ねことパンの日々

こんにちわ。
相変わらず、冬の乾いた北風が吹きすさぶ群馬です。
陽があるので、窓際はぽっかぽか(*´∇｀*)
でも、外に出ると、かなりきびしいっす...。
まだまだ冬は、続きますね～～～。


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さてさて。

突然ですが、

我が家の

新しい

家族を

紹介します！




マルコです！！

男の子です、たぶん...(;￣ー￣A アセアセ・・・
雑然としたワゴンの中から失礼します...(;￣ー￣A アセアセ・・・
どうやら、ここがおきにいりのようです。片付けないとなあ..。

名前は、ゴン先生のような、ごっつい和風の名前をいろいろ考えていたのですが、容貌とあまりにも違うので、洋風にしてみました。
命名の理由は、新約聖書の四福音書記者マルコを象徴する動物が獅子なので、その雄々しさにあやかろうと。
そしてなにより、身体が、まるまるなんです....。




ちっこくて、まるまるなんです....。
足はみぢかいです...(#/__)/ドテ



「なにさ！」

あ、怒りましたね...(;￣ー￣A アセアセ・・・



本日、いちばん近くの動物愛護協会に行ってきたのです。
相方とふたりで。
先日電話したらば、「猫ちゃん、こんどの土曜日に来ますよ。かわいいですよ～」と支部長さんがおっしゃったので、さっそく行ってみることに。
きょうの朝は、相方も私も、キンチョーしてました。
矢も盾もたまらず家をでました。おかげで、

ゴミ出しを忘れますた。(#/__)/ドテ
ドジですねぇ...。

協会に着くと、まだ猫は到着していないようすで、拾われたり預けられたりしたわんこが、たくさんいました。
ちっちゃいのもおっきいのも。
かわいいなあ～～～とわんこたちを[影]ω￣)ジーーーと見たり、動物愛護のヴィデオを見たりしながら時間をつぶすこと1時間。
ようやく、にゃんこが到着しました！

持ち込んでこられたのは、なんと埼玉県の方。2時間かけて群馬まで来たのだそうです。
家で飼っていた猫が出産してしまい、引き取り手をいろいろ探していたのだとか。
生まれて2ヶ月の子猫５匹のうち、もう４匹はもらわれていったそうで、残ったのが、この子だったのです。
なんだか、ゴン先生と同じような運命だなあ...。

初対面でびっくり！
私たちは、毛の短い和猫しか全く念頭になかったのですが、
長毛種ですた～～～～！！！
これは意外な。

でも、だっこして肩にのせると、
「ピミャー！」とかいって肩をうろうろしたり、
ジャケットのフードにもぐりこんだり...。
しかも、動作がとろい...ヽ(__ __ヽ)コケッ!!

なんだかうまくやっていけそうな気がしました。

元親さんは、家族みんなでいらしていて、別れがちょっと辛そうでした。特に中学生くらいの女の子が。
でも、「幸せにしますから！(T-T) ウルウル」と約束をして、最後のお別れのなでなでをして、ケージの中へ。
無事に、いただいてくることができました～。


家につく途中、さっそくケージのなかで
う○チ。
ΣΣ(￣◇￣;)!ハウッ!?!
これは、ゴン先生譲りでしゅか？

家に着くと、さっそくトイレをくんくんして
「ピミャ～～～ンワン」
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
は、はやくもフマンが、のりうつってますっ！！
やばいですゴン先生...(;￣ー￣A アセアセ・・・

やっぱり、フマンは伝授されてしまうのでしょうか。
とてもフアンな私たち下僕であります～。

ささ、もっかいみなさまにご挨拶しますよ、マルコ！



あ、もうすっかり、なじんでますね....。
まだ我が家に来て3時間ばかしなのに。
大物の片鱗が窺えます...(;´Д`A ```

とゆことで、



ゴン先生、どうぞよろしくおねがいしますニャ(*゜▽゜)ノ


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新しい家族を迎えた我が家。
子猫を育てるのは１７年ぶり。じょうずに育てられるかはわかりませんが、
ちょっとずつ、マルコといっしょに、年をとっていきたいと思います。
これからも、マルコ、そしてゴン先生ともども、どうぞよろしくお願いいたします～～～☆☆☆