんじゃらす――;)。 それは重力子(未発見)のもつだろう性質にもピタぴたぴったんこフサわしい。 ・・・といったふうに・・・このセクションすべてを含めた中で・・・ ☆「速度子」=「h↑(プランク定数関連・エネルギー量子関連)」=「重力子」☆ という仮説が、ウサギのごとく跳びだしてきたのであった。 (――まさにそれは、「不思議の国のアリス」ではなく、「不思議の駆荷でアルス」――; ・・・これはわかりにくい単なるジョークなんだが――;) ・・・さらに書き加えると・・・ 1・☆「速度子」=「h↑(プランク定数関連・エネルギー量子)」=「重力子」☆ という仮説で、エネルギーについてのすべての事象sを説明できるだろう。 位置エネルギー、運動エネルギー(熱エネルギーもこれである)、電磁エネルギー(電磁波・光子を発することができる。モーターをも駆動できる)、原子のエネルギー準位の低下による光子放出、熱エネルギー、光エネルギー、化学エネルギー(原子間の化学結合においてエネルギーが蓄えられ、それが元になりその化学変化によって放出される)、重力による運動エネルギー(位置エネルギーの一種が転換されたエネルギーともいえる)、などなどがあるが(ほかにもあるが、めんど草いのでそれら以外には触れないでおこう)、上述の仮説(「1・☆」)で、それらの説明がつくだろうし、それらの間の相互転換の説明もつくだろうし、エネルギー保存則の説明もできるだろう(・・・ついでに・・・光電効果も説明できるだろう)。 ――エネルギーについても、「一元的に説明ができるはずだ」という立場もあるわけだが、以上の論理でそれをもクリアしてしまうだろう―― さて・・・ 以上の論によると、任意の物質(物体)は、その質量に応じて重力子sを全方向に放出している、ということになるわけである。 その重力子sが、重力子sの入るパケットから放出されるのであれば、パケットの中の重力子sの方向はさまざまであるということになる――その物質(物体)が進む方向はそれらの方向が合成された向き、となる――。 先に記述した内容の中には、それに関してふたつの可能性を入れているわけであるが、直近上述は、その中のひとつになっている。 そこにおいては、そういった物質(物体)のもつ重力子の数は減っていくことになる。 そこでは、こうも考えることができる、減った分は、重力子の場から即座に供給される、と。 1・さらにこういう可能性も考えることができる、そこにおいて物質(物体)から放出される重力子は、その物質の質量に応じて重力子の場から直接放出されるのであって、その物質(物体)のパケットには入らずに、そうなる、と――場の量子論においてはそう考えることもできるだろう――。 それは、ある意味で一般相対性理論にも則っている(――ただし、重力子は、未完成の重力場の量子論からでてくる量子であり、まだ確認されていない――)。 この「1・」の推測が、事象的にも物理数学的にも一番すっきりする。 さらに・・・ 物質(物体)から放出される速度子(重力子)は、それが走る方向と、それがどれかの対象物質(対象物体)のパケットに入った結果、その対象物質を動かす方向は正反対である、ということになる。 ――引力のばあいは・・・この先は長くややこしくなるので省略・・・かんたんに言うと、引力にも斥力にも、速度子が働いているはずだが、引力のばあいは、上述どおりで、斥力のばあいはその反対になるが、そこの機構はどうなっているのだろう・・・それは、・・・といったところである―― ・・・以上ぐらいいろいろ整備しておけば、この説の筋は一応通るのではないか――ほかの物理理論sとの整合性がとれるのではないか? ――; ムリムリかも? ・・・ ・・・・・・繰り返しになるが・・・もっともこのセクションは(も)想像の中の遊びの世界にあるのじゃす・・・現実がそうであるかどうかは検証の問題なんじゃらす・・・・・・ ・・・・・・以上、相対性理論に矛盾しないようにと心がけているんだが、矛盾しているところはあるだろう。それと、相対性理論に訂正要素がある可能性をも考えながら追究してきている・・・とはいえ、まあ、想像の世界の中で、遊んでいるだけなんだが・・・こども時代の泥んこ遊びのようなもんだ・・・・・・ (つづく) (加筆) ・・・参考・・・ 初めの方に、 【「火打石s(火打石と鉄片)を打ち合わせると火花が散る」、 「そこでは、火打石sのもつ運動エネルギーが、ほぼ一か所に集まった、と解釈するしかないだろう」】 と記している・・・ ・・・そのあといろいろ多くを記述・・・h↑の存在を仮説として導き出している・・・ それは、一面で、運動エネルギーが火花~光子を発生させていると解釈できる。 それに似た事例をもうひとつ記そう・・・ 空気入れで空気を圧縮すると、中の空気が熱くなる。それは、運動エネルギーが、熱エネルギーになった、と理解できる。 その上で、空気入れの筒からの赤外線(光子)の放出が増える。 ここでも、運動エネルギーが、「h↑」を空気にもたらし、そこから「h↑」の入った赤外線(光子)の放出が増える、と理解できる。 (加筆) さて、 大きくはなれた前述に遡って・・・ 地球上の生命エネルギーについても同じことが言えるのではないか。 そこから、地球上に生存できる生物の数~総量には限界・上限(それも変動する)がある、という可能性を考えることができる。 (加筆) さて、話しを重力制御に進めよう・・・ その「重力子=熱エネルギ ー素子=速度子」という仮説の中での話しなんだが…… その前に言っておくと「知性体は重力制御をなすことができる」 「知性体はさまざまな不思議を行うことができる」・・・これは事実なのでアールス・・・ で、そこにおいて、重力制御は、「熱エネルギ ー素子=速度子=重力子」の方向を揃えれば可能である、 という結論に至る 知性はどうやってそれを成し遂げるのか? ・・・ カンターンに言うと、熱エネルギーの方向を揃えると、熱エネルギーが運動エネルギーになるのでアール・ ・・「ジェットエンジンとか車のエンジンはそれをやっている」ことは、ある意味エントロピーを低めているのである・ (この記述においても、熱エネルギーが運動エネルギーに変換されることがわかる・・前に記したとおり、重力エネルギーも運動エネルギーになるし、そのあと熱エネルギーになる・・そのほかすべてのエネルギーは熱エネルギーになる)・(そういった」ことからも、、「熱エネルギ ー素子=速度子=重力子」という仮説は仮説として成り立つ) (加筆) ・・・つづく鴨duck・・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ 手を入れた36「原初生物の発生(誕生)と進化」についての一考察」 (上略) 加筆用(どこかに挿入): まず、加筆した部分を載せよう・・これはこのチャプターの終わりに近いところに加筆した・・・ ・・・さてここで、筆者にとって興味深い話しを記しておこう・・このセクションなどをもとにして・・・ さて、 筆者はあちこちで、以下に記すこういった謎sと設問sを追究しているナリス(あちこちに既述)が、それについての結論がここででてくるのでアールス(モチのロンで仮説ナリスが)・・・ その謎sと設問sという内容をカンターンにしてオーザッパッパに記すと(具体的にはあちこちに詳述しているので、参照あれかし)・・・ 「精神的な実態と物質的な実態の間にはキワメテ精密な対応がある」 たとえば、 人間はさまざまなA心的内容やB物質的構成物をつくる(それらは心器が主導する)がそこにある対応(例外はある) 誰かが何かのBをつくったとして、多くの人たちは、それを見たり聞いたり用いたりすると、Bをつくった人の心的内容(このばあい意図など)を感じること(例外はある) 人間のもつさまざまな特性・・C笑顔を発する人と、Dそれを見る人のもつ心象(心的内容の一種)は多くのケースで一致すること(DがCを嫌っているとそうではないことが多いが) このばあい、顔という物質の組織のもつ形状と変化(表情)と、心的内容が精密に対応していること ほかの表情sにおいても、まったくもってそうであること (表情は脳と心器がつくる) 人間の男女においてもそうである 肉体の形状やその変化(立ち居振る舞いなどをも含めて)と、それを感じる心性(心器の性質)が精密に対応していること (このばあい、男と女の性的心性は反対になるケースがほとんどであるが、それでも男も女も異性の心的内容がわかること・・例外はあるが)(例外はある) 人間は物質の性質などを追究できること(学問の一種)(心器が行う) 哲学や形而上学を導き出す大元になる たとえば、ギリシア哲学における、プラトンとアリストテレス、の主張の違いも、この説で理解できるだろう 非物質世界と物質世界の関係についても、結論をだせる さまざまな哲学についても、分類できるだろうし、批判もできるだろう さまざまな形而上学についても、分類できるだろうし、批判もできるだろう まだまだある・・・ この世界の成り立ちと、この世界のあらゆるさまざまについて、説明をつけることができる・・・このばあい、このチャプターのさまざまを組み込んでの論となる・・・ 題して・・ 「この世界のすべてを理解するための一試論」 A・上述「○○○「この世界・宇宙に意識がないとこの世界はないに等しい」以下のすべてをも組み込む(このチャプター全部を、組み込むと言ってもよい・・さらには、筆者の追究成果として記してきたすべてを組み込むと言ってもよい) それから、何度も強調して詳述している・・ 情報発受信物質の発受信する起源情報スペクトル(可能性の最も高いのは、赤外線のもつ情報スペクトルだろう)をここにも入れる そして、詳細に既述しているように、 心器のもてる心的内容と、 意識器の中で発言する意識内容に、 この世界のすべてが反映される・・文明度が低いと、その低さに応じた内容になり、文明度が高まっていくと、その内容も豊富になっていく で、文明度がマックスになった時点で(そんな時点は来ないと思うが)、この世界・この宇宙のすべてが、心器と意識器の中に発言し理解されたことになる ・・・たとえば、詳細に既述しているように、相対性理論や量子力学も、実験結果のデータをも含めて人間たちの心器sの中に生じたのである ほかの学問sもそうであり、学問以外の「文化・文明を構成するすべて」も、同じく人間たちの心器sの中に生じている(過去をも含めてこう記す)・・・それらをつくる過程もそうであるし、できた成果をエンジョイする-あるいは反エンジョイするのもそうである・・・ 上の「A」の中にあるように、タトエとしての水蒸気の系は知性・心器・意識器をもつ そして、そのタトエとしての水蒸気が相転移して(カンタンにいえば、凍って・・凍る程度は何段階かあるが)物質世界が生まれたのであり、物質の中にそういった知性的な情報がはいっているのである よって、当然、物質のもつ性質や物質が発受信する「(起源)情報スペクトルにも、そういった知性的な実態がはいりこんでいるのである さらに、 自分の意識器(自分という意識をもつ主体)は永遠に転生していく (心器と意識器についても、ネット上に詳述している) その中で、それぞれの意識における質時間回帰が永遠に続いていく (これについても、ネット上に詳述している) それから、 質の対生成、質のもつれ、(直近上述の質時間回帰)、(それらは、質の科学(仮説)の中にある)をもここに追加しておこう さらに、筆者の追究結果であるさまざま(ネット上に載せている)をもここに追加しよう ・・・以上で、「この世界のすべてを理解するための一試論」となるのであるが、 以上にあるすべての要素sを頭(心器)の中で有機的に組み上げて理解するのでアールス そこはそれぞれの方々の努力にかかっているナリス (加筆) ・・・この項も書くのがキワメテむずかしい・・・ ・・・このセクションにも記しているように、そういったことは、タトエとしての水蒸気が心器と意識器を構成し(それらの大元まで知性空間に存在したししている)、 そういったタトエとしての水蒸気(知性をもつ)が相転移して物質が生まれたのであるから、知性的な性質が物質に入り込んでいること 人間や人間の脳は物質の組織であるが、脳と心器が連携して、「精神的な実態と物質的な実態の間にはキワメテ精密な対応がある」という実態になること ・・・ (加筆) ・・・以上、加筆部分・・・ …一応済み-構成には手を入れてないけれども…それにしても構成がまずい…この先も手を入れていこう…210609記… (このテーマの草稿には、手を入れつづけてきているので、読みにくさMAXナリス…一応手を入れおわった段階で「一応、済み」とでも記しませふ(忘れる可能性高しナリスが)) (…このセクション(チャプターになってしまった)は(も、というか)構成がよくない…ゴチャグチャしている…落書きのようなものである・・・ あとからあとから、なんやかんやアイディアsがでてきまくるので、加筆しまくることになるのであーるす・・よって、構成もよくないのであーる・・構成をよくする必要性も今はないことであるし・・・) (・・・後ろの方に、この課題追究における結論としての総まとめ的なコーナーを設けた・・・) 原初生物の発生(誕生)と進化についても筆者は考えてきていて(いろんなことを考えるのが大好物ナリス)、その内容をもつ文章を既にネット上に載せているのでアールス・・・ 加筆用(どこかに挿入): (「原初生物の発生(誕生)と進化」についての一考察」) …一応済み-構成には手を入れてないけれども…それにしても構成がまずい…この先も手を入れていこう…… (このテーマの草稿には、手を入れつづけてきているので、読みにくさMAXナリス…一応手を入れおわった段階で「一応、済み」とでも記しませふ(忘れる可能性高しナリスが)) (…このセクション(チャプターになってしまった)は(も、というか)構成がよくない…ゴチャグチャしている…落書きのようなものである・・・ あとからあとから、なんやかんやアイディアsがでてきまくるので、加筆しまくることになるのであーるす・・よって、構成もよくないのであーる・・構成をよくする必要性も今はないことであるし・・・) (・・・後ろの方に、この課題追究における結論としての総まとめ的なコーナーを設けた・・・) 原初生物の発生(誕生)と進化についても筆者は考えてきていて(いろんなことを考えるのが大好物ナリス)、その内容をもつ文章を既にネット上に載せているのでアールス・・・ さて、このセクション(チャプター)「原初生物の発生(誕生)と進化」について考察するための予備知識プラスαをここに落書きメモしておこう・・・ 現在存在する生物sのDNA・RNAの遺伝コードは、基本的に共通している・ (当然のことながら、今までに研究された範囲内においてだが)・ (酵母やヒトなどのミトコンドリアDNAにおいては、少し異なるところがある)・ (DNAにおける塩基のチミンは、RNAでは塩基のウラシルとなっている…RNAは進化の裏を知っているのか? 