毎週ご飯をあげに行っているお寺さんの白黒オヤジ。(下は元気な時の写真)
火曜日に、腰の部分の皮膚が剥がれる怪我をしているようだと、ご住職から電話があり、急いで保護しに行ったのですが見つかりませんでした。
ご住職も、毎日、朝から晩まで白黒オヤジを探し続け、昨日、金曜日になってやっと姿を現し、本日、無事保護し、病院に入院させました。
直径10センチほど、皮膚が剥がれており下の肉が見えるほどの大けがです。
病院の先生曰く、「怪我をした部分が化膿して、膿みが破裂した結果、皮が剥がれたのでは。」との事。
確かではありませんが、ハクビシンに襲われたのでは、と思っています。
傷口を洗浄し、失った皮膚の代わりに、周りの皮膚を伸ばして縫合する事になりました。
ニャンコの皮膚は結構伸びるので、何とかなるそうです。
先ほども、ご住職から様子を伺うメールが来ましたが、怪我の割には元気にしており、食欲もあるので、10日程の入院ですみそうです。