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Back numberをラストに載せました。 記載日は古いです。多少現状は変わっているかもしれません。あくまで参考の一部にしていただければ・・。 本日のイッテQで「珍獣ハンターのイモト」がチチカカ湖に行っていたので、その部分を見てから書いてます。 かぶらないように・・・と言うより、紹介していなかった現実をちょっと紹介・・・・。 チチカカ湖 4 (浮島の現実) チチカカ湖(Lago Titicaca) Part 4 浮島の家 A 全部新しそうなのが妙です・・・。 ここのお宅はリアル感がありますが・・・何か違和感? 気がつきましたか? B ここのお宅は完全に・・・現実が3つも・・・・。 C Bの写真にはテレビがあり、Cの写真にはテレビに加えてラジカセと蛍光灯が付いているのに気がつきましたか? イッテQでは電気がないから浮島はロウソクの火でよく火災になると言っていましたが、火事はともかく、実際には現在は浮島にも電気があります。 だからテレビも見られるわけです。子供アニメのポケモンが放映されていたとか・・。 下の写真がソーラ・パネルです。 D 政府の援助により、ソーラパネルが設置され、高性能のアンテナも建てられ、インディオたちもテレビが見られるようになったわけです。 デレビを見るくらいですから、蛍光灯だって当然取り付けるでしょう・・。 島によっては観光用になっていて、実際夜は住んでいなさそうな島もあるようです。 それは時代の流れかも知れません。何しろ今は浮島に住む理由はないわけですから・・。 昼だけ通っている島? お土産販売島? は確かにありそうです。 かなり前に聞いた話ですが、「この浮島に住む人達の寿命は短い。」そうです。 実際問題として、人間にとって、水上に住む事は実は体に良くない事らしく、その為にかなり短命なのだそうです。だから今はあまり住まないのかな? テレビなんて知ったら子供達は島を出て行きますよね・・。今は学校も義務化しているようですし・・。 この10年でもかなり変ったようです。 つづく チチカカ湖 Back number リンク チチカカ湖 1 リンク チチカカ湖 2 (トトラと浮島) リンク チチカカ湖 3 (浮島テーマパーク) チチカカ湖 4 (浮島の現実) リンク チチカカ湖 5 (タペストリー)
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