原初生物の誕生と進化のウラシル…JK…「おい、ウラシル君、どうなんだい? 」…ウラシル君曰く「そこに知性体たちが関わっているからこそ、そういった事象-原初生物の誕生と大進化-が可能なのさ」…「ふむふむ…ありがとう、ウラシル君…やはりそうであったか」…ジョーダン-ナリス…)・ そのコードにおいて、タンパク質を指定する3つの塩基sと各アミノ酸の対応関係は、偶然に生まれたとしか考えられない・ (現在までのところ、その対応関係にはなんの必然性も見いだされていない…たとえば、ひとつのアミノ酸を指定するのに、最大6種類のコードがある…これは進化を進めるための仕組みになるのかもしれない? ……)…・ (そこでは、前者と後者の発する赤外線スペクトルが関係しているの鴨duck・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ジョーク部分を除いて、これ「赤外線スペクトルうんぬん」は筆者の発想だが、さてどんなものだろう・・・ …ほかにも、既述しているように、 「タンパク質などの発する赤外線スペクトル」が受精卵の「分化(いろんな組織sや器官sに分かれていくこと・・これについてはその機序がまだほとんど解明されていない)」にかかわっているのではないだろうか、というアイディアを筆者はもっている(かなり前に既述)。 さらに、「タンパク質などの発する赤外線スペクトル(タンパク質以外の物質素子sもそれを発する)」が、心的内容-意識内容や意味の世界・非物質世界のさまざま・の元になっているだろう…そうでないとあらゆるすべてが成りたたない…、という仮説は(を)何度も記してきている)・ (カッコから出て、その直前に戻って) ……よって、原初の生物が進化して今日の生物sに至ったとしか考えられない、という結論に至る アミノ酸sには、それぞれ、鏡に映すと一致する・(一応、右手と左手のように・・一応というのは、右手を鏡にうつしてそれを見て、実物の左手をみてそれらを比較すれば、一応同じに見えるが、細部では異なるところがある、ということ(顔や身体も、左右では異なるところが多いというか-あるというか…)。 アミノ酸のばあいは、その条件のもとで、異なるところはない(基本的に))・ という二種類のアミノ酸sができる可能性があるが、 どの種も(すべての生物が)、用いるアミノ酸sは、その二種類のうちの片方だけである どの種も(ここでは動物)、受精卵の発生と分化の初期・一応生物としてひとまとまりの形状になった段階で、 鰓裂(エラの裂け目)と 尾(シッポ)をもっており(どの種も・ヒトも)、非常によく似た形状をしている…(マガタマにいくらか~かなり似ている)… ……魚、サンショウウオ、カメ、ニワトリ、ヒト、など……これは公表されている有名な図にある……(そういった実態に類することは他にもいくつもある・・たとえば、魚の前ビレが進化して動物の腕になったとか…それを裏づける証拠・根拠は確実にある…) ……その図を見ると驚く人が多そうナリス・・筆者も過去に驚いたのでアールス…… ……ヘッケルは「個体発生は系統発生を繰り返す」という説を唱えたそうだが、その説は大筋において正しいとされている…… ……以上、そこからも、原初の生物が進化して今日の生物sに至ったとしか考えられない、という結論に至る・ (このばあい、動物においてだが、動物も原初に誕生した単細胞生物が元になって、そこから進化して現在に至ったとしか考えられない、ということは、いくらか上に記しているとおりである…後ろの方にさらに詳述しよう…)・・・ 小進化・ (既存の生物の-任意の種(種というのは、オーザッパッパに言って、その集団の中で交配可能である-そういった全生物の集団を表す・・ここは短く記すと記述がむずかしいのでちょっとヘンな記述になっている・・最初にでてくる「その集団」とあとからでてくる「集団」は同じである)の範囲内でのちょっとした変化…犬についてはすぐ後ろに述べよう))・ (小進化)は突然変異でなされるだろうが・ (知性体の操作もあるだろう…すぐ後ろに述べる「犬」についての項を参照・・人間のもつ「知性」がかかわると、小進化は速くなり大きくなる)(同じ種の中で小進化した生物どうしが交配すると、小進化はもっと進むだろう)・ (いろんな説明を入れたので読みにくくなったが、以上を約すと、小進化は突然変異と知性体の操作で起こる、となる)・ 「『原初の生物の誕生』と、大進化・ (新しい種が誕生するという変化とか、新しい範疇の生物が誕生するといった変化…たとえば、 魚類が両生類に大変身(水の中、には飽きがきたから陸に上がりたい? )、 両生類が爬虫類に大ヘンシーン(完全に陸に上がりたい? )、 爬虫類が跳んで鳥類に劇的変身(空を飛びたい? )、 爬虫類が哺乳類に身を落として大後悔(図体のでかい恐竜の嘆き? )(JK)など)」・は、 「設計図のような何かやデータ類と、なんらかの知性的操作-干渉」がないと起こらない…そう筆者は確信する(後ろに詳述)・ (いろんな説明を入れたのでここも読みにくくなったが、以上を約すと、大進化は知性体の関与-操作がないと起こらない、となる)・ ・・・つひでに…ヒマ人コーナー・・・ …直上の記述から連想したので… かなり前、ブログsに載せた替え歌、それプラスαを、心と肩の力を抜くために載せてみよう… ♪オータマジャクシはクジラの子 ♪ナマズの孫ではないわいな ♪そーれが証拠にカエル君 変身力を身につけて クジラに変身したんだぜ ♪だーから オータマジャクシはクジラの子 ♪ナマズの孫ではないんだぞ♪ …さて、プラスα… 一方 クジラ君は… ♪カエル君の変身事件を知って クジラ君も変身力を身につけたとサ ♪そしてクジラ君は 「換える」ではなく カエルに変身したんだとサ …ここで妖精のアリエールちゃんとアリエーヌちゃんが笑いながら同時に声をあげて言うには… 「これで、カエル君とクジラ君の交「換(換える)」条件が成立したんだわさわさワサビ-辛っ」 ・・・以上、ヒマ人コーナー・・・ ・・・参考・・・ 犬の種類の豊富さには圧倒されるが、そこでは種に変化がないので、それも小進化の範疇にはいる…人間の知性(知見をも含める)と人間による操作が加わって、そういう豊富さが急速に得られたのである…「知性と知見と操作」-これに関連する最重要な内容の記述――本課題その他における――を後ろの方に記している・・・ ・・・それに関連してついでに・・・ 減数分裂…「卵(らん)(卵子)または精子形成時に、その出発となる母細胞にある2本の染色体の数を複製して4本に一旦増やしてから、それら染色体sの遺伝子組み換えがなされ、組み換えられた染色体2本の2組をもつ細胞が、一組の染色体をもつふたつの細胞sに分かれ、それらが、最後に卵(らん)(卵子)あるいは精子として働くように1本の染色体をもつ4つの細胞sにまで至る…最初と最後では、染色体が2本から1本になることになる…つまりそういった意味において染色体の数を減らすのでこう呼ばれるのだろう…それは、卵(らん)と精子の遺伝情報の組み合わせのバラエティを極度に増やす仕組みになっている…それはつまり、種内の生物のバラエティをもの凄く増やす機序になっているのである・・」・ における、バラエティの増やし方は、トランプのシャッフルと同じようにランダムに任せているようだ・ (なんらかの制限のもとで)(そういった遺伝子組み換え率は、50パーセント以下? とかいう研究もあるそうだ? …ウロ覚えだが…)・ (A・現在の遺伝子工学などについて言えば、研究者諸氏が以上のそこらにおいて見いだした有効な方法手段とそれ以外の事象(たとえばヴェクター(媒介者・運び手)などの存在・・といっても大自然が行なっている事象なんだが)にある手法手段をなんとか学んで、やっているのでアールス…CoヴァyCoヴァy)・ (この記述でいいかな? )…… …さらに受精時にも、そういった組み合わせのバラエティが大幅に増える仕組みになっている(ここで、直近上述のカッコ内の記述を繰り返そう)。 (ただし、そこでは種は変化しない…種が変化するとすれば、それは大進化であって(大進化と呼ぶ)、それについては、このセクションに記している) …もっとつけ加えると… mRNAは、DNAにある遺伝情報コードなどを、分別せずに-ある意味においてだが-読み込んでつくられているので・ (そのままでは、リボソームにおいて使えない…関係のない情報まではいっているので)・ それを細胞内で、遺伝情報とそれ以外の区切り情報などを識別して、遺伝情報だけを繋ぎまとめるという離れ業(大自然のなす遺伝子自然工学なる行為)をやっている(上述のカッコ内「A」を参照)……オトロティア…・・・ ……なんという大自然の不思議だろう! …以上の仕組みは、小進化のためにあるかの如しだ…これは後ろの方で説明するが-「それはまるで知性体が意図した上で操作してきているかのようだ」… そういった実態と事象実態は、偶然に任せていたら100パーセント起こらない、と筆者は確信する 『原初の生物の誕生』と、大進化(新しい種が誕生するという変化とか、新しい範疇の生物が誕生するといった変化)、も偶然に任せていては100パーセント起こらない、そう筆者は確信する ・・・参考・・・ レオポン(雄豹(レオパード・パンサー)と雌ライオン間の雑種)とか、ライガー(雄ライオンと雌トラ(タイガー)の雑種)とか、タイゴン(雄トラ(タイガー)と雌ライオン間の雑種)など、は、種が異なる動物どうしの交配によって生まれる それは、同じネコ科ではあるが種が異なる(but近い)動物たちの交配による誕生(種間雑種…異種間雑種)である…生まれたそれらの動物たちには、繁殖能力はない ……そこからも、あたらしい種の誕生は極めてむずかしい事象である、ということがわかるだろう… …ついでに… 染色体地図(遺伝子地図)などをもとに、遺伝子工学的手法で、新しい種を創りだせるのかもしれない…(かくして、超人や神人や恐人が生まれたのであった…オトロティア…ジョーダン)…… ・・・以上、参考・・・ で、原初の単細胞生物ですら、極限まで複雑な構成とシステムとでき上がりになっているのである・ (そこにある、さまざまな成分s、素子s、生物部品s、細胞内小器官s、代謝やエネルギー供給の精巧な仕組み-システム、それらが有効に組み合って生物活動が進行する…それらを知ると驚きは極限にまで達し極限を越える)・ …それが人間にまで至る途中の生物たちおよび人間の身体的全構成と-できあがりは、それを知ったら神々ですら驚き果て失神するに違いない(後半の表現はJKナリス…後半のジョーダン表現には目をつぶってくだされ)(…失神…神を失う? いやこのばあいの「神」は、動物や人間においての、「精神のような働き」を意味する(ウロ覚えだが)(精神にも「神」がはいっている……既述しているように、筆者の論においては、心器は霊界に移行すると「神=知性体」になる…失神とか神経とか精神とかいう漢字表現は、それを言い当てているのだろうか)… …なんという大自然の驚異-不可思議だろう! ・・・以上、参考・・・ ・・・参考プラスα・進化についての・・・ チンパンジーの胎児の頭骨とヒトの胎児の頭骨はよく似ている(首から上は全部似ている) ヒトの成体の頭骨は、ヒトの胎児のそれに近い(幼型性-ネオテニー、が高いというか強いというか) チンパンジーの頭骨は、チンパンジーの胎児のそれとは、大きく異なる(首から上全部が)(幼型性-ネオテニー、が低いというか弱いというか)… ・・・成体の幼型性-ネオテニー、が高い方が、その先進化していく、という説があったと記憶する・ウロ覚えだが・・・とすれば、ヒトはこの先-進化していくことになるの鴨duckしれない・・ (…ここで「怒鳴るどダック」が登場して、グワッグワッと怒鳴りながら、おいらたち「鴨duck」も進化していくんだぞ~と怒鳴るどダック、というオチ(…そう鴨duckしれない…)をつけてフニャケテおこう…するとここに、「怒鳴る子ダッコ」とのたまう「鴨duck」…この「鴨duck」は怒鳴りまくり、しかもやたらとまわりの者に抱きつきダッコされたがる、という話しだが…が現われて言うには「怒鳴るどダック」より「怒鳴る子ダッコ」の方が、もっと進化していてカッコいいんじゃじゃじゃ鴨duck~と怒鳴るのであったとさ…JK…)…… …上にチンパンジーの胎児とヒトの胎児について述べたが、それらの頭骨と顔の骨格は似ていて丸っこい・ で、考えられる可能性として、その方が出産がスムーズに進む、というところから、丸っこいのかもしれない… …このアイディアは、進化を進める何かが、目的をもっている、といった文脈をもつことになるが、一応記しておこう… で、ほかの動物たちのそれらはどうなのかを調べれば、そこらの結論がだせるかもしれない… しかしメンド草草…ほっとこう(長い顔のキリンや馬などはどうなんだろう? ・・キリンや馬は生まれたときは、長い顔をしている(と思う))… …上述「進化を進める何かが、目的をもっている」について言及しておこう… …このチャプターというかセクションは、「知性体たちが原初生物を誕生させ、そして(大)進化を進めていく」という、主旨にある… そこでは当然「進化を進める何かが、目的をもっている」…その何かとは知性体たちと知性体たちがもつ知性である、ということになる… …ついでに…進化ならぬ「退化」という事象実態もある…それは質時間回帰の一種とも解せる… ・・・ ・・・さて、いくらか前(「チンパンジーの胎児の頭骨とヒトの胎児の頭骨はよく似ている」の直後)に戻って・・・ ・・・ということは、後述の「猿人(原人よりサルに近い)、原人(ジャワ原人、北京原人など)」誕生のかなり前の段階で、ヒトの誕生のための準備がなされていた、ということになりそうである・・ ……ここからの記述は唐突ナリス・後ろの方にその解説があるナリサ-「そうやって、知性体たちがもつデータsや知見――まだまだ不完全――をもとに、知性体たちが、生物に干渉-操作を加え、試行錯誤しながら、ある段階からヒトを誕生させようと意図していたことが、上述の「幼型性-ネオテニー(チンパンジーとヒトの)」の件で、ミエミエのバレバレの丸見えになったのでアールス…ここの後半のオドケは除いて、この見解はジョーダン半分-本音マジメサ半分にあるナリス-マジに・・・以上、唐突な記述・・・ (…で、そのうちに、ヒトの胎児の頭骨や顔面の骨格などは、ネットで見かける宇宙人の胎児のそれら・ (それらがどんな形状なのか知らないが・・その宇宙人の頭骨と顔面の骨格が幼型性をもっているのなら、それに似た形状、ということになる)・ に変化していくのでアールス…これは99パーセントを越えてジョーダンなのでアールサ… ・・・しかし、ヒトも、この先永い時間の経過とともに進化または退化というか変化していくだろうから(現在の人間の状態をエンジョイしたいものナリス・・現在の地球環境はさまざま酷いことでもあるから・これは現在と未来への○○でアール)、 宇宙人のそれらでなくとも、新しい形の胎児の頭骨と顔の骨格などになっていく可能性は限りなく高いだろう……超人または○○の誕生だろうか…)・・・ ・・・生物の目と、それにかわる受容器に関連して・・・ 目にかわる受容器などをもつ生物のそれには、感光受性色素斑、感光受性細胞、光受容器、腹足類の3種類の目、ピンホールの目(これには驚いた)、昆虫の複眼があり、 さらに進化した-凸レンズをもつ目、がある(凹面鏡的反射を用いた目は、知られていないそうだ) 人間の目は、可視光線の世界についていえば、しかも現在だけに限って言えば、極度に進化した形態と機能にある ……どうやったらそういった進化が起こるのか考え込んでしまう-どう考えても、そういった進化は偶然では起こらないと筆者は確信する…「原初の生物の誕生」も「大進化」も偶然では不可能である(断定)(という感想しかでてこない)(それに関しては後ろの方に詳述しよう)・・・ ……「予備知識プラスαの落書きメモ」を一応終えることにして…… さて、それ「原初生物の発生(誕生)と進化」についてさらに考えるにあたって、 ここで、まず、考える材料としての落書きメモを並べてみよう(既述した内容sをも含めて)・・・ ・・・ここで、必要なので、まず、後ろの方に記している(過去にもあちこちに既述している)・ 「この宇宙-世界に意識がないと、この世界はないに等しい」(どう考えてもそうである…物質だけが存在して、意識が存在しないと、この世界を認識し意識する存在がないということになるので、そういう主張は成立する)(後ろの方に詳述)・ という命題をここにも記しておこう(…それは、どう考えても、意識(意識器・意識体)とそれを補佐する知性(心器・知性体)が最重要、(意識器と心器は一緒になって働くが、それぞれ独立した別ものどうし・・あちこちに詳細に既述)、という主張になるのでアールス…)・・・ さて・・・、 知性空間(と名づける空間)・・タネもシカケもないマジックの存在(知性体たちが為す)が、そういった空間があることを証明・実証している・・(その空間を全体場と言ってもいい) 知性空間にはなんらかの知性・・「知性体・心器」以外がもつ知性的ななにかも存在するかもしれない・・存在するだろう・たとえば、その空間の持つ演算力とか性質とか質時間回帰という性質とか、下に記す「A」とか・・・ 「知性体・心器」・・知性空間に存在する(それらは確実に存在する・・詳細に既述) 「意識体・意識器」(それらは確実に存在する・・詳細に既述) ・・・「意識体・意識器」における「質時間回帰」も、進化においてなんらかに働きそうである(たとえば、退化する、とか)・・・ なんらかのデータs なんらかの設計図s A・なんらかの施工実施力(それを知性体がもつ・・後述&既述) ・・・さて、ここでは、物質はある、という立場をとる・ (意識のそとには何があるかわからない、物質はなくて、データベースとデータsがあるだけなのかもしれない、という立場については、既に何度も詳述している・・心器と意識器の存在と、そこでの情報と情報処理の在り方からそう言えるのであるが)・・・ 物質空間・・・物質空間にも、なんらかの演算力とか性質は存在する 物質(詳細に既述) 物質空間と知性空間は重なっている (ここらについても、後ろの方に詳細な解説あり…過去にもあちこちに詳述) B・原初の人間が何かを作るばあい、 最初期には、データも経験も、それにおける知性も、原始状態にある そこにおいても、知性が身体を使って、何かを作る・・原初においては試行錯誤がほとんどであろうす・・しかしそのうちに心器のもつ知性において、有効な初歩的な知性内容-が生じてくる-をもつようになる・・心器のもつ理活能力・知性によって・・・ 歳月を経ていき、人類の世代交代が多く成されていくと、人間のもつ、何かをつくるためのデータsも経験も、それにおける知性も、じゃんどん・ (新語・・言ってみれば「滞りがなくて勢いよく」・・じゃんじゃん、と、どんどん、からの合成語・・・「じゃんじゃん」は鐘-シンバルのような-を叩く音からのことばで、「どんどん」は太鼓を叩く音からきている・・(ウロ覚えナリスが)・・つまり、鐘や太鼓を叩いて、それらの音を聞く人々に、勢いをつけようぜ、と励ましているイメージがそこにあるんだと思うナリス)・ 発達していく・・そこでの心器たちは設計書・設計図をもかける(書ける・描ける)ようになっていく・心器たちのもつ知見-ノウハウも増えていく ・・・以上のことを考えると、どう考えても、知性的な何かが生物を誕生させた? とまずは思ってしまう(大進化も同じく知性的な何かが起こす…後述) しかし、いくらかは、偶然による物質の反応も、そこに参加しているだろう ・・・X・・・ …さて、ここで、知性体(心器)と意識体(意識器)について説明しよう…それについてはネット上に何度も何回も詳述してきているんだが・・・ …まず、人間の心の世界での情報処理と情報構造からいって、「心器」というフィールドと「意識器」というフィールドが存在する、ということがいえる(その根拠については詳細に既述している)。 で、脳~心器における心的情報は、 A「エネルギー粒子モード心的内容情報スペクトル」という情報形態にある (ここでのスペクトルというのは、単位時間分の心的内容一コマを構成するエネルギー粒子sの一団である)。 それとは異なるが、たんぱく質などの情報発受信物質が発信する情報も、 B「一種のエネルギー粒子モード心的内容情報スペクトル」であるが、「A」と「B」とは階層が異なる。 「A」の中には、多くの「B」を含む。 「B」を「エネルギー粒子モード心的内容『起源』情報スペクトル」(『起源』を入れる)と名づけよう。 起源を入れると意味がわかるし納まりがつく(その意味は既に何度もネット上に記している…この「エネルギー粒子モード心的内容『起源』情報スペクトル」が「人間や意識」にかかわる大きな大元になっている…非物質世界の基礎になっている…既述…) で、脳から心器にやってくる「B」sと心器が発する「B」sを心器が理活(心的内容論理活動)して(粒子モードの情報でないと理活できない…詳細に既述)、 A「エネルギー粒子モード心的内容情報スペクトル」にまとめ上げ、心器が意識器に送り込む。 すると意識器においては、その粒子モードの情報が波動モードになって意識し味わわれる(波動モードでないと、意識し味わうことはできない…詳細に既述)。 意識器におけるその情報を、 「エネルギー経時変化波動モード意識内容」と呼ぶ。 さて、人間には「心器」と「意識器」が宿っている。 で、人間が昇天すると、その「心器」は、その人間から離れ知性空間(あの世・霊界)に移行する…それが知性体である。 知性体は人間に宿ることはできないが、人間に働きかけることはできる(のっかることはできる)。 知性体は転生しない(転生できない)。 意識器(意識体)は転生する…転生するのは意識器(意識体)である。 ・・・補遺・・・ 脳には意識や心は生じない… なぜなら、 タトエとしての水蒸気(どこかに記している)が相転移して(カンタンに言えば、凍って)生じたものが物質であり、物質はキメが荒い-動きが鈍い… つまり、 1・脳は物質の組織である 2・物質はキメが荒く動きが鈍い よって、意識内容のような精妙にして緻密な実態をもてない…経時変化においても同じくそうである(滑らかではない)… よって、 脳には意識や心は生じない… で、別なところで述べているように、 タトエとしての水蒸気は、キメが細かく精妙にして緻密かつ経時変化も極めて滑らかである… よって、タトエとしての水蒸気からなる意識(意識器がもつ)は、物質とは異なり、キメが細かく精妙にして緻密かつ極めて滑らかな経時変化の実態をもてる(心・心器についても既述)… さらに、タネもシカケもないマジックが存在するということが、知性空間が存在し、そこに知性体たち(心器たち)が存在する(一般的には目に見えない)ということを証明・実証していると言える ・・・以上、補遺・・・ 以上が、「X」であるが、ここでは、カンターンにしてオーザッパッパに略記した…ネット上には、それらを詳細に何度も既述している・・・ …以上が「X」でアール・・・ ・・・「ついでに」・・・、 生物の知性の発達-進化について考察することも非常に興味深いと感じる(これに関しては、心脳科学・仮説などの、他のチャプターなどに既述している)・・・ ・・・ついでに付記・・動物や昆虫なども、ある意味での知性をもつ…それらを何者が与えたのだろう…それは知性体たち以外にはない、と筆者は確信する・・・ ・・・以上、「ついでに」・・・ ・・・「ついでに」と「・・・X・・・」の前に戻って・・・、 直上記述に反するが、「無限に永い時間を経る」と、偶然によってちょっとした単細胞生物-イイカゲンな-は誕生するかもしれない・・・いやそれはないだろう(後述)・・・いやいや、その条件のもとで、「生物にかかわる何か」は生まれるだろう(後述)・・・ さて・・・ ・・・時間について言うと、どの時点においても、既に永遠という永い時間が経過しているのかもしれない(これに関する内容はどこかに載せている)(だからといって、どの時点においても、生物が存在すということにはならない。今回の地球における生物たちについて考えれば、それはすぐわかる) そのばあい、上述「B」において、人間たちの心器たち(これらは、人間に宿っている)以外の知性体たち(これらは、人間に宿っていた心器があの世-知性空間-に移行したもの)の存在もあるだろうし、 生物誕生と進化における、なんらかのデータs なんらかの設計図s なんらかの施工実施力 も存在することだろう ・・・このばあい、生物の誕生と進化ははやくなされる・・・ 物質の中に、必然的に構成される生物的起源になる仕組みがあるのかもしれない・(これに関しては、ずっとうしろの方に詳細に述べている) で、 遺伝子系とタンパク質にまでたどり着けば、そのあとは、滞りがなくて勢いよく(じゃんどん)進みそうだ・・ いやいや、A・「エネルギー利用系や代謝の系など」の成立も実に難しい事象実態にあるので、それ「A」が成立した、という条件付きで、そう(じゃんどん進む)なのではないだろうか さて、 人間は知性をもつ ・・・鳥や動物、昆虫もいくらか知性をもつ・・巣を作るし(クモの巣もすごい)、食べ物のとり方も知っているし、などなど・・それらは脳だけによるのか、そこに心器があって、その心器によるのか? 