本日、東急ハンズに行き、震災時用の備蓄食品を購入して来ました。
購入してきたのは、こちら。
わざわざハンズで購入した理由は、ネットで購入する前に、実際に試食して、本当に震災時に食べられるかを味見する為。
「私も味見のお手伝いをしますニャ」
さて、試食した結果は、一回食べれば、もういい、という物と、まあ一週間は、何とか食べられそうかな、という物など、様々。
ただ、やはり、あくまで非常時の備蓄食糧。美味しいというよりは、不味くは無い、というレベル。
この備蓄食糧のみで、一か月過ごす事は、まず不可能かな、という感じ。
最初の一週間、最悪でも、二週間を何とか乗り切るため、と割り切れば我慢出来ると思います。
それと、これは震災を体験した方がブログなどでも綴っていますが、フルーツ缶詰のような糖分と水分を手軽に補給できる物が有った方が絶対良いとのこと。
今回、備蓄食料を試食して、これは痛感しました。
恐らく、3日目には飽きてしまい、食欲も落ちる事間違い無し。その状態の時に、フルーツ缶詰のようなものが有れば、どんなに助かるか。
とはいへ、電気、ガス、水道が止まった場合でも、水をきちんと備蓄しておき、カセットガスコンロを使って、ご飯を炊いた方が、正解かなと思いました。
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