Mirage&Yのスロ日記

もうすぐヤマサから出ますねw

タイムクロス、タイムパークの後継機『タイムレスキュー』

クロスは俺とＹのスロ初打ち台なんでやっぱ一番思い出深い台。
パークも好きやけどやっぱクロスかな。

Ｙがウィンちゃん（クロスのメインキャラ）かわいいって言って
めっさ好きやったから俺も狂ったようにクロスばっか打ってたな。
ちょっと後に出たキュロゴスも好きやった。



俺のスロの原点とも言えるタイムクロス。


2000年7月にホールに登場。

今では当たり前になった液晶搭載機の原点とも言える台。

俺が初打ちしたのは登場から間もない8月。




初めてBIGバケ判別を覚えて、
一枚掛け中リールクロス狙いして喜んでいたあの頃。



原始ステージのみリール制御が変わり、原始限定の
｢ｸﾛｽ･ｽｲｶ･ｸﾛｽ｣の一確目ばっか狙っていたあの頃。



近未来ステージは熱いとか原始ステージは嵌るとか
初めてスロのオカルトを唱えたあの頃（爆



Ｙのスパルタにより「設定よりも波を読む」ことを覚えさせられたあの頃（無茶苦茶や



ウィンちゃんに会えるとＹがめっさ機嫌良くなることを覚えたあの頃（笑



スロで勝ったらＹに飯とかモノを買ってあげることを調教されたあの頃（死





クロスには数えきれんぐらいスロとＹの思い出が詰まってますw
人生を変えた台と言っても過言ではない。

パークもボーナス後の満月とか(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ出来たなw
後、裏モノも打ってたな（スイカバージョン


そんなこんなで後継機とあらば当然打つでしょw

台は２種類あって、ボーナス確率の高いＳタイプと
若干ボーナス確率が低いが天井RT搭載の７７７タイプ。

断然Ｓでバンバン当てたいなw

ボーナスは獲得枚数約400枚と300枚の２種類のBIGと100枚のバケ。
確率から言ってエヴァみたいな出方なるんかな？

リールはクロスを踏襲してるようやし俺の好きな原始ステージもあるw
ボーナス契機は単独と同時当選が半々ぐらいでバランスも良さそうw

ただ、気になる点が、台が戦国の筐体使ってる。何で戦国？
ウィンちゃんはヤマサの主要キャラやし
オリジナルの筐体作ってほしかったかも。

まあそんなんはたいした問題やないし打ちますけどねw
Ｙも今か今かと待ち構えてますわw





まいど！Mにちわ(￣^￣ゞ


さて、前回の続きです。
長くなったので前後編に分かれてます。

ではどぞw





～～～


放置の原因が６つであることが判明。
そのうち３つは前もって想定していた。


シンキングタイムを与えられたものの、
そんな直ぐに残り３つを思いつくはずがない。

Ｙ「時間切れ～♪」





シンキングタイム開始してから３秒で終了（爆

考えさせる気０やろ。


まずは想定していた３つについて。





【その１・ゴルフ】


このきっかけはちょっと前の日記で書いた通り。

課長に誘われて打ちっぱなしに行って、思ったよりも上手かったんで
コースに誘われて、もし今コース回ったらどうやろなという話で

Ｍ「でも初めてまわった人が言うには最初のほうは調子よかったけど
後半ばててくずれていったらしいからそうなるかもよw」


と言ったら

Ｙ「なんで姫のやる気を削ぐような事言うねん（怒」


と言われてこの瞬間から機嫌が悪くなった。
そこまで怒らんでも（汗

この頃ちょうど生○の関係もあってすごいいらついてたのもあった（汗
ちゅーかＹの生○のいらつき方は半端やない。
ほんのちょっとした些細なことでもすぐブチ切れる(；´Д｀)ﾉ