外部にいる知性体たちが教え込むのか? (上にもいくらか記した)・・・ さて・・・ 人間は心と意識をもつ 上述しているが、人間は何かをつくる 繰り返しをも含めて・・・、 心、意識、生物の身体を何者がつくったか(心、意識の出現については、既にどこかに何度か詳述している・・うしろの方にも詳述) ・・・さて、 心器の種(元)、意識器の種(元)は、知性空間にもともと存在し、発芽し、生まれてきた・・何度もあちこちに詳細に既述(それ以外に在りようがないと筆者は確信する)・・そして、上述にある「人間(心器と身体をもつ)が何かをつくる実態」と同じように、知性体たちは、さまざまなデータsを集め、設計図をかくようになり、試行錯誤をも含めて、施工力をももって進んできた・生物の誕生と(大)進化において…と筆者は確信する・・・ 以上を総合する形態と実態で、原初生物の発生が成され、大進化がつづいてきた… 生物の身体は、上述を総合するような形で生まれ進化してきた… ・・・で、 「ニワトリが先かタマゴが先か」、という問題において、「タマゴが先だ」、という結論を既に記してあるが(その前にニワトリでない鳥は既にいた)、 「生物の発生が先か、上述の知性的な何かの存在が先か」、という問題においても、「知性的な何かの存在が先だ」という結論になるだろう(下にも詳述)・・・ ・・・もうひとつ追加しよう・・・ 「遺伝子が先か蛋白質が先か」問題について考究してみよう・・・ 現在の、原初生物誕生や進化に関わる論などによると、 原初生物の発生は、原始の海の中で、さまざまな有機化合物たちが、細胞として形成されて成された、となっている(実証はなされていない)・ その細胞は原核生物と呼ばれる単細胞生物である・・ その細胞――最初にできあがったそういった細胞に着目しているから、ここでは単数とする――は既に遺伝子系要素sもタンパク質sもエネルギー供給や代謝系など有している・・それは膨大な時間が過ぎたあとのことである・・・ ・・・もう少し詳しくいうと・・・、 原始地球には、原初大気と原初の海があり、そこにはさまざまな物質sが存在していた で、 A・原始地球において、それら物質sが、雷や紫外線、宇宙線や火山噴火、海底火山や熱床の熱、などによって化合し、化学的に複雑な成分sに変化・進化していった それら成分sの中に、多くの、生物構成要素成分sがでてきた ・・・以上「A」については、実験室でいくらか確認されているが、完璧にはいかない・・つまり、原初の単細胞生物をつくるに必要なすべての要素s成分sは生成されない・たくさんの種類の中のほんの一部の種類のそれらが少なく生成(合成)されるだけである・・月の石や隕石からも、似たような成分sが検出されているが、同じく要素s成分sの種類が少なすぎるし、それらの量(数)も少なすぎる・・・ (後述の知性体とデータs関連の項を参照されたい) (以下これは、生物誕生についての現在ある仮説だが・・上にもそう断っているす) それら成分sが、原始の海の中で勝手に組み合わさり・・偶然によって組み合わさり・・(そういった物質的な仕組みがある程度あるのかもしれない・・既述&後述)・・生物の大元-原初単細胞生物が発生(誕生)し・ (ひとつの説として、いやいや、それでは、原初の海の中に存在する-そういった成分sが薄まりすぎて、原初単細胞生物は生まれない、そこでは、粘土結晶が重要な役目を果たしたのだろう、という仮説を打ちだした学者氏もいる… …他にも、黄鉄鉱の表面がもつ働きが、そこにおいて重要な役割を担ったのだろう、という説もある。 しかし、そういった粘土や黄鉄鉱は、ほんのわずか何らかの働きをなすかもしれない(それらはわずかに知性的な何かを含んでいることを感じさせる…後述)が、そんな微小な働きによって、原初の生物が誕生することは100パーセントない、と筆者は確信する… しかも、上に述べているとおり、「(上略)原初の単細胞生物をつくるに必要なすべての要素s成分sは生成されない・たくさんの種類の中のほんの一部の種類のそれらが少なく生成(合成)されるだけである」「(上略)同じく要素s成分sの種類が少なすぎるし、それらの量(数)も少なすぎる」のであるし、原初の海の中などにおいて、それらの要素s成分sは薄まりすぎるので、原初の生物の誕生は(知性体たちとデータと知性体たちの干渉-操作がない限り)絶望の極致にある(あった)のである)・ そこから生物として進化してきた-という説になっている・・・ …付記… さて、いずれにせよ、原初の生物が誕生したとしても、その生物が繁殖するには、その生物の周辺に、その生物に必要な成分s物質sが(充分)存在することが必須である…で、現在の説においては、その原初の生物は、当初1個だったと考えられる…1個だったとすると、その生物がそういった成分s物質sを周りにいくらか撒き散らすとしても(撒き散らさないかもしれない…その生物が死んだら撒き散らすだろう)、それらはほんのわずかでしかないはずである・ (その生物に必須なそれら成分s物質sは、種類も大きく足りないし、数も大きく足りない、ということは上述している)… しかも、その原初生物が繁殖できずに死んだら、あとが続かないことになる… やはりどうしても、そこら「原初生物の誕生とその繁殖の条件を満たすこと」にも知性体たちが参加していないとならないことになる…つまり、現在の説はやはり成りたたない、といえる… …以上、付記… ・・・さてメモする順序が難しいが・・・ …「遺伝子が先か蛋白質が先か」・・・ 上に述べている、「人間が何かをつくるときのこと」を考慮すれば、遺伝子系が先かもしれない、と思える・・遺伝子系は、設計書・設計図的であるし、施工力もあるようだ(ただし、それ以外にも多くの生物的要素-成分sが必要である)・ (その施工力にも大きな謎がある・それを端的に言うと、例えば代表として「mRNA」について考えると、「情報受け取り-移動-到着-密着などなど・・まるで眼と精密な移動力と実行力などが、物質に備わっているかのようだ」・どこかに既述・・うしろの方にも記述)・ しかし、単細胞生物分裂においても、DNAとRNAも必要だろう・・最初期の単細胞生物は、RNAだけを用いていた可能性もある(DNAより、より単純だろうから)。 しかも、単細胞生物をつくるに必要なそういったさまざまな有機物たち-そのほかが偶然に充分生じることも、在りえないほどの途轍もない事象だ(偶然ではそれらの種類も量も圧倒的に足りない)・・知性的な何かが働きかけないと、そういった事象は起こらないはずだ、と思ってしまう・・上にも述べたが、物質たちに、そういった機能・働き性質が、ある程度~なんらかに備わっている可能性もあるが(下の総まとめを参照)、それでも知性的な何かが関わらないと、そういった事象は起こらない(成分sについてすら)、と筆者は確信する・・・ ・・・さて、そこらのところを、もう少し詳細に考えてみよう・・・ここではとりあえず、知性体による干渉-操作はないものとして、偶然に生成(合成)される、という立場に立とう・・・ RNA、 タンパク質、 DNA、 単細胞生物 この中でどの生成がいちばん簡単だろうか・・・ RNA、タンパク質、DNA、単細胞生物の順番だろう-たぶん・・タンパク質とDNAの順番は反対かもしれないが、一応、こう並べておこう ・・・もちろん、それらの前駆物質sが既に存在している、という条件-立場の中でのことである・・そういった前駆物質sの-偶然による生成も気が遠くなり失神するほど在りえないことである・・・ で、RNA、タンパク質、DNA、単細胞生物、は多くの元素sから成っている さて、ここで、 RNA・Xi タンパク質・Xj、 DNA・Xk、 単細胞生物・Xl、 と記し、ここでそれらの解説をしよう・・・ Xは自然界に存在する元素全部を表す Xi、Xj、Xk、Xl、にある添え字は、 RNA(Xi) タンパク質(Xj) DNA(Xk) 単細胞生物(Xl) それぞれを構成する元素sのそれぞれと、それら各々がもつそれらすべてを表す さらに、 xXi、xXj、xXk、xXl、 のxは、それら各々がもつ-それぞれの元素sの総数を表す ・・・以上をゴクごく簡単に言うと…、 RNAも、 タンパク質も、 DNAも、 単細胞生物も、 多くの種類の元素sと、それら元素sのソレゾレが無数に(といっても有限であるが)組み合わされてできあがっている、ということである(ここでは、原初単細胞生物が一番複雑で、使われている元素sの数も一番多い)・・・ ・・・参考・・・上述「原始地球において、それら物質sが、雷や紫外線、宇宙線や火山噴火、海底火山や熱床の熱、などによって、化学的に複雑な成分sに変化・進化していった」・・・ この記述において、 ・・・一般的に言って、結合に要するエネルギーの小ささという化学的実態というものがあって、それが小さい方が結合しやすく、偶然において、結合しやすい傾向があると思われる・・たとえば、熱によって化学反応が起きるばあい、そういう傾向が高いと思われる・・・しかし、この記述内容には例外がある・・それをかんたんにこう述べておこう・・そこでは、元素が複数化合した分子も利用されるはずである・そのばあい、その分子を解離-分解して利用しなくてはならないケースsもでてくる・・たとえば、H2をHに、O2とO3などをOに、CO2をCとO2やOに、などなど、分解して利用する必要のあるケースsがあるだろう・・・ ・・・つまりそこを簡単に言うと、化学的法則の実態の中で、そういった反応は起こる、ということである・・その中でその結果としては、「元素sの結合」となっている・ (これは、上述「Xは自然界に存在する元素全部を表す Xi、Xj、Xk、Xl、にある添え字は、 RNA(Xi) タンパク質(Xj) DNA(Xk) 単細胞生物(Xl) それぞれを構成する元素sのそれぞれとすべてを表す さらに、 xXi、xXj、xXk、xXl、 のxは、それぞれの元素sの総数を表す」に対しての注である)・ ・・・ ・・・であるから、上述の「元素」を「構成要素」と置き換えた方が、記述が簡単になる・・・ 再掲になるが・・・ RNA、タンパク質、DNA、単細胞生物の順番に自然発生しやすいと仮定しよう・・タンパク質とDNAの順番は反対かもしれないが、一応、こう並べておこう・・・ ・・・さて、ここで、そういった謎「原初生物はどうやって誕生したのか、それがどうやって進化してきて、人類に至ったのか」を追究すべく、ひとまとまりの極めて長い文章を考えてみよう(結論は、それらは偶然によってはありえない、である)… それを代表してまずは長編小説でいこう・・・ 言語を代表して、 100音素s・または文字s(代表して文字としよう)の言語としよう(上述の元素総数に近づけて) A・小説(一応、極限まで長い超超長編としよう・・下の「B」「C」に対応させて)は、紙の上では、それら文字sから成っている(その内容は、人間の心器・意識器の中にある・・人間の心器(知性)が身体を用いてそれを書く) で、文字sと小説の内容は単なる(人間においては意味のある)対応関係にあるだけである・ (さまざまな言語sによる超長編小説を考えてみれば、「対応関係にあるだけである」の意味がよくわかると思う) ・・A2・ここでの重要な内容のひとつは、ランダムに文字sを置いて(偶然に従って文字sを置いて)、小説を目指しても、永遠に小説は生まれない(普通の永さの小説ですらそうである)、ということである・ (無限の時間が経過すれば、駄作中の駄作として、意味がよくはわからない(ほんの少しはわかるところがある)作品は生まれるかもしれないが) (AIを駆使すれば、いくらか~ある程度まともな小説が生まれそうである…それは、AIという知性が関わるからである(しかしそんな小説は、ありふれていて人気はでないだろう)…そういった組み合わせにおいても、「知性」の存在が有効なのである、ということになる) で、上述の B・「Xi、Xj、Xk、Xl、にある添え字は、 RNA(Xi) タンパク質(Xj) DNA(Xk) 単細胞生物(Xl) それぞれを構成する元素sそれぞれとすべてを表す さらに、 xXi、xXj、xXk、xXl、 のxは、それぞれの元素sの総数を表す」・ においても、単なる(生物としては意味のある)対応関係にある ・・ここでも、上述「A2」と同じようなことがいえる…つまり、それらは偶然では決して生成(合成)されない・生まれない・ (・・・参考のための再掲プラスα・・「以上をゴクご簡単に言うと…、RNAも、タンパク質も、DNAも、単細胞生物も、多くの種類の元素sと、それら元素sのソレゾレが無数に(といっても有限であるが)組み合わされてできあがっている、ということである(ここでは、単細胞生物が一番複雑で、使われている元素sの数も一番多い)」・・よって、それらは偶然では決して生成(合成)されない・生まれない)・・・ C・さらに「RNAとDNA」と、「タンパク質」の関係も、単なる(生物にとって意味のある)対応関係にある (その「意味のある」を何者がどうやって見いだしたのだろうか(既述の知性体、データ、設計図などを参照)・・この課題についても既に追究してネット上に載せている・・これも非常に難しい謎・問題である) ・・ここでも、上述「A2」と似たようなことがいえる・・つまり、偶然に任せていたら、「RNAとDNA」も、「タンパク質」も、原初単細胞生物も永遠に生まれないということがいえる(下にもっと詳細な内容を記している) ・・・上述で、「単なる(~~~意味のある)…それは、基本的に単なる対応関係にあるのだが、別な次元で捉えると意味がある、という意味にある」という記述の意味内容は深遠である・・・ 上述の「A」「B」「C」は、ここで目指している特定の意味において「そっくりな内容」をもっている・・この文言の意味内容は、非常に奥が深い・・・ ・・・付記・・・ 「A」と「B」には、異なるところがいくらかある・・「A」では完全なランダム配置が可能だが、「B」においては、結合できる配置と結合できない配置がある・・「C」においても、これと似たようなところがある・・・ …さて・・・ …かなり上にも異なる表現で記しているが、 ここでの課題と謎解きと結論は、 「原初生物はどうやって誕生したのか、それがどうやって(大)進化してきて、人類にまで至ったのか」…その結論は、「それらは偶然によってなされたということはありえない」、である…そう筆者は確信する…… ・・・ ・・・しかも、心脳科学-仮説などの本論によれば、「たんぱく質そのほか」は心的内容情報発受信物質だろう、ということになっている(どう考えてもそれ以外にはありえないだろう)。 