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2018年04月30日
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 紹介したいブログ記事を以下にあげていきます。


 衣笠さん、球界屈指の「音楽通」
 ジャズからパンクまで...冠ラジオでDJも
 https://www.j-cast.com/2018/04/24327013.html?p=all

「鉄人」と呼ばれた
 元プロ野球選手の衣笠祥雄さんは、
 球界きっての音楽通としても有名だった。
  
 ジャズやクラシック、カントリーから
 最新のポップスまで、
 幅広いジャンルの洋楽を愛していた。
 2007年からは、
 冠ラジオ番組「鉄人ミュージック」
(TBSラジオ、不定期放送)もスタート。
 自らセレクトした楽曲を流しながら、
 音楽談義に華を咲かせていた。


 ジャニス・ジョプリンに聞き入った現役時代

 衣笠さんは、
 現役時代から音楽が好きだった。
 リラックスや気分転換のため、
 移動中や遠征先のホテルで
 ジャズなどを聴いていたという。
 
 1965年にカープへ入団した直後の
 衣笠さんの様子を振り返った
 スポーツ報知の記事(2003年12月11日付)では、
「ニニ・ロッソやコルトレーンを聴きに、
 米国兵の多いジャズ・バーへも通った」と伝えている。
 自ら演奏に挑戦しようと、
 トランペットを買ったこともあったそうだ。
 
 1986年放送のNHK特番
「17年間休まなかった男 -衣笠祥雄の野球人生-」には、
 ホテルの自室にカセットデッキを持ち込み、
 ジャニス・ジョプリンがカヴァーした
 ジャズのスタンダード・ナンバー「サマータイム」に
 聞き入る姿が残っている。

 また、アナウンサーの
 辻よしなりさんのブログ(12年3月10日付け)では、
 ラジオ番組で共演した衣笠さんが、

「音楽の存在が、前へ行けない時の応援歌だった」

 と、現役時代を振り返りながら語った――
 そんなエピソードも紹介されている。

 ちなみに、
 この辻さんのブログによれば、
 衣笠さんが音楽の魅力に目覚めたのは、
 学生時代に
 ソウル歌手のレイ・チャールズの歌声を
 聞いたことがきっかけだったという。


 レディー・ガガやグリーン・デイも愛聴

 2007年には、
 衣笠さんが音楽について語る
「鉄人ミュージック」という不定期特番が
 TBSラジオでスタート。
 衣笠さんがDJとして
 お気に入りの曲を流しながら、
 音楽や野球について
 軽妙なトークを繰り広げる内容だ。

 過去に番組で流れた
 衣笠さんのプレイリストをみると、
 レディー・ガガやブルーノ・マーズら
 アメリカの最新のポップスもあれば、
 ローリング・ストーンズやボン・ジョヴィなどのロックも。
 ジャズやR&B、キューバ音楽など
 様々なジャンルからチョイスしており、
 音楽への深い造詣がうかがえる選曲だ。
 
 また、2015年10月21日放送の
「ザ・トップS」(TBSラジオ)に
 ゲスト出演した際には、
 音楽の趣味が広がったのは
 現役引退後だとして、

「10年くらい前ですかね。
 R&Bから音楽に入って、
 そのままずーっと来ていたんですけど、
 最近はカントリーを聞くようになって、
 えらい幅が広がりました。
 こんなに広げたら、
 あとはどう畳めばいいのって(笑)」

 と、いかにも楽しげに語っている。
 
 また、同じ番組の中では、
 当時68歳の衣笠さんが
「もし自分が現役だったら、どんな入場曲を選ぶ?」
 というテーマで楽曲をチョイス。
 そこで選んだのは、
 米パンクバンドのグリーン・デイが
 2009年にリリースした
「21 guns」という激しい1曲だった。
 
「かなり意外です!」と驚く
 パーソナリティの男性に対して、
 衣笠さんは「かなりノリが良いんですよ」と笑う。
 サビのリズムが好きなのだそうだ。
 グリーン・デイは他の曲も気に入っているそうで、
 ヒット曲「アメリカン・イディオット」も
 好きだとしていた。