ただ、こういう怒りは瞬間的なもので後をひくものではない。
ほんまに悪いことをしてなければ次の日にはあっさり忘れている。


しかし今回の場合はちょっと状況が違った。

確かに怒らせたが、これとは別に、
怒りと共に負けん気が出てきてしもた（汗

「姫の実力を見とけ！」よと。


負けることが大嫌い、何でも一番やないと気が済まない性格。
闘争本能は人一倍強く、俺とは正反対。


ただ、このゴルフについてはあくまで機嫌を悪くさせたきっかけ、
放置の起爆剤となっただけで、ロング放置の要因ではない。





↑↑↑

っというところまで想定していた。




結果、これは100%大正解。

まあこれは簡単に想定できた。



Ｙ「あれから何回か打ちっ放し行ったわ。おまえがへんなことぬかしよるから(-ω-；)」

Ｍ「すんまへん（汗」

Ｙ「んでコースデビューしてきたぞ♪」

Ｍ「お、行ったんやw」

Ｙ「ハーフやけどな。後半バテた(；´Д｀)ﾉ」

Ｍ「あららw」

Ｙ「納得できん！リベンジしてやる(*°Д°)<ｶﾞﾙﾙｰ」

Ｍ「ゴルフか～俺もやってみよっかな～」


ゴルフは元々好きやし打ちっ放しも何回も行っている。

Ｙ「あかん！」

Ｍ「なんで？」

Ｙ「んなもん決まっとるやん！どうせおまえのほうがうまくなって
姫がだんだん機嫌悪くなるに決まっとるやろ！それでもええんか？」

Ｍ「そりゃそうかもな（汗」


そういや、いつも大抵このパターンで怒らせることが多いな（汗

俺は運動に関しては器用貧乏タイプなんで、そこそこ上手くなる。
ただ、ある程度までやけどね。
めちゃくちゃ上手くなるってことはない（汗
この辺が俺の闘争心が欠けてるとこなんやろな。
Ｙみたいに何くそ！となることが少ない。