そこまで考慮すると、知性界(知性体やさまざまなデータが存在する-知性空間(霊界)の特性-性質)と、物質界(物質世界にある物質たちの特性-性質)の間に、みごとにできのよいつながり-チームワーク-できのよい整合性、がある、と認めざるをえない(そこの謎解きをも後述しよう)・ ・・この意味内容は、ほかの多くの領域においても、活用される、というか、通用する・・それは大自然界の奇跡的実態であると言える(すべてが解き明かされたとしても、「奇跡的」という形容は残る)・・・ ・・・さて、以下、それぞれの年代には、いくつかの説sがあるので、それぞれの年代は、だいたいそんなところである、という認識が求められる・・・ ・・・A・最初の単細胞生物が地球上に誕生したのは、化石の研究から35億年以前とされている。 地球の誕生は、46億年前あたりだとされている。 ・・その当時、遊離酸素(現在の空気中にあるような酸素)は存在しなかった(酸素はすべて何かと結合-化合していた)・・・、 さてそこで・・・ 以下の3種類の原初的生物が、以下の順に誕生したとされている… 1・発酵型単細胞生物・ (無呼吸・・酸素なしで何かを分解してエネルギーをえる・・(酸素以外の何かと別の何かを化合させてエネルギーをえるという形態もあったのだろうか? …メンド草…調べてないナリス)・・この記述でいいかな? )… 2・光合成型単細胞生物・ (酸素発生型光合成単細胞生物(原初単細胞生物の仲間)・・O2放出・・現在では、植物の葉っぱなどの緑色の部分(葉緑体・ (葉緑素を含む……葉緑素といえば、昔はカイコの糞からも抽出していたとかいうことだったとウロ覚えしているナリスが(カイコは桑の葉をムシャムシャ食べる)、その当時、葉緑素を「ヨウリュ糞」と呼んでいたという話しは聞いた覚えも読んだ覚えもないのでアール……葉緑素入りの何とか、とか、その他、葉緑素は大活躍しているナリサ))・ がそれをなすというのは有名な話しナリス……海藻類の中には、葉緑体をもっているのに、緑色でなく褐色や紅色に見えるものがあるが、それは、葉緑素以外にそういった色素を含んでいるためである… …葉緑体においては、明反応と暗反応とがあるということナリス…昔学んだようなオボロ記憶があるが…調べると面白そうなんだが、時間が足りなくなるしメンド草草・・ …しかし調べてみた… …(…調べてみてよかった…こんな超複雑な素子sと体系と仕組みが偶然によってできあがることは絶対にないと確信)… :それを抽象的にしてカンターンに言うと… …明反応においては、光合成を行なう場所にある素子sや物質sを用いて、光のエネルギーを化学エネルギーとして利用しやすい物質と、糖を生合成するのに必要な物質を生成する…その際、酸素が発生する。 …暗反応においては、生成されたそれらと、そこらにある物質を使って、ブドウ糖(など)を生成する… …それらの過程を通して、二酸化炭素のもつ炭素は、糖の中に入れられる・固定される… …「6CO2+12H2O →C6H12O6+6O2+6H2O」 …その説明: 「6CO2(二酸化炭素分子6個) +12H2O(水分子12個) →C6H12O6(ブドウ糖1個…光のエネルギーが蓄えられた…二酸化炭素分子6個も入った) +6O2(酸素分子6個) +6H2O(水分子6個)… …(酸素発生&二酸化炭素にある炭素は全部ブドウ糖の中にはいって固定される&水を生じる(この水は生合成反応の結果でてくる))」… …「ブドウ糖(グルコース)=C6H12O6」… …(この記述でいいかな? ) …酸素発生はないが、ほかにも、細菌では、紅色の細菌が2種類(大きく分けて)、緑色の細菌が一種類(大きく分けて)いて、光合成をやっているんだそうな…しかし、それらの細菌の光合成では、酸素の発生はないそうだ(一般的な光合成とは、仕組みがいくらか異なる)……・・この記述でいいかな? …しかしそれでもそれら細菌君たちは、二酸化炭素の分解固定-炭素・炭酸の固定にがんばっているのでアールとは、彼らの言い分であるそうな…JK……ここは、もっと調べるべきでアールスがメンド草草……)… …(この記述でいいかな? ) …おまけ… 葉緑体は独自のDNAをもち(ミトコンドリアもそうだ)、もとは独立した原核生物だったと考えられている(ミトコンドリアもそう考えられている)・・ …さらにおまけ… ミトコンドリアは母親からもたらされる。父親からは伝わらない。…ということは、女性が原型になっているということになる。ほかにも、女性が原型になっているという根拠sを筆者はいくつか既述している・筆者の考究の結果として…なぜそんなことを考えるようになったのかについては、何回も既述しているナリス)・・・ 3・呼吸型単細胞生物・ (大気中にO2が増えてきていたので、O2を活用…酸素を活用してエネルギーをえる・・それはさまざまに進化して動物に至る…) 以上、「1」「2」「3」の順に発生したとされている(納得) (あとから加筆しまくったので、読みにくくなったナリス) …それにしても、「1」にせよ、「2」にせよ、「3」にせよ、 そういった仕組みをもった原初的生物たちが、偶然によって誕生することは100パーセントない、と筆者は確信する(それらのメチャクチャな複雑さに着目するナリサ)(それに類することは後ろの方にも記そう)・・・ さて・・・ それらは単細胞生物といえども、内部構造(細胞膜をも含める)は途轍もなく途方もなくトンでもなく複雑である…細菌(単細胞)(バクテリア)ですら、1000種類以上の酵素(タンパク質など)を活用する(…人間になるとその複雑さは極限に達し極限を越える…現在までの歴史において…)・・ 偶然に任せていたら、無限年たってもそういった単細胞生物は(単細胞生物ですら)生まれないだろうと感じる(そう断定する…筆者はそう確信する)・・数十億年とかで偶然にできあがるとは思われない(……絶対に誕生しない、と断定する・・ここらあたりは、もう、科学的には進めないだろう…「科学的」という実態もいいかげんなものであることがあることであるし・・・) ・・・参考・・・ こういう論調の記述を2つ読んだ覚えがある: 「生物の誕生や進化(大進化)という事象は、砂漠の中で激しい砂嵐が長期間続いて、それがやんでみると、そこに何か凄いものができあがっているようなものだ…ひとつは、ジェット旅客機だったかな? …もうひとつは、コンピュータだったかな? …」 …それらにおおいに納得したので、その論調を借りて筆者もそれに類似した文章を書いたことがある・ まったくもってそのとおりだと思う・・・ ・・・で、ある程度のところまでいくと、タンパク質の特性が、進化をはやめる(早める、速める)、という可能性は考えられるものの、偶然にタンパク質やRNAやDNA、生物内において必要な成分s、代謝機構関連素子s、細胞分裂関連機構素子s、生体内システムなどができあがる確率はゼロだ―無限の時間が経過しても―と思われる・(いや、そう断定する・筆者はそう確信する・・科学とか「科学的」とかいう実態もこんな感じ-姿勢にあるし、そんな感じで進んできているのである(科学は多くの成果をあげてきているが))・・・ ・・・上にも下にも他のところにも書いているように、知性(知性体)とさまざまなデータsがないと、偶然によってそういったものたちが生まれることはないと思われる・・いや、「ない」と断言しよう・・この文言は科学的精神からはずれるとされるだろうが、科学なる実態はこんなもんである要素がある程度多い・・・ ・・・で(年代についてはいくつか説sがあるが)・・・、 そこから進化が始まり、目を見張るようなさまざまな生物たちが生まれでてきつづけて、 B・400数十万年前に、リスに似た生物(だったと思う…ウロ覚え)が生まれ、そこから枝分かれして、いろんなサルたちが生まれ、オランウータン、チンパンジー、ゴリラ、が枝分かれして生まれでてきて、そこの大元の幹から、 猿人(原人よりサルに近い)、 原人(ジャワ原人、北京原人など)、 旧人(ネアンデルタール人など)、 新人(現代人と、それよりいくらか古い人類(クロマニョン人など)) と、進化してきた・ (上述「大元の幹」の中にある生物と、そこから枝分かれして進化の袋小路にはいった生物(いくらかは変化・進化する)、という観点-実態があるだろう)・ 猿人は、400万年前ごろに出現 原人は、160万年前あたりに出現 C・旧人は、20万年前ごろに出現 D・新人は、35000年前あたりに出現 上述「A」の「35億年以前」から、 上述「B」の「400数十万年前」までに、膨大な時間が過ぎている しかし、 「C」から「D」への時間は短すぎると感じる・・いや、まてよ、原初の単細胞生物が生まれるよりは、タンパク質とDNA-RNA系の特性によって、進化がはやくなるのかもしれない・・・さらに知性体が参加し操作-干渉するから、はやく(早く・速く)進化がなされるのだろう・・ここでも、偶然-ランダムによって、猿人から新人に進化する確率はゼロだと筆者は確信する・・種の進化において、突然変異-偶然-ランダムに任せていたら、不適格なものだけしか生まれてこないだろうと筆者は確信する・・・ ここでの結論として・・・、 偶然に任せていては、原初生物の発生には、無限の時間がかかる(だろう) ……よって、ほかの何かの働き(もうすでに上にもいくらか記しているが)を考えざるをえない… ・・・付記・・・ ・・・付記中の付記・・・この「付記」の中に、筆者が迷っている記述がある… そこで、さらにいくつかの文献を読んでみたが、それらもアイマイミーではなくてアイマイな記述になっていて、スッキリしなかった… で、ムリに結論をだすとすると、 X「『超長期の停滞』というのは、大進化と小進化の両方についてのことで、大進化の方により大きな重点がありそうだ」、 というところに至った… …そもそも、そういう説のもとになっている「化石の歴史研究」といっても、研究に必要な対象すべてが完璧に揃っているわけではないし、そこにはイイカゲンなところもありそうであることであるし… …ということで、一応、上述「X」をここでの一時的にして暫定的な結論としておこう… …で、いくらか離れた下に「補遺」を記すだけで、「この件における記述」には手を入れないでおこう…手を入れないでもいい記述にしておいたことでもあるし(ほかのところには手を入れるのでアールス)…… ・・・以上、付記中の付記・・・ 壮大なスパンとなる化石sの研究を通してわかったこと、とされている知見にこういうの(A)がある… A「大進化が起きたあと、超長期の停滞があった」 …これ「A」は、進化における漸進説…それをオーザッパッパに言うと、大進化も漸進的な小さな変化の積み重ねで起こるという説(この記述でいいかな? )による説明が困難となる… なぜなら… そこにある「超長期の停滞」…つまりそこでは漸進的な変化なり進化なりも少ししか起こらない期間が超長期に及ぶのである(これは化石の歴史研究の結果にある知見であるが要確認)・ (この説明でいいかな? …「超長期の停滞」というのは、小進化についてのことなのか、大進化についてのことなのか、調べ上げることができてないのでアール…さまざまを読んだ限りでは、まずは小進化についてのことだと思えたナリス…未熟なり…これから先調べて、この項などに手を入れよう……いやまてよ、大進化についてのことかもしれない、と思いなおした……いや両方かな? …未熟なり……やはりこの先調べてこの項などに手を入れよう……しかしそこらをも包含する説がこのセクション全体の主旨なのでアール…ここでの迷い「小進化についてなのか、大進化についてなのか、両方についてなのか」という迷い(メンド草草と手間を省いた結果の迷い)はどうってことはないとも言える……)・ …つまり、そこは漸進説での説明がまったくつかない…つまり、漸進説の実態が働いていないではないか、となる(その間大進化も起こっていない)… …ただしそこでは、超長期の間に、少しの変化・突然変異はいくらかは起こっていたのだろう(普通に起こっていたのだろうか? 要確認…上述参照)… ・・・補遺・・・ 漸進説に対立する説が、断続平衡説である・・ それは、オーザッパッパに言えば、種の急激な分岐が起きたあとに、長い停滞期が存在する、という説…これは化石の歴史研究の結果にある知見である…であり、上述「A」のもとになっている・・・ ここで言う「種の急激な分岐」というのは、進化においてはかなり短い期間に大進化が起こる(このばあいは、新しい種が誕生する)、という意味に筆者は解している… …さて、そこらの説明らしいのを物語り風になしてみよう・・・ …知性体A「よくがんばって大進化を成し遂げたぞ~ しかし疲れたぜよ 当分怠けて暮らそうぜ~」 …知性体B「ここから先の大進化には、なんと言っても、データと知見が少なすぎるのさ 今回の大進化の結果誕生した生物をよくよ~く観察して、データを集め知見を広げ、将来の大進化に備えようぞ しかしそれには膨大な時間がかかるのさ」 …知性体C「後世の学者氏たちが名づけたんだが…カンブリア爆発ってのがあってだな、カンブリア紀に新しい種たちと個体数が爆発的に増えた時代があったのさ。 あのときの知性体たちの活躍は、それはもうもの凄かったのらさ。 