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テーマ:♪♪祭りだ~♪♪(931)
カテゴリ:地元(実家のある富士)にて。
吉原宿 宿場まつりの締めは、 鬼太鼓座(おんでこざ)の路上ライブ 昼間、長~い手巻き寿司作りのイベントに 参加しそびた事も有り、今回は早めの行動 まだ準備中。 鬼太鼓座って、かなり有名なんだけど 富士を拠点に活動中って、今回初めて知った (結成時は佐渡。10年ほど前から富士市に拠点を移したらしい) 佐渡を拠点にして残ったメンバーが結成した「鼓童」は つい半月ほど前の、ヴェルデさんの日記に。 残ったメンバーが結成したというより、 鬼太鼓座が「鼓童」の前身っていうべき? 早めの行動で、ほぼ真横のポジション確保 歩道に座り込んで待っていたら、ボチボチ始まりました。 前座のような感じで、まずは観客の方たちとの打ち合い。 その場で志願者を募ってたけど・・・ ここに旦那が居たら、間違いなく志願していたはず。 この場に居られなくて残念 その後、本番スタートで 褌(ふんどし)姿の2トップが颯爽と登場 櫓(やぐら)の上に昇って、大太鼓を打ち始めました。 カッコいい YouTubeにもUPしました。 こちらから 7分弱と長いので、ちょっとだけ見たい方は 最後の1分くらいをどうぞ 上で太鼓を叩いている二人は凄いんだけど、 下で鐘を鳴らしている彼も、ずっと同じ体勢で大変だろうなぁ・・・ 頑張って動画撮ったけど、現場で直接見た(聴いた)のと比べると 迫力や緊張感が半減・・・どころか、9割減くらいかも これは櫓の上から降りてきた二人。 奏者も私たちも地面に座っていて間近なので、 震動が体全体に伝わってきて、テンション上がる~ 体を斜めにして、地面すれすれの演奏。 これって、腹筋がとんでもない事になってるんでは 当たり前だけど、相当鍛えてるんだわ~ もちろん、腹は割れてました 2トップ、またまた太鼓をチェンジ (ちなみに、ライブの最初から最後までノンストップ) 櫓の上の二人は、ほぼずっと同じリズム・同じ体勢。 これはこれで、キツそう。(だって、目一杯の力で叩いてるんだもん) マジで、見ていてぶっ倒れるんじゃないかって心配したくらい この辺りも動画撮っておけばよかったかなぁって 後から思ったりもしたけど、集中して観たかったし カメラのバッテリーも気になったし ライブ終了後、皆揃って(計5人) 各方向にお辞儀をしていた姿が印象的で、 好感が持てました。 立ち姿もビシッと決まっていたからなのかな しかも、これだけやってて、特別息が荒いとかそういう事もなし。 鬼太鼓座、12月に 富士ロゼシアターの大ホールで公演があり。 どうしよう、行きたい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009年10月12日 22時22分33秒
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