Mirage&Yのスロ日記

うちの会社は５時半が定時なんやけど、
先日定時のチャイムと同時にＹから電話がかかってきた。

Ｙ「おはよう～・・・」

Ｍ「おはよう、・・ってあれ？今日仕事は？」


電話の声がおもくそ寝ぼけている。

Ｙ「午前中行ったけど、昼に帰った。」

Ｍ「どないしたんや？体調悪いんか？病気か？」

Ｙ「いや、病気やないんやけど・・・腰が(；´Д｀)ﾉ」


どうやら腰が痛いらしく、動くのがしんどいらしい。
一応整体に行って安静にしろと言われたようや。

Ｍ「病人じゃなくてケガ人か。今はどないや？」

Ｙ「まだちょっとイタヒ（汗
もしかしたら生○痛からくるやつかもしれん。」

Ｍ「晩飯はまだ食ってないやんな？なんか買ってこよか？」

Ｙ「外に出ようと思えば出れるとは思うけど。」

Ｍ「ええから家でおとなしくしとけ。ケガ人やねんから。」

Ｙ「はい(´・ω・｀)」

Ｍ「なんか食いたいもんあっか？」
















Ｙ「寿司～♪」（爆


Ｍ「ケガ人らしいもん頼みやがれこの野郎(；´Д｀)ﾉ」





Ｙ「寿司が食べたいのねん♪」


あ、こりゃもうあかんわ（汗
『～ねん♪』って言うたらもうどうしようもない（汗

Ｍ「じゃあ寿司買うて行くから。」

Ｙ「家の横にある寿司屋がテイクアウトもやってるからそこで買ってきたら。」

Ｍ「おっけ。」


家の横の寿司屋は結構安くて値段の割にはうまいｗ
（一皿二貫で190円）
軽く食うにはええ店やｗ

Ｙ「なんか打ちたくなってきたから打ちに行ってるかも。」

Ｍ「家で安静にしとかんかい！それやったら寿司買わんぞ！」

Ｙ「寿司は食うのねん。」

Ｍ「じゃあおとなしくしとけ。」

Ｙ「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
じゃあ後はタバコとお茶とビールも買ってきて。」

Ｍ「わかった。やからちゃんと家におりや。」

Ｙ「家に着くまでのどっかで一回電話して。気が変わるかもしれんから。」




残業してから会社を出て電車に乗り、乗り換えのところで電話をかける。

Ｙ「なんか晩飯作ろっか？」

Ｍ「やから安静にしとけっちゅーねん(；´Д｀)ﾉ」

Ｙ「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」


なんでこういうときに限って動こうとすんねん（汗

Ｙの家の最寄り駅についたのが８時半やった。
そっからコンビニで買って、寿司屋で買ってから帰る。

まだちょっと腰は痛いようで湿布くさい（笑

寿司食ってからゲームしたりしてたけど
普段以上にすぐきれたり怒ったりいらついてたりしてると思ったら
機嫌がよくなったりところころ変わる。

生○やな（汗
腰もそれが原因なんが大きそうや。

女性は大変ですな（汗

午後に病院に見てもらったら、どうやら腰が痛いのと同時に
坐骨神経痛を併発してたらしい。

これも生○は関係あるんやろうか？


ともかく当分は普段以上に気性が荒いので気をつけねば（汗

そんなＹも先日誕生日を迎えましてｗ

おめでたうヽ(*´▽｀)ﾉ


そのときの日記はまた後日書くとして。

Ｙ「もうババアやん～(ToT)」


と、寝ているＹの腰に俺が湿布を貼っている自分の姿を鏡で見ながら
悲壮感が漂ってました（死






まいど！Mにちわ(￣^￣ゞ

世間では阪神間でインフルエンザがえらい猛威をふるってますな。

この影響は結構大きくて、仕事でも出張禁止のところもあったり。
今週末から出張で３日間熊本に行くんやけど、この仕事は中止にはならんかったけど
それでもマスクを持っていかんとあかん。
やっぱり関西地区から来たってなるとマスクを付けとかんとあかんみたいで（汗

