テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:その他
最近思うのですが、その人に必要な睡眠時間って変化するものなんですね。当たり前なのかも知れませんが、最近気が付きました。変化するってのは、「中学生のころ」「高校生のころ」「大学生のころ」それぞれの時期で、体が要求する睡眠時間が変わるって意味です。 私は中学生だったころ丸3日寝なくても活動できました。そして、数時間寝ればまた元気ハツラツでした。あっという間に回復できたのは若さでしょうね。それが高校生になると、1日徹夜すると次の日は1日だるいなーって状況になり、大学生になってからは徹夜なんてしたらフラフラで学校に行ける状態じゃないので、ほぼ欠席ですよ。無理矢理行っても、ぼけ~っとしてるか寝てますね。確実に。体力の衰えを猛烈に感じます。 それで、 同じようなこと考えてる人いないかなーと思って、ちょっとブログサーフィンをしていたら次のような情報を発見しました。所詮ブログなので真偽のほどは不明ですが、これに従えば最低3時間は寝た方が良さそうです。3時間ねぇ・・・ >大脳は一回目と二回目のノンレム睡眠時に回復を取ります。 >要するに、寝始めた後の3時間がもっとも脳が休息を取っている時間なのです。 出典:受験参考書紹介ブログ―STUDY-LOG というわけで最小限必要とされる3時間は寝ることにして、現実的な睡眠時間を検討したいと思います。私の場合、何か緊急の用事などがある場合を除いては3時間で起きれた試しがありません。よく「3時間後に起きて勉強しよう」と思って目覚ましをセットして寝るのですが目覚まし時計が鳴っていることに気付きもしません。なので3時間は除外して考えたほうが良さそうです。 それでは4時間半ではどうでしょうか。4時間半というと2時に寝て6時半に起きるという感じです。これは高校生のときに実際にやったことがあります。別に進んでやっていたわけではなく、親父に学校まで送ってもらうためには親父の出勤時間に合わせる必要があり、6時半に母親にたたき起こされていただけです。なので現在は一人暮らしをしている以上、自発的に起きなくてはいけないわけで、現実にはかなりの困難が伴いそうです。 6時間・・・これはかなりの有力候補です。7時間半は寝過ぎ感が否めませんが6時間は一般的にも妥当っぽい気がします。それに6時間よりやや短めの睡眠で軽快に起きれたような記憶もあります。なので、とりあえず6時間で試してみたいと思います。 でも実は7時間も有力候補です。というのは、以前夜10時に寝たことがあり、次の日大変気分よく起きれた憶えがあるのからです。その日は、目覚まし時計をセットするわけでもなく、誰かにたたき起こされるわけでもなく、自然と朝の5時前に目が覚めました。約7時間です。 ということで、2通り試してみた上でベストな睡眠時間を決めて生活の快適さをアップさせたいと思います。快適さアップは勉強の効率アップにもつながるはず。みなさんも自分にあった睡眠時間で、頭をすっきりさせて勉強に励みましょう。なお、結果については後日報告します。最後まで読んでいただきありがとうございます(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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