 音楽を語る衣笠さんは「少年のような...」

 このように、
 野球だけでなく音楽も愛し続けてきた衣笠さん。
 18年4月24日の訃報を受けて、
「鉄人ミュージック」でアシスタントを務めてきた
 アナウンサーの宮崎瑠依さんは
 同日のツイッターで、

「衣笠さんはいつも
 大好きなカントリーミュージックについて熱く語り、
 その流れでいつのまにかプロ野球について語っている。
 番組アシスタントを務める私は、
 そんな少年のような衣笠さんの表情を
 独り占めしていたんです」

 と収録中の思い出を振り返った。
 その上で、
「衣笠さんに教えてもらった数々の音楽を
 これからもずっと聴き続けます」とも
 呟いていた。


(lalameans注:
 宮崎瑠依さんは、
 横浜DeNAベイスターズの
 荒波選手の奥さんです)











 菊地成孔の粋な夜電波 - 2013年9月 TBS RADIO AM954 +
 https://www.tbsradio.jp/denpa/2013/09/index_2.html

 2013-09-09 「疲れた身体にジャズが効く。」
 http://d.hatena.ne.jp/djapon/20130909

 鉄人・衣笠さんがね...
 あ、この話しましたよね?...
 なんかある日ラジオ付けてたら、
 鉄人・衣笠さんがですね、
「ヒップホップってのはね、ジャズなんだよ!」
 っつってて(笑)
 完全に解ってるよ、この人!
 と思ったことがありましたけどね。










 ここからは私の文章です。

 運動部、体育会を通して
「薩長田布施式軍隊教育」の中にいたとはいえ、
 頭も良くなくては
 プロに入って名選手になれないであろうことは
 想像できるのですが、
 それでも他の選手達とは一線を画したレベルの
 頭の良さと親近感を
 衣笠さんには感じます。

 それとこの世代のプロ野球選手は、
 ヤクザ風ファッションにパンチパーマ、
 あるいは昭和の休日ゴルフのおじさんファッションに
 演歌またはニューミュージックという
 イメージがあるのですが、
 この点でも衣笠さんは飛び抜けて
 異彩を放っていたのだなとあらためてわかりました
(ファッションはヤクザ&マフィア風の
 イメージはありますが)。
「ヒップホップってのはね、ジャズなんだよ!」の
 発言にも、
 その音楽理解の深さがにじみ出ています。
 
 しかもあのいかつい風貌で、
 現役時代に近所の子どもたちと
 キャッチボールをしてあげていたというのも
 人間性が出ているエピソードですし、
「江夏の21球」の時に、
 とっさに「お前がやめるなら俺もやめてやる」
 の言葉が出て来るあたり、
 並みの洞察力ではありません。

 あらためて惜しい人を亡くしたことに
 気づいた次第です。
 衣笠さんの音楽番組を聴いてみたかったです。

 
 ここからは私の個人的な余談です。

「薩長田布施式軍隊教育」で思い出したのですが、
 昨日か一昨日に
 刀を振り回すおじさんのYouTubeの番組を観ていたら、
 司会の人が
「武士道」と「薩長田布施式軍隊教育」を一緒にして、
 それを礼賛するような言葉を吐いたので
 すごくムカッとしました。

「少年ジャンプ」に
「はだしのゲン」が連載されていた当時、
 私は小学校1~2年生でした。
「はだしのゲン」を読んで、
 広島と長崎に原爆を落としたアメリカ人に
 心底ムカついていたので、
 何で大人たちはアメリカに仕返しをしないのかと
 憤った気持ちでいたことを覚えています。
 そしてある日、
 新日本プロレスをTVで観た時に、
 アントニオ猪木が白人レスラーを
 叩きのめしていたのを観て、
「この人ならいつかアメリカ人を殺して
 仕返ししてくれるのではないか」と期待し、
 しばらく夢中になって観ていたのを覚えています。
 しばらくして「プロレスは八百長だ」という話が
 耳に入り、
 そんなはずはないと思いながらも、
 そういえば、タイガー・ジェット・シンは
 いつもサーベルを持ってくるけど、
 一度も刃を抜いて斬りかかったことはなくて、
 いつもサーベルの柄の部分で殴るだけだし、
 試合自体もやたら場外乱闘引き分けが多いことなどから
 段々疑心暗鬼になってきて、
 ある日、全日本プロレスの
 ジャイアント馬場の試合を初めて観た時に、
 八百長であることを確信し、
 以後プロレスを観るのを辞めて
 今に至っています。