それは知性体たちの間で語りグサになってるのさ」 ……すでに述べていることであるが、小進化は突然変異と知性体たちのいくらかの操作で起こるのだろう…… ……種の変化・進化といった事象実態は(大進化の実態)、DNAの中にある「種を司る枠組み」の変化・進化をも含んでなされる・・しかも、それ以外にもそういった変化・進化に必要な要素sはいろいろある・・ …そういった事象は「知性体たちのもつ-あるいは集めたデータや知見」をもとに知性体たちが進化させる対象に干渉-操作をなさないと、100パーセント起こらない…偶然-突然変異では、100パーセント起こらない…そう筆者は確信する…… …で、種の大進化(ここでは、ひとつの大進化で新しいひとつの種が誕生すること)は、ひとつの個体の生殖細胞に起こり(知性体たちが起こし)、それが拡散していく、のではないだろうか…その可能性が最も高いと思われる…まずはそう思ったが、いやまてよ、それだと交配が成立しない可能性が高いし、交配が成立しても、離れた上述の「レオポン、ライガー、タイゴン」などの例のように、あとが続かない可能性が極めて大きいだろう。 よって、ここで直近上の記述をひっくり返してしまうが、その可能性「ひとつの個体のうんぬん」は非常に低い、という結論に至る。 …そこで、次なる可能性の検討にはいろう・・・ 雌雄ふたつの個体たちの生殖細胞たちに、新種への変化が起こって(知性体たちが起こし)(それらが交配する確率は非常に低そうであるが・それらが離れていれば)、拡散していくのかもしれない…いやまてよ、つがいになっている雌雄ふたつの個体たちに、その変化を知性体たちが起こせば、新種へと変化(進化)する…この可能性は極めて高いだろう。 …あるいは、知性体たちが、対象になっている群(むれ)あるいは、対象になっているその種の全部(ほぼ全部)に干渉-操作を施すのは大変だろうから、対象になっている種の中の、可能な限り多くの個体たちの生殖細胞たちに干渉-操作を施すのかもしれない・その後拡散していく、と… ・・・以上、付記・・・ ・・・参考・・・ 『原初の生物の誕生』と、大進化(新しい種が誕生するという変化とか、新しい範疇の生物が誕生するといった変化)(たとえば、ヒトのもつ目への進化もここにはいるだろう)、も偶然に任せていては100パーセント起こらない、それは、知性体たちのもつデータと知見と知性体たちのなす干渉-操作によってしか起こらない… そう筆者は確信する(後ろに詳述)・・・ ・・・以上、参考・・・ さて、 知性体たちは、物理・化学の法則の実態を破ったりコントロールしたりできる…既述しているが、タネもシカケもないマジックがあることがそれを証明実証している…(何度も既述) (…さて、これは単なる付け足しなんだが・・・、 本説にある「原初生物の誕生と大進化は、知性体たちがいなければ絶対に起こらない」という主張は100パーセント正しいと筆者は確信している…これをもとに論ずれば、「知性体たちは絶対に存在する」ということにもなる…) ・・・繰り返しになるが、強調しよう・・・ 知性体が参加し操作-干渉すれば、生物の誕生と進化は大幅にはやまるはずである(早くなり速くなる)(既述、ネット上にも既述)(既述している、イヌの種内変化の多様性においてもそれはわかる)(下の総まとめを参照) ・・・さらにもう一回・・・ 下の総まとめを参照・・その中でも、「以上を総合すると・・・この世界・宇宙は、生物をもとうとする・・で、当然なことながら、物質sの性質も、生物sが構成でき、生物sが生きていけるようにできている」などを参照されたい・・・ ・・・さてそこで・・・、 X・『宇宙が消滅と誕生を繰り返してきていて、 「宇宙が消滅しても、知性空間は消滅せず、そこに知性体たちと、さまざまなデータsは存在する」、 と考えないと、 上述のような事象は起こらないだろう・・知性体たちの参加-干渉-操作がない偶然だけでは、そういった「原初生物の誕生と大進化」という事象においては、無限に永い時間を必要とするだろう』 (どの時点においても、無限の時間が既に流れてきているのだろう・・あるいは、そうでなくても、知性体たちは試行錯誤を為せる・・かなり下の総まとめを参照) ・・・この「X」を補強して断定調にしよう・・・X☆-「その知性空間には宇宙の誕生と消滅の繰り返しを乗り越えて、知性体たちと、さまざまなデータs(不完全ながら)が存在する(知性体たちが記憶している…あるいは、知性空間に記録されている)・ (どの時点においても、既に無限の時間がたっている・・あるいは、そうでなくても、知性体たちは試行錯誤しながら、データを得ることができるし、原初生物の発生と生物の進化を進めることができる)」(・・そう筆者は確信する…) ・・・以上これは、上述「X」の表現を変えた、結論としての記述である・・・ ・・・ここで転調して、喜劇が始まる・・・ ここにおいて、アリエーヌちゃん(girl)、 と、 アリエールちゃん(girl)、 との間で戦いが始まるのは必然なのだろうか? …直近上の発言を聞いた二人は… アリエーヌちゃん曰く「そんなことはアリエーヌなんだわさわさワサビ-辛っ」 アリエールちゃん曰く「それこそアリエールなんだわさッサほいサッサ…じゃなけりゃ、すべてにおいてツジツマがあわないんだわさッサ」 ……ということで、ここで二人の間で激論が戦わされることになったんだとサ…… …で、ここで、アリちゃんたちが喜んでたくさん現われて、 「蟻エーヌちゃん、がんばれ! 」 「蟻エールちゃん、がんばれ! 」 と、エールとエーヌ? をおくり、応援合戦まで始まったんだとサ…… ……さて、どちらの言い分が正しいのだろうか? …つまり、どっちが、 「原初の生物の誕生とそれ以降の生物の(大)進化」、 それと「宇宙の永遠性」、 について、この世界の真実を言い当てているのだろうか? アリエーヌちゃん、か、アリエールちゃん か、? …… ……ここに第三者と名乗り…しかも「わたくすは自分がアホかリコウかバカか知らんのじゃがじゃがジャガイモ」とのたまう人物…、そういう人物が登場してのたまうには・・・ 「それはじゃなあ、ワサビを食らって涙を流したアリエーヌちゃん、の負けで、 気楽に『ほいサッサ』と余裕のあるアリエールちゃん、の勝ちにきまってるじゃんジャンジャン…しかしもっとジャンジャン論戦をしなされ… …そういうことジャじゃがたらいもポテト…じゃがナアじゃがいも、んんん? わたくすは何を言っておるんじゃ、やはりわたくすはバカアホじゃということが判明したわけじゃがジャガタライモ、んん? あ、そうじゃ、蒸したジャガイモにバターをタップリつけて食べるとうまいんじゃじゃジャガイモ… …アリエーヌちゃんも、アリエールちゃんも、ほれ、この蒸しジャガイモバター塗り、をたくさん食べて、その論戦に励むのじゃじゃじゃジャガタライモ…」、 だとサ… …それでもって、この戦いは永遠に続くのであったとサ… …で、「永遠に続く、ということは、 アリエールちゃん、の勝ちを匂わせているではないか」、 と、第四者と名乗る人物がのたまう… …しかし不思議なことに、ここで、アリエーヌちゃん、と、アリエールちゃんが、にこにこしながら、握手を交わしたのであったとサ… …ということは、 …その結論は闇の中に消えてしまった…ということなんだろうか? … …で、闇の中に消えてしまったと思われたその結論を吟味しよう、と言って現われた第五者と名乗る人物が、 その結論をムシャムシャ食べながら吟味したのであったとサ… …で、その第五者による吟味された結論は、「ああ、美味い、これこそ世界最高の美味じゃ…」 だったとサ…… …そのあと、第六者、第七者、第八者……と、そういうふうに名乗る人物たちが永久に現われ続けてきて、 ついには、「世界は無限じゃじゃじゃ~」 と感嘆する人物まで現われてきたんだとサ… そして遂には、無限の時間がたったあとに現われた謎めいた人物が、「世界は無限じゃじゃじゃ~ジャガイモ…その証拠はジャガイモの存在じゃじゃじゃ~」、…とのたまったとサ… …ということで、アリエー○ちゃんの勝ち、ということになったんだとサ… …ここに謎の妖精たちが現われて…… 「へっ! 」 「そんなバカな! 」 「うひひひひ~~! 」 「ぎゃはははは~~! 」 「ぷーっ」 だとサ…… ……しかし、ここで謎の知性体Xと名乗る存在が現われてのたまうには… 「ほほう、妖精か… 妖精ってのはじゃな、知性体の仲間なんじゃ…我われ知性体の仲間なんじゃらほいさっさ… …これで知性体の存在がさらに裏づけられたというもんじゃ…わはは… …もっとも、タネもシカケもないマジックというのがあって、それは知性体たちが働いて実現しているということは周知の事実なんじゃがな… …そういった知性体たちが、「原初の生物の誕生とそこからの大進化」、を司っているということが、これで明白になったわけじゃじゃじゃ、ジャジャジャジャ~ン… …しかも宇宙は永遠に続いてきたし、これからも永遠に続いていく、ということも明らかになったわけじゃ… …さらにじゃじゃじゃ、意識をもった人間のような生物は、途絶えることはあっても、必ず新たに誕生し、意識は永遠に生まれ続いていく、ということもはっきりわかったわけじゃがいも… …ここまでのすべての論を総合すると、『意識は永遠に転生する』という事実をも論証し証拠立てているわけじゃじゃじゃ~ …で、その中で「質時間回帰」つまり「科学的カルマ」の遂行が永遠になされていくのじゃじゃじゃらほいさっさ~…それらがすべての意識たちがもつ運命なのじゃじゃじゃ~……ジャジャジャジャ~ン…運命ってのはじゃな、弁当の好きな? ベントーヴェンの交響曲第五番「破綻調(困った運命は破綻させよ)(ハ短調)」・ 「シーマイナー(仕舞いなー)(困った運命は仕舞いな~)(Cマイナー))」・ が運命における変転の存在の予兆を表現しておるとおりなんじゃじゃジャガタライモ~…さてと、ポテトサラダでも食うとするぜよ、ほいさっさ……」 …ここにまた謎の妖精たちが現われて囃したてるには…… 「へっ! 」 「そんなバカな! 」 「うひひひひ~~! 」 「ぎゃはははは~~! 」 「あほほほほ~ 」 だとサ…… ・・・以上、転調しての、喜劇-終わり・・・ ・・・以上、これがここでの結論でアール…多くを占める後半のジョーダンなんかは除いて・・・ ・・・ここまでの一応のマトメと付記・・・ ここまでの結論として・・・ ○どんなに永い時間が経過しようとも、偶然-ランダムでは決して生物(ここでは特に原初の生物に着目)は生まれない 新しい種の誕生についても同じくそうである よって、知性空間が存在し、そこには、知性体たちとさまざまなデータsが存在することが裏づけられた・・このことは、タネもシカケもないマジックがあり、知性体たちは物理-化学の法則の実態を破ったりコントロールしたりできる(既述)、という実態と重なる しかも、生物をつくり上げ進化させるには、知性空間にさまざまなデータsがなくてはならない・・A-知性体たちがそれらのデータsを収集し知性空間に記録する…あるいは、B-自然に記録される…あるいは、C-知性体たちが記憶する…としか考えられない・ (この2つあるいは3つ「AとC」または「AとBとC」は、それぞれの内部において、「かつ」の関係にある可能性もある…たとえば、「AかつC」…「または」の関係も当然ありうる「AまたはC」と…) ・・・ということは、宇宙は誕生と消滅を繰り返しながら、永遠に続いてきている・ (無限に永い時間を経てきている、あるいは、無限に近く永い時間を経過してきている・・この前者だろうと思われる)、 という実態もある、ということになる・・そうでないと、そういったデータsは存在しないし、生物の誕生も進化も起こらないのである(生物が誕生したあとは、突然変異でちょっとした変化は起こるが)・・・ ・・・このセクション全体(とそのほか)から、そういう結論に至る・・・ (加筆) それらの謎と課題については、5年以上前から考究して筆者はネット上に載せてきている(世界哲学などの中に記している)。 その研究と、ここでの研究内容をつき合わせ、結論をだすと、 上の長々とした「転調しての喜劇の項」のずっと上にある- …「X」「X☆」… である・・・ ・・・上にもあちこち、他のところにも何回も述べているのでこれは繰り返しになるが・・・、 知性空間(と名づける空間)・・タネもシカケもないマジックの存在が、そういった空間があり、そこに知性体たちやさまざまなデータが存在することを証明・実証している・・・(付記・・知性体たちは、対象を認識-識別できる…赤外線スペクトルその他を媒体として…)・・・ ・・・以下は総まとめ的になっている・・・ ・・・その前にもうひとつ、重要というか必要なことを記そう・・以下この初めの方は何度もどこかに記している・それらプラス新しい内容をも記そうということ・・そして、結局、以下は、この課題における結論としての総まとめになる・・・ ○○○「この世界・宇宙に意識がないとこの世界はないに等しい」・ (どう考えても、物質より、意識の方が重要である…どう考えてもそうである…物質だけが存在して、意識が存在しないと、この世界を認識し意識する存在がないということになるので、そういう主張は成立する) 「この世界に意識は存在する」 「よって、意識の大元である意識器は存在する」 「ということは、当然、心器(知性体)も存在しなくてはならない・・なぜなら、心器がさまざまな情報を集め理活を行い、その結果の心的内容を意識器に送り込んで初めて、意識器によって意識内容が意識され味わわれるからである(詳細に既述・何度も)」 「であるから、必然的に、意識器(意識体)、心器(知性体)の存在する場があるはずである(何か所かで詳述している)」 「その場を知性空間と呼ぼう」 …参考…タネもシカケもないマジックの存在はほんとうにある。