しかし近所の店に行っても全店マスクが売り切れで
まったく手に入りません（汗
だれかマスクを恵んで下さい。

ともあれ、大阪の支社は出張もちょこちょこあるんでちょっとうれしい。
出張費で稼げるし、名物とか食えるしｗ


ところで熊本の名物ってナンデスカ？（爆
修学旅行以来行ったことないからわからん（汗




とまあそんな話はおいといて。

前回の続きと行きましょう。
前回はこちら。
↓↓↓
ＧＷ日記　4/29 ～師弟関係（前編）～

今回は中編。
文字数多くなりすぎたんで分けました。

では続きをどぞ。





～４月２９日（水）～


アウトレットを出て海岸に向けて車を走らす。

今回向かったのはアウトレットからすぐ近くの二色（にしき）の浜。
１０数分で海岸近くの駐車場に着く。

潮干狩りルックに着替えて歩いて海岸へ。


３時前頃に到着。

休日ってこともあって人も多い。





潮干狩りの他にバーベキューやらビーチバレーやら。
学生、家族連れなどいろんな人がおる。

Ｍ「それより先に焼きそばやｗ」


Ｙはちょっとでええってことで焼きそばとフランクフルトを購入。

焼きそばソース多いし、フランクフルトケチャップの量がハンパやない（爆
まあこれぞ海の家の醍醐味。


食ってから潮干狩りの入り口へ。（ここは有料）

めっさ人おるし貝あるんやろうか（汗

入り口におるおっちゃんが

「あっちはもうだいぶ貝とれてもてないかもしれんわ。
向こう側やったらちょっと貝が小さめかもしれんけど
人少ないしまだあるで。」


どうも話を聞くと、あまりの人の多さでいつもより１時間開ける時間を早めたらしく
ほとんど貝が捕られたらしい。
ってことでまだ手をあまりつけられていないエリアへ。








こっちのほうは比較的人が少ない。（それでもまだ多いけど）

適当に掘り始める。


Ｙ「ここは姫の領地やから取ったらあかんで～」


誰も取らへんがな（汗

Ｙ「よし、勝負や。負けたほうが今日一日奴隷な。」

Ｍ「いや、それ俺が勝っても負けてもどうせ奴隷やん。」（死


とにかく何事も勝負して勝たな気がすまんＹ。
とりあえず勝負らしい。
そして勝負はスタート。

Ｙは一ヶ所をずっと掘って掘り返した土も取りこぼしがないように
入念にチェックする。

それに対して俺は手早く掘って次々ポイントを変えて行く。


パチ屋での立ち回りに似たようなもんやな（爆

Ｙ「見て見て～♪」

Ｍ「おお、すげーな。」


結構でかい貝を次々見つけて行くＹ。
それに対して俺はＹの２分の１の数。

Ｙ「あっちも見てみて～♪」



















Ｙ「女の子のパンツ丸見え(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ」（爆


Ｍ「ほんまや(；´Д｀)ﾉﾊｧﾊｧ

って親父目線はやめなさい（汗」




しかしパンツ見えてる子確かに多い。スカートでしゃがんでる子は例外なく
スカートの中とか背中側のパンツとか見えてる。

まあそれはともかく。

貝をようけとるにはあんま動き過ぎんほうがええんやろか。

ちょっと回って取れそうなポイントを確保。
そこで粘ってみることにした。

すると結構取れる取れるｗ
ええ場所を選んだみたいや。

みるみるＹに追いついてくる。

Ｍ「なんかここよう取れるぞｗ」

Ｙ「何おぅ～！（怒」


こっからＹは全然しゃべらんようになった（死
黙々と貝を捕り続ける。

Ｍ「お～い(；´Д｀)ﾉ」

Ｙ「・・・」

Ｍ「姫～(；´Д｀)ﾉ」

Ｙ「うっさい！じゃますんな！」


闘争心に火がついてもたらしい（汗





無言で掘り続けるＹ
↓↓↓






するとふと近くで掘ってた母親と女の子の親子に

Ｙ「そこ取れますか？」


と話かけた。
急に話しかけられたおかんはちょっとびっくりして

おかん「え、まあまあ取れるよ～」

娘「あのね～こんなおっきいのが取れた～」


子供はかわええなｗ
















Ｙ「なにお～！！そこをねーちゃんに譲りなさい。」（爆


Ｍ「何子供相手に言うてんねん（汗」



しかしなんやかんや言いながらその親子に混じって
仲むつまじく話しながら一緒に掘って
そこから貝を何個か奪取することに成功（爆

しばらくしてその親子は帰るってことでその場所はＹのものになった（笑




すると５時前ぐらいに管理のおっちゃんが終了のコールを放送でかけている。

Ｍ「終わりみたいやで。」

Ｙ「まだもうちょい。」


ずっと掘り続けているＹ。

すると再々放送で終わるように促される（汗

Ｍ「もうみんな終わってるで。はよ出たほうがええで（汗」

Ｙ「出口のところでまだつまってるやろ。もうちょいいける！
もしこっち来たらおまえが邪魔しろ（爆」


パチ屋の閉店と同じや（爆

最後の最後でおっちゃんに直々に声をかけられてようやく終わる。

最終的には俺とＹの取った量は同じぐらいやった。

Ｙ「なんやねん、けっこう取ってるやんけ。」

Ｍ「最後のほうでポコポコ取れたからな。」

Ｙ「しかし自分ようみっちり２時間掘り続けたな。
さすが姫の弟子やな。」

Ｍ「弟子なんかよ。奴隷やなかったんかいな（汗」



結局貝1kgお持ち帰り。


５時過ぎになり、車へ戻って帰宅。
途中にスーパーによって晩飯の材料を購入。

今日の晩は前から俺が食いたいといってたホワイトシチュー。
それプラス、貝を使って炊き込みご飯やら貝と竹の子などを
マヨネーズで炒めたもの（Ｙの思いつきでテキトーに作ったもの）


家に帰ってからＹが料理してる間、俺はアイロンがけ。


しばらくして

Ｙ「あーーーーーー！！！」


と叫び出す。

Ｍ「どないしたんや？（汗」

Ｙ「しもた、やってもた(；´Д｀)ﾉ」


炊飯器のスイッチを入れ忘れてずっと保温状態になってたようや。

Ｍ「まあ今から入れたらええやんｗ」

Ｙ「ちゃうねん、そんなんちゃうねん(；´Д｀)ﾉ
保温状態にしたまま放置してから炊いたらめっさまずくなんねん。」

Ｍ「保温ぐらいで？大丈夫やろ。まずいって言うても食われへんこたあないやろ。」

Ｙ「ほんままずなんねんて。あ～やってもた～」
















Ｙ「もうおまえに飯作ったらへん～(；´Д｀)ﾉ」（爆


Ｍ「なんで！？(；´Д｀)ﾉ」（汗




Ｙ「おまえのせいや～おまえがブサイクなんが全部悪い～」


どうやら俺の顔が悪いらしい（死

Ｙ「とりあえず炊いてみっか。」


一応炊いてみることに。

Ｙ「ちょっくら小一時間ぐらい１本勝負いっとくか。」

Ｍ「結局パチ屋行くんかいな（汗」

Ｙ「打たなやってられっか！ガタガタ言わずに弟子なら黙って来い！」



まあ確かにスロに関してはＹに教えてもろたから弟子なんやけど。
料理に絶対の自信を持ってるＹにとっては料理の失敗はありえへんので
いらついてるような落ち込んでるような感じになってた（汗

師匠の言われるがままにパチ屋へ行くことに。

Ｙ「時間ないから１本勝負やで。」


１本勝負というのは
どっちがはやく１本で当てれるか、
または台移動した場合どんだけ１本で当てれるか。
それに出玉でも勝った場合完全勝利となる。


Ｍ「わかった。」
















Ｍ「俺が諭吉でＹが1Kで１本勝負や。」（爆


Ｍ「なんでおまえだけそっちの１本やね～ん(；´Д｀)ﾉ」




Ｍ「そりゃ師匠と弟子でのハンデですよｗｗ」

Ｙ「受けてたったろうやないか(*゜Д゜)<ｺﾞﾙｧ!!」


元気出てきたかｗ

話しながら近所のパチ屋に向かった。



～次回へ続く～
















まあ１本勝負負けてもたんやけどね（死

Il||li _|￣|○ il||liﾊﾝﾃﾞﾓﾛﾃﾏｹﾃﾙｼ