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2009年04月19日
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カテゴリ:駅と鉄道

Metro de Paris
パリの地下鉄1号線が開通したのは1900年のパリ万博の時だそうだ。地下鉄駅の設計をしたのはアールヌーボー建築家のギマール。(ルーブルの近くでも見かけたが写真はない)
パリのメトロ
新型車両は「ゴムタイヤ方式」が用いられている。これは鉄車輪の鉄道に比べて騒音が少なく座り心地が良いと言う事らしい。(現在日本でも札幌の地下鉄で採用されている。)新型車両は自動でドアが開くが(日本ではあたりまえ)古いタイプは手動が主流。自分でドアを開けなければならない。それは、「降りる人がいないドアを開ける必要はない。」と言う合理主義的な発想らしい。
ドアは「取ってレバー式」で回すものと、「押しボタン式」の二通りある。閉まるときは自動。

パリの地下鉄駅(TRINITE)
駅は狭い。(東京も一番古い銀座線の駅はかなり狭い。)写真の駅はTRINITE(トリニテ)駅で、近くにトリニテ教会とギュスターブ・モローの美術館がある。これはモロー美術館の帰りに撮影。比較的明るくて綺麗な駅だが、日本のように出口案内がなく、駅員に聞いても知らんぷりされて(外国人だから)方角がわからなくて大変だった。外にも日本のような案内板はない。最悪は、「ない!」「あっちだ!」と、嘘を言われ、「早く自分の前から去れ!」と言う態度を取られる事だ。経験から言うとフランス人は不親切だと思う。路線図を持って地上の詳細な地図を持って、事前に下調べして出かけないと、同じ所をくるくる回るはめになる。
余談だが、この駅の近くにおいしいスイーツの店を発見。(駅からモローの美術館に行く途中)






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Last updated  2009年04月20日 00時24分26秒
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