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テーマ:おうちを模様替え☆(6)
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もうすぐ家庭訪問です。 1日1軒をじっくりと訪問されます。 当然客間へお通しして、お茶とお菓子もかかせません。 が、それより何より大変なのが家のお掃除と補修です。 いつも我が家はこの時期に合わせて大掃除と補修をしているような気がします。 普段からマメにやっていさえすればこんなことにはならなかった、と毎年悔やむのも 春の風物詩のひとつになりつつあります・・・ 旅行中、お留守番でストレスが溜まったピーターに和室の障子を破かれました。 見事に一番下の段全部をちょっとづつピリ~、ピリ~っと・・・ さすがにこれではいくら私でも先生をお迎えすることは出来ないわ。(T_T) 補修する?貼り替える? 結果は、どちらもしませんでした!(笑) 下2段だけ剥がして、「なんちゃって雪見障子」に~! 「雪見障子」というのは、雪が降っている様子が見えるように、 下のところが開く構造になっている障子です。 うちはマンションだから雪はあんまり意味がありませんが、障子を閉めていても 風を入れられるのがこれからの季節に役立つかもしれません。 (夜電気を点けた状態で障子を開けると外から中が見えちゃうので) まったくいいように言いますが、実は補修用の障子紙が足りなかっただけだなんて、 誰が見破れようか!(それはこれから先生で実証される)( ̄▽ ̄;) ちょうど開いた下のところから和室前のベランダが見えます。 うちはリビングの前が私のガーデン。 和室の前は和室らしくしたいので玉砂利と御影石のタイルを置いてあります。 (御影石は仕事場で余った材料でタダだったの、うしし) 当初ダンナは、ここにミニチュアの池を作り橋を架け、 ミニミニ日本庭園なるものを作りたいと夢見ていましたが、 「とってもいいアイデアだけど洗濯物干すから邪魔」 という私の一言でその夢は実現しませんでした(笑) あれからもう7年。懐かしい。 障子をぶち破ったのを見ても「ふぅん、いいんじゃなぁい?」と やりたいようにやらせてくれます。(あきらめたか) あとついでに襖も貼り替えました。 これはひとりじゃ難しいので二人がかりで3枚を。 しかしダンナは仕事人なので、襖紙の間に米粒ひとつ粟粒ひとつの空気も入ることを許さない! 「もー、自分ちなんだからい~じゃ~ん」(私) 「なんでオマエはそう大雑把なんだ!!」(ダンナ) 毎度のこういう喧嘩も慣れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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