 小学生の時、
 おそらく日体大出あたりの
 若くてよく暴力をふるう教師が何人かいました。
 幸い私のクラスの担任にはならなかったものの、
 代理で授業に来たことは何回かありました。
 その時に私も何回か
 思いっきりビンタされたことがありましたが、
「アメリカに仕返しできない腰抜けのくせしやがって、
 小学生殴って偉そうにしてんじゃねえよ」と
 心の中で思っていたことを覚えています。
 中学の時は、
 もっとグレードの上がった暴力を
 教師にひんぱんにふるわれましたが、
「卒業したら半殺しにするからな」という
 反発心しか芽生えませんでした。
 つまり私は暴力をふるわれた相手に
 愛情を感じたり感謝したことは一切なくて、
 私にとって暴力はただの暴力なのです。

 私の父は昭和一ケタ生まれで、
 戦時中は茨城に疎開していたのですが、
 小学校には軍隊あがりの教師がのさばっていて、
 何も悪いことをしていなくても
 毎日意味もなく20発以上靴で殴られていたと
 聞きました。
 それで父に「薩長田布施式の武士道とやら」が
 身についたかというと全く逆で、
 戦争が終わったら絶対こいつらを半殺しにするとしか
 思わなかったとのことです。

 そんなわけで、
 刀を振り回すおじさんの番組で
 司会の人が、
 小学生の時に先生に意味もなく毎日、
「歯をくいしばれ~~!!」と言われてから
 スリッパで何発も殴られていたことを、
 まるでいいことであるかのように
 誇らしげに語っていたのを観て、
 私はすごくムカッとしているのです。


 あとこれも余談ですが、
 上記のことを書いていたら
 思い出したことがあるので、
 以下にそのエピソードを書いておきます。

 私が23~24才ぐらいの時に、
 友人のライヴを聴きに行ったのですが、
 友人のバンドの出番が終わって、
 その後に出たバンドが
 白人の男がボーカルの
 電〇の社員のバンドとのことでした。
 そのバンドは
 2~3曲目ぐらいに、
 日本の天皇を罵倒する内容の
 英語の歌詞の曲を演りました
(おそらくオリジナル曲)。
 当時私は天皇に
 特に何の思い入れもなかったのですが、
「英語が母国語の白人のお前に
 そんなこと言われる筋合いはねえんだよ!!」と
 だんだん怒りがこみ上げてきました。
 その日のライヴハウスは
 席をとっぱらったオールスタンディングで
 満員のすし詰め状態だったので、
 どさくさまぎれに私は
 持っていたコーラの缶を中身ごと、
 ステージ上の白人ボーカルをかすめるぐらいを狙って
 投げつけたのですが、
 思いがけずその白人ボーカルの顔に
 当たってしまいました。
 場内は騒然とし、
 私はダッシュでこっそりとフロアから外に出ました。
 しばらくしてから私は友人のところに挨拶に行き、
 もしも私のしわざだとバレてたら、
 その白人の男と
 殴り合いの喧嘩をする覚悟でいたのですが、
 幸い誰のしわざかわからずにすんでいたようで、
 ホッとしたという、
 ちょっと恥ずかしい若気の至り的な
 エピソードでした。






 ベンジャミン氏が学生の頃、
 リチャード・コシミズが迷走していた頃から
 悪と戦っていた霍見芳浩教授について
【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/04/26
 https://www.youtube.com/watch?v=tHwOiONzxBk





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最終更新日  2018年05月02日 22時52分58秒
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