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として江東区の門前仲町・清澄白川・森下の深川の町中を障碍者のアートで美術館にしているのて゛「清澄庭園」に陽気に誘われてブラリ。ここも数多くあった庭園や別邸など三菱財閥の岩崎彌太郎の造園で震災後東京市に寄付され、都立公園の名勝として公開されている。かっては隅田川の水を引いていた大泉水というが今は雨水で周りに全国の庭石の名石を自社の汽船を使って多く集めた石庭。小ぶりな回遊式でまだ紅葉は早いがあれだけのアホウドリは初めて見たくらいで、亀や鼈の甲羅干し、鴨に鯉も遊ぶ。園内にも全国からの作品が展示してあり会場の大正記念館では華道家の假屋崎省吾のいけばなとコラボで受賞作家を展示してある。相撲部屋や寺院が多い界隈と芭蕉や北斎の江戸の文人墨客所縁の下町の風情と情緒や味もおいしい この秋まつりだろう
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