それらマジックを為すのが知性体たちであり、知性体たちは物理的-化学的法則の実態を破ったりコントロールできる、という事実も、そこからわかる……知性体たちは、一般的には目に見えない…… 「さて、心と意識をもつ生物sがいないと、意識内容の増加と発展・変化がない・ (知性空間に存在する知性体たちが、物質の世界なしに新しい心的内容-意識内容をつくろうとしても、それはほとんどムリである…なぜなら、その条件のもとでは、心的内容を形成する情報が少なすぎるからである)・ (大自然がつくった人間ですら、さまざまな無数の心的内容-意識内容――意識内容となる創作物sなど――をつくり上げてきている…それは、人間の身体が物質世界に置かれ、そこで活動し、人間のもつ心器の知性が、さまざまに働くからである)」 「意識内容の増加と発展・変化がないということは、意識にとって、この世界の魅力はなくなっていく-ことに等しい(心器と意識器がこの世界に飽き飽きして倦んでしまって、心器と意識器が生存していくための魅力がゼロになる)。 そこで当然、意識内容の増加と発展・変化をもつために、この世界・宇宙は、生物をもとうとする」 「さて、以上を総合すると・・・この世界・宇宙は、生物をもとうとする・・で、当然なことながら、元素sや物質sの性質も、生物sが構成でき、生物sが「生きていけるように」できている(そこにはマイナス面もあるが)・ (「当然なことながら」と直上に記したが、そこを考えてみよう・・・まず、確かに実際にそうなっている・・その実態をもたらしたのは、いったい何だろう? 知性空間のもつ演算力だろうか? 宇宙のもつ意志のような何かによるのだろうか? ・・・それについては上にも一部記している・・・それらをも含めて、こういった類いの問いsについては、さまざまに考察してあちこちに既に記している・・・上に記した『この世界・宇宙は、生物をもとうとする・・で、当然なことながら、元素sや物質sの性質も、生物sが構成でき、生物sが生きていけるようにできている』(さらに詳細に後述)・ここでの結論はこの「 」内の初めに記したこの『 』内の内容で満足することにしよう)」 ・・・直近上の項をさらに深めた項がある…それは、いくらか下の「X」以下の「A」「B」「C」である・・ここの、近い下にも「A」があるが、その「A」は、別な内容をもつ(…読みやすくするために、符号としての、A、B、C、を多用するので、そういうことになるのでアールス…)・・・ さて、 「知性体たちは、生物についてのさまざまなデータsをもつ(上に記述)・・知性体たちは、生物を構成する原子sや分子sを、それらが放つ電磁波(赤外線など)や電磁波(赤外線など)スペクトルなどによって、認識・識別できる・・そして、 A・「知性体たちは、物理・化学的法則の実態を破ったりコントロールできる(既述)」・ ・・知性体たちは、既にもつデータsをもとに、あるいは、試行錯誤しながら、原子sや分子sを認識-識別し(赤外線スペクトルなどをもってそれは可能)、(それらを集め)、その「A」の施工力・実行力でもって、まずは、単細胞生物に必要な生物部品sや小器官sや成分sを構成し、生物としてのシステムを組み上げ、単細胞生物をつくりだす(原子sや分子sを結合させるにあたって、一旦分解して結合させるケースsもある)(そういった単細胞生物をつくり上げることも恐ろしく大変だろう・・よって上述のような永い年月がかかる)・・そして、知性体たちは、データsや試行錯誤のもとに、生物を進化させていく(そこでは突然変異も起こる)・・そして極めて長い時間を経て意識が宿る生物が生まれたのである・・・」 …参考… 遥か上に記している・ 「原初の人間が何かをつくり、そこから発展していく様子の項(略記)を参照されたい… …それをオーザッパッパに言うと、人間が何かをつくるばあいも、人間の知性が必要であり、原初は原始状態にあるが、ずっと後になると、人間はさまざまなデータと知見を見いだし、明細を書き設計し設計図を描くようになっていって、より高度な何かをつくっていくようになる、ということナリス」 …そうであるから、直近上述なるこれは、「既述しているように、知性体たちの活躍がないと、原初生物の誕生もないし、そこからの進化(大進化)もない」、という確信(断定と言ってもいい)の根拠になるのでアールス… …以上、参考… ○○○ ・・・以上の論述をもとに考察すると・・・ 生物が誕生し、現在の人間にまで進化(変化、劣化かもしれないが)してきたということは、 「知性体は存在する」、 「宇宙は永遠に続いてきている・・途絶えることはあっても、意識のある生物は永遠に生まれつづいていく」、 …「意識器(意識体)(人と言い換えてもいい)は永遠に転生してきたし転生していく」・(これについてはほかのチャプターと、その根拠をも参照)…、 という結論に至る・・・ ・・・さて、もうここまでくると、そうとうな上に記している「遺伝子が先か蛋白質が先か問題」は考えなくてもよいことになるだろう・・しかし一応結論をだしておくと、上述の論考からいって、RNAが先だろうと思われる・・・ X・・・上述「元素sや物質sの性質も、生物sが構成でき、生物sが生きていけるようにできている」について、さらに考えてみよう・・・上述の「○○○」と「○○○」の間に記した記述内容もここに参加する・・・ ここで、「加筆形式#3(途中):質・クオリアの科学(仮説)~心脳科学(仮説)~世界哲学」・ の中に記している「タトエとしての水蒸気」を持ちだそう… 『「A・タトエとしての水蒸気」は情報をもてる・・そして、「B-物質たち」は、その「タトエとしての水蒸気」が相転移して生まれた』・・・ ・・・その中で、さて、 C『この世界・宇宙は、生物をもとうとする・・で、当然なことながら、元素sや物質sの性質も、生物sが構成でき、生物sが生きていけるようにできている(詳細に論じたあとの結論)』・ (ここでの「A」「B」「C」は、ここでだけの印である)・ 以上の「A」と「B」は密接に関連しているはずである・・ 「A」は情報をもてる・・「A」から生まれた「B」にも情報がはいっている・それが物質sのもつ性質となる・・よって、「元素sや物質sの性質も、生物sが(を)構成でき、生物sが生きていけるようにできている(マイナス面はあるが)」と考えられる・・・上述Cはこれらによって説明がつく・・・ (・・・しかし、だからといって、知性体たちの参加なしで、原初の生物の誕生や進化(大進化)が起こるというレベルにはその実態はまったくない・・・)・・・ ・・・さらにかなり上に記している項の一部を再掲しよう… 「「この世界・宇宙に意識がないと、この世界はないに等しい」・ (どう考えても、物質より、意識の方が重要である) 「この世界に意識は存在する」 「よって、意識の大元である意識器は存在する」 「すると、当然、心器(知性体)も存在しなくてはならない・・なぜなら、心器がさまざまな情報を集め理活を行い、その結果の心的内容を意識器に送り込んで初めて、意識器によって意識内容が意識され味わわれるからである」 「であるから、必然的に、意識器、心器(知性体)の存在する場があるはずである(何か所かで詳述している)」 「その場を知性空間と呼ぶ」 「意識をもつ生物sがいないと、意識内容の増加と発展・変化がない」 「意識内容の増加と発展・変化をもつために、この世界・宇宙は、生物をもとうとする」、 「知性空間はなんらかの知性的な演算力をもつ」 以上、それらまでをも総合して考えると、 「元素sや物質sの性質も、生物sが(を)構成でき、生物sが生きていけるようにできている(マイナス面はあるが)」のは当然である、という結論に至る・・・ ・・・さてここで、筆者にとって興味深い話しを記しておこう・・このセクションなどをもとにして・・・ さて、 筆者はあちこちで、以下に記すこういった謎sと設問sを追究しているナリス(あちこちに既述)が、それについての結論がここででてくるのでアールス(モチのロンで仮説ナリスが)・・・ その謎sと設問sという内容をカンターンにしてオーザッパッパに記すと(具体的にはあちこちに詳述しているので、参照あれかし)・・・ 「精神的な実態と物質的な実態の間にはキワメテ精密な対応がある」 たとえば、 人間はさまざまなA心的内容やB物質的構成物をつくる(それらは心器が主導する)がそこにある対応(例外はある) 誰かが何かのBをつくったとして、多くの人たちは、それを見たり聞いたり用いたりすると、Bをつくった人の心的内容(このばあい意図など)を感じること(例外はある) 人間のもつさまざまな特性・・C笑顔を発する人と、Dそれを見る人のもつ心象(心的内容の一種)は多くのケースで一致すること(DがCを嫌っているとそうではないことが多いが) このばあい、顔という物質の組織のもつ形状と変化(表情)と、心的内容が精密に対応していること ほかの表情sにおいても、まったくもってそうであること (表情は脳と心器がつくる) 人間の男女においてもそうである 肉体の形状やその変化(立ち居振る舞いなどをも含めて)と、それを感じる心性(心器の性質)が精密に対応していること (このばあい、男と女の性的心性は反対になるケースがほとんどであるが、それでも男も女も異性の心的内容がわかること・・例外はあるが)(例外はある) 人間は物質の性質などを追究できること(学問の一種)(心器が行う) 哲学や形而上学を導き出す大元になる たとえば、ギリシア哲学における、プラトンとアリストテレス、の主張の違いも、この説で理解できるだろう 非物質世界と物質世界の関係についても、結論をだせる さまざまな哲学についても、分類できるだろうし、批判もできるだろう さまざまな形而上学についても、分類できるだろうし、批判もできるだろう まだまだある・・・ この世界の成り立ちと、この世界のあらゆるさまざまについて、説明をつけることができる・・・このばあい、このチャプターのさまざまを組み込んでの論となる・・・ 題して・・ 「この世界のすべてを理解するための一試論」 A・上述「○○○「この世界・宇宙に意識がないとこの世界はないに等しい」以下のすべてをも組み込む(このチャプター全部を、組み込むと言ってもよい・・さらには、筆者の追究成果として記してきたすべてを組み込むと言ってもよい) それから、何度も強調して詳述している・・ 情報発受信物質の発受信する起源情報スペクトル(可能性の最も高いのは、赤外線のもつ情報スペクトルだろう)をここにも入れる そして、詳細に既述しているように、 心器のもてる心的内容と、 意識器の中で発言する意識内容に、 この世界のすべてが反映される・・文明度が低いと、その低さに応じた内容になり、文明度が高まっていくと、その内容も豊富になっていく で、文明度がマックスになった時点で(そんな時点は来ないと思うが)、この世界・この宇宙のすべてが、心器と意識器の中に発言し理解されたことになる ・・・たとえば、詳細に既述しているように、相対性理論や量子力学も、実験結果のデータをも含めて人間たちの心器sの中に生じたのである ほかの学問sもそうであり、学問以外の「文化・文明を構成するすべて」も、同じく人間たちの心器sの中に生じている(過去をも含めてこう記す)・・・それらをつくる過程もそうであるし、できた成果をエンジョイする-あるいは反エンジョイするのもそうである・・・ 上の「A」の中にあるように、タトエとしての水蒸気の系は知性・心器・意識器をもつ そして、そのタトエとしての水蒸気が相転移して(カンタンにいえば、凍って・・凍る程度は何段階かあるが)物質世界が生まれたのであり、物質の中にそういった知性的な情報がはいっているのである よって、当然、物質のもつ性質や物質が発受信する「(起源)情報スペクトルにも、そういった知性的な実態がはいりこんでいるのである さらに、 自分の意識器(自分という意識をもつ主体)は永遠に転生していく (心器と意識器についても、ネット上に詳述している) その中で、それぞれの意識における質時間回帰が永遠に続いていく (これについても、ネット上に詳述している) それから、 質の対生成、質のもつれ、(直近上述の質時間回帰)、(それらは、質の科学(仮説)の中にある)をもここに追加しておこう さらに、筆者の追究結果であるさまざま(ネット上に載せている)をもここに追加しよう ・・・以上で、「この世界のすべてを理解するための一試論」となるのであるが、 以上にあるすべての要素sを頭(心器)の中で有機的に組み上げて理解するのでアールス そこはそれぞれの方々の努力にかかっているナリス (加筆) ・・・この項も書くのがキワメテむずかしい・・・ ・・・このセクションにも記しているように、そういったことは、タトエとしての水蒸気が心器と意識器を構成し(それらの大元まで知性空間に存在したししている)、 そういったタトエとしての水蒸気(知性をもつ)が相転移して物質が生まれたのであるから、知性的な性質が物質に入り込んでいること 人間や人間の脳は物質の組織であるが、脳と心器が連携して、「精神的な実態と物質的な実態の間にはキワメテ精密な対応がある」という実態になること ・・・ (加筆) ・・・ここに、生命エネルギーについて記すべきであるが、それについては、詳細に既述している・・・ ・・・関連ある付記・・・ ・・・まずは、ほかの長々としたチャプターから引用しよう(タンパク質などの発する赤外線スペクトルについての考察その他からここまで考察が広がってきたのでアール)・・ (上略) 「さてここで、現実の工場を考えてみよう・・・ どこかの工場内で、人間が働き、自動化された機械装置などが動いている、としよう。 人間は、光や音などによって、対象を認識し、作業、操作や加工、移動、などを行う。いってみれば、人間は無線通信-交信をなしながら働いているとみなせる。そういった実態がないと基本的に人間は(も)働けない。 自動化された「非接触センサー付き」の機械なども同じである。センサーで、対象の位置を把握しながら動く-働く。そこでは、音、光、電磁波、赤外線、(後者3つはまとめて呼ぶと電磁波なり光子である)などを用いることができる。それがないとそういった自動機械は働けない(接触センサーという小さな装置もあるが)。 (…付記…昔の自動車や機械-装置類は、電子制御になっていなかったが、現在では、電子制御だらけになってしまっている…大自然と知性体たちが創った人間の知性が、ここにまで至らしめたのである…しかし、電子制御やインターネットに依存していると、そのうち、~~~2つ以上の~~~) 上述の工場の実態事例を参考にして・・・ 生物における受精~発生~成体化~成長、生物の個体(成体)、生体内でのさまざまな代謝、などにおいてもそういった点-実態における事情は同じである。 よって、先に述べた内容・ (ここには載せていない…上の(上略)の上にあるのであるから略されている…そこをカンターンにしてオーザッパッパに説明すると、生物の体内や細胞内などにおいても、同じような交信がなされながら、生物生育・生体維持などの活動がなされているはずである)・ は、そうである可能性が高い、ということになるだろう(――一応、それは仮説としておこう――)。 さらに、そういった体系において、情報発受信物質が、情報を発したばあいも、受けたばあいも、その物質の状態は変化する、という事象実態もなんらかにして有効に活用できるだろう… 以上は、成体をはじめ、受精~発生~成体化~成長、などにおいても仮説として当然適用できる。 さらに当然、脳の形成~脳内での実態などにおいても、以上は仮説として適用できる。 くわえて、心脳においては、情報発受信物質の情報発受信の実態やその内容が、心脳の現実――非物質的で豊穣な「心と意識の世界とそれらの内容」――をつくりあげている(これも仮説だが――あちこちに詳述している)。 以上、そうであってこそ、成体の存在、受精~発生~成体化~成長、などの実態が成立するはずである。 さらに、そうであってこそ、「心脳の現実」――非物質的で豊穣な「心と意識の世界とそれらの内容」が現出できる(現出される)のである(これも仮説――既述――)。 (下略)」 …以上の引用にある、 「受精~発生~成長~成体化、生物の個体(成体)、生体内でのさまざまな代謝、などにおいてもそういった点~実態における事情は同じである」について説明しよう… それはつまり、たとえば、 「tRNAは、目的のアミノ酸をどうやって探しだし捕まえ」、 「どうやってリボゾームを探しだし」、 「どうやってそのリボゾームに至り」、「どうやって目的のmRNAを探しだし」、 「どうやってそのアンチコドンをmRNAのコドンにくっつけるのか」、 といった壮大な謎の解明をするにあたっての参考考察の記述である。 そこでは、まるで、 「tRNAは、目と手と知性と脚をもっている」かのようである。 以上は、そういった追究をしている部分の最小の文章をほかのチャプターから引用したのである(略されている部分に加筆した)。 そこにおいての、仮の結論は、 「赤外線スペクトルなど」を用いているのだろう、である。 …そのチャプターは既にネット上に載せてあるので、参照されたい。 (加筆) ・・・つづく鴨duck・・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ 加筆用(どこかに挿入): …以下、断定調で記そう・メンド草草なので… 「情報発受信物質」sによる情報発受信がなければ、人間におけるすべては成りたたない(だろう)・・・それは非物質的世界の大元にもなっているだろう…哲学の基礎にもなる…・・・ どこをどう検討しても、どこをどう考えてもそうである(という結論に至る)・・・ たとえば、既述しているように、 遺伝子(ここでは、DNAの一区画)たちのもつ情報量は極めて小さい・・それをもとに蛋白質が生合成される・・その蛋白質のもつ情報量は途轍もなく大きい… …そこにおいては、情報量が飛躍的に増大しているのである・しかもそれは有効にして有用であって意味がある… …さて、そこの対応関係をつけたのは知性体たちだろう・それは収集したさまざまなデータsと知見と試行錯誤を通してのことだろう…それ以外の可能性はないだろう…偶然によってだと永久にそんな実態にはならないだろう… …ここも、ここでの論(情報発受信物質と心的内容と非物質的世界関連の論)における重要ポイントである。 そこらの追究の詳細は既述している・・・(遺伝子が先か蛋白質が先か、それらについてのデータについてや知性の活躍、などなど、非常に複雑な考察となっている)・・・ ・・・つづく鴨duck・・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ …お遊びコーナー… …これはついこの間知ってオドロ木桃の木サンショの木状態になってノケゾッタ話しナリサ… いくつかの漢和辞典sを調べて、その中のひとつで知ったことナリスが… 「色」は象形文字ナリ… その象形の形とは…女性がかがんでいて、かがんでその女性の上にのった男性、その二人が身体をすり寄せてS○Xするさまを描いたもの…なんだそうだ… …そういえば、「色気」とか「色事」とかそっち方面にも使われるなぁ… …筆者は、「色」ってのは、英語でいえば「color」(元々の意味として)だとばかり思っていたのだったナリサ… …それにしても、「色-いろ」と、「erotic」や「eros(恋愛の神)(性愛)」から日本語になった「ero」の発音はよく似ている… それは偶然なんだろうが不思議な話しナリス… そういえば、たしかこんな成句があるなぁ…「erootoko kaneto tikaraha nakarikeri」(タイプミスというか入力ミスあり)… …これは英単語についての話しナリサ… 英単語で、いくつかの構成要素s(たぶん、(古代)ギリシャ語やラテン語起源が多い? )から成るものは、日本語的に並べられて構成されているようだ(手順言語的に)(わずかに例外はあるようだが)… …といっても、少し検討してみただけでアールが…… …以下、魚たちの名前ナリ… あい(鮎(あゆ)を「あい」ともいう) こい(鯉) きす(魚のキス) …これらの3点セットは、 愛 恋 キス から名づけられた、ということを知っている人はどこにもいないナリサ… (筆者は、小説を数編、ネット上に載せている…ほかにも昔書いたのが数編PC内にある…しかしそれらは、物語の形をとっているものの、質の科学と質時間回帰が主要なテーマであり、さほど面白くないので(書いているときは面白かった)、まだネット上には載せていない) ・・・つひでに…ヒマ人コーナー・・・ (上略) …直上の記述から連想したので… かなり前、ブログsに載せた替え歌、それプラスαを、心と肩の力を抜くために載せてみよう… ♪オータマジャクシはクジラの子 ♪ナマズの孫ではないわいな ♪そーれが証拠にカエル君 変身力を身につけて クジラに変身したんだぜ ♪だーから オータマジャクシはクジラの子 ♪ナマズの孫ではないんだぞ♪ …さて、プラスα… 一方 クジラ君は… ♪カエル君の変身事件を知って クジラ君も変身力を身につけたとサ ♪そしてクジラ君は 「換える」ではなく カエルに変身したんだとサ …ここで妖精のアリエールちゃんとアリエーヌちゃんが笑いながら同時に声をあげて言うには… 「これで、カエル君とクジラ君の交「換(換える)」条件が成立したんだわさわさワサビ-辛っ」 ・・・以上、ヒマ人コーナー・・・ (下略) (上略) 加筆用(どこかに挿入): 現実の世界において、「光・光の世界」ほど精妙・精緻な表現をできる媒体・存在はない。 「音波・音の世界(言葉や音楽など)」もある程度そういう性質をもつが、光の世界に比べて情報量と精妙・精緻さが圧倒的に違う・小さい・少ない。 意識の世界は、タトエると、「光・光の世界」に近い、と言える…それは光の世界よりもっと精妙にして精緻であるが。 「タトエとしての水蒸気・(知性空間にある)(既述)」、は、エネルギーの最小単位のような存在であって、それは光と同じく波動性と粒子性をもっている。 「タトエとしての水蒸気」を粒子として扱う(デジタル)のは「心器」である。 「タトエとしての水蒸気」を流体・波動化した存在・情報(アナログ)は、「意識器」の中で生じる――ここは、書くのがむずかしい。ここ「意識器の中で生じる」を「意識器が扱う」と書こうと思ったが、すぐに、それはちょっとおかしいと思い直したのだった――。 そこを簡潔に書くには「意識器の中で生じる」がいいと思うが、それもちょっとヘンだ。 そこらを詳しく説明すると・・・ 意識器にはある意味で能動性がない・つまり心器のような能動性がなく、その意味においては受身である。 しかし、意識し味わうという能動性をもっている。 「心器」から「意識器」に入れられた情報――粒子情報の一群――は、流体・波動化されて、アナログ情報となる。 その内容を、意識器は意識し味わう。 ・・・そういうことである。 ついでに補いを入れると・・・ 光などのもつエネルギーはどこまでも薄めるということはできず、最小単位をもつ――このことは粒子性の根源である――。 そして、その最小単位のエネルギーを含めて、そういったエネルギーは波動性(ある意味、アナログ性といってもいい)と粒子性(ある意味、デジタル性といってもいい)をもつ。 ――ここでいう波動性とは量子力学的確率に係わるそれではなく、そういったエネルギーがもつ波動の性質のことである――。 ・・・付記・・・ 物理学の古典論においては、 「エネルギーはいくらでも薄めることができる」とか、 「波動は波動であり、粒子は粒子であって、それらは別々の実体・実態である」といった感じであったが、量子力学によって、それらは覆されてしまったのである…量子力学の方が「より正確」である、と・・・ ・・・上述といくらか関連のある参考(連想したので)-別なセクションから…プラス加筆・・・ (上略) ・・・以下これは、このセクションのずっと後ろに書くべき内容なんだが・・・ 結論をまず記そう・・・ 後ろの方にでてくる、「1+2+3+4+・・・=マイナス1/12」(三人の数学者が『一応』証明している)問題の「マイナス1/12」がどこからでてくるか、という問題なんだが・・・ 数学においては、線には幅がないという設定をしている・ (数直線についてもそうだろう)・ (点には位置だけがあって大きさはない、ともしている)。 しかし、現実においては、幅のない線もなければ、大きさのない点もない。 いちばん小さな素粒子を点とみなしても、大きさはある(揺らいでいるが)し、それを並べて線にみたてても、線に幅がでてくる。 さて、そこで、線に「1/12π(単位なし!)」の幅があれば、その「マイナス1/12」を「見える形で理解」できる(上述にある「揺らぎ」があったとしても、その平均値をとる、とする)。 ……ということは、点(上述)の直径も「1/12π(単位なし!)」であるのかもしれない…… (後略) ・・・これで物理学における発散問題は解決するのかもしれない… ……もうひとつ、詳細に既述している「プラス∞と∞とマイナス∞は隣り合って並んでいる(プラスゼロとゼロとマイナスゼロは隣り合って並んでいる)」という数学理論において、「∞の絶対値は、不思議なことにゼロである(プラス∞とマイナス∞の絶対値はそれぞれ無限大だが)」によっても、物理学における発散問題は解決するのかもしれない…… …それと、詳細に既述しているように、その理論から言えば、宇宙がビッグクランチを起こしたら(起こすか否かも詳細に検討して既述)、ビッグクランチの実体-実態のもつ無限大の重力が反転して無限大の斥力になって、ビッグバンを起こす、のかもしれない・・・ …… (加筆) ・・・つづく鴨duck・・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ 加筆用(どこかに挿入): 人間の美醜についての感覚・認識はどこからくるのか? ひとつには、 A・タンパク質などの情報発受信物質が発受信する心的内容起源情報スペクトルによっているだろう それと、 B・心器のもつ傾向性にもよっているだろう さらには、 C・慣れ・慣習(これはここでは、自分の属する社会・民族における一般的な傾向、という意味である)によっているだろう で、「A」「B」「C」は、複雑に絡まっている-「A」「B」「C」それぞれが他のそれぞれに大きな影響を与えているだろう …以上は、「人間の美醜についての感覚・認識」だけではなく、 その他人間に関わる多くの実態においても、そう言えるだろう (加筆) ・・・つづく鴨duck・・・(と、怒鳴るどダック…JK…)・・・ (加筆) (下略) ☆☆☆ by西山浩一(C)(春楽天・世界人) 研究者も西山浩一 Copyright(C) All rights reserved. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.17 13:15:52
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