よし。



ゴルフはやめとこう（そんな理由かよ。爆









【その２・スロ】


これは入ってくるやろうと思っていた。

勝てない、引けない、連しない。


生○と同じように周期でこれはやってきますな（爆
俺が調子ええからＹは悪いに違いないと。

勝ち負けのバイオリズムが俺とＹはいつも反対になる。

負けて機嫌悪いのはいつものことやしな。





↑↑↑


Ｙ「５０点」


この想定はあってるのはあってるけどちょっと足りんかった。

それはＹの店からお気にの台が撤去された。

『デビルメイクライ３』


ずっとデビル好きで、とある店に通っていた。
その店はレディースディがあって、
その日になるとデビルが対象になることが多く
全台設定４以上になる。

レディースディではずっとデビル打ってて収支を上げていた。
それがなくなったのがかなりショックのようで（笑

撤去に合わせるかのように収支も落ちて行き、機嫌も低下していった。

Ｙ「ノリばっかでノリ子さんやった(´・ω・｀)」


バケばっか引く男をノリ夫、女をノリ子と名付けている。
※ノリの語彙はバー絵柄の形が海苔やから

Ｍ「それで前ガロとか打ってたんか。」


Ｙがパチ打つときはスロが調子悪いときやから
ガロの発言でもスロの調子は察知出来ていた。




ってか撤去とかそんなん想像できるかよ（爆

昔はレディースディっていろんな店で見たけど
最近あんま見んようになったな。
今でもやってる店結構あるんかな？

Ｍ「レディースディのときは女はええよなあって思うわw」

Ｙ「だって女の子だもんっ♪」

Ｍ「男の子だもん♪って言える日があってもええやんけ。」（爆

Ｙ「きもい。死ね。３回死ね。」（死

Ｍ「女の子がそんな事言うなや(；´Д｀)ﾉ」

Ｙ「女の子である前に姫やからええねん。」


姫はなんでもありです（死

















ってか何かあると『姫』というオールマイティカードを引いてくるのはずるい(；´Д｀)ﾉ（爆






おまえは博多大吉かよ（爆



一方、俺は『奴隷』というババしか引けません。

ババ引いて満足してるから問題ないけど（死








【その３・減量】


最近仕事で外回りが多いＹ。
いつも車で課長と一緒に客先を廻っている。

この課長はＹが認めるグルメ人。
そしてＹが手玉に取ってるメンズの一人（爆

関西中のうまい料理屋をよう知っている。
外回り時の昼飯はよくうまいものを食いに行っている。



するとある日Ｙが言い出した。

Ｙ「最近肉がついてきた気がすんねんけど。」

Ｍ「ああ、確かに前よりついてるな。」

Ｙ「あ、カッチーン(#-ω-)」←軽く切れるときに言う言葉

Ｍ「いや、前から課長と食ってるって言うてたやん。明らかにそれやろ？
話聞いてるだけでもこっちが腹いっぱいになったし（汗」

Ｙ「やっぱ見てわかるんや（泣」


聞くと37kg→41kgの4kg増。
見たらすぐわかるぐらいに増えている。
明らかに肉ついてると思ってるものをついてないとは嘘は付けん（汗
元が細いから全然問題ないんやけどな。

Ｍ「ってか今ぐらいのほうが俺は好きやけどな。」















Ｙ「おまえに好かれたってなんもメリットないやろうが！」（爆


また損得勘定かよ（汗





サミシス(´・ω・｀)

Ｙ「ってか姫がどんなんでも自分絶対いいって言うし
好きって言うやろ。」


えらい自信やな（爆
まあ言うけどな。ＹはＹやし。

Ｙ「そんな問題ちゃうねん。細ければ細いほどええねん。」


「細ければ細い方がいい」
これについてはもう１０年間ずっと言い続けており
絶対曲げへんので深くは突っ込まないことにしている。
「ガリガリガリ子になりたい」が口癖。

なんかガリガリガリクソンの娘みたいやな（爆

と、口走ったら絶対殺されるんでやめといた(´゜Д゜｀)

Ｙ「やからジム行こうかと思ってんねん。」

Ｍ「また京都のときみたいに減量か？」

Ｙ「絶対36kgまで落としてやる～！」


と野望を抱いていた。
ってか1kgさらに減量すんのかよ（汗




この後、放置が始まった。


これが原因で怒ってることはまずない。
ただ、会ってくれなくなった原因はこれやろ。

Ｙのことやから次会ったときに

Ｙ「ど～ん♪どうやっ！」


って細くなった体を見せつけたいに違いない。

Ｙは努力してるところを見られるのは極端に嫌う。
あがいてる姿は美しくないと。


ということは減量するまで会われへんのか？（汗





↑↑↑


Ｙ「よくわかったな。」


大正解。

Ｍ「んで電話が来たってことはもうかなり落ちたんか？」



















Ｙ「それが未だに課長にうまいもん食わされて思うように減ってましぇん♪(･∀･)ﾃﾍ」（爆


おま(；´Д｀)ﾉ




Ｙ「減量してるの知ってて食わせようとすんねんもん。」

Ｍ「いやいや人のせいにすんなよ（汗
がんばろうや(；´Д｀)ﾉ」

Ｙ「文句あんなら課長に言えや！
あいつがエサ与えるんが悪いねん！」


エサ（汗
やっぱりこいつ金と食い物に弱いな（泣
本能がままに動く生物やしな。

Ｍ「わかった。」



















Ｍ「課長と会わせてくれ。ちょっと一言言わな気が済めへん。」


俺が人のせいにし出した（爆




Ｙ「・・・それはやめとく。
なんかマジで怒りしそうやし。
自分本気で怒るとめっちゃ怖いねん（汗」


Ｙは俺が怒るのにはなんかびびる。
普段まったく怒らんだけに怖いらしい。

ってか今回のは課長も誘惑してるけど
結局はＹ自身の問題やからそこまで課長は悪くないよ（汗
















Ｍ「どっちかってえと賄賂でも贈って土下座して誘わないで下さいと頼みたい気分なんやけど。」（爆















Ｙ「姫の下僕やったら姫のために怒ってガツンと言えや(*°Д°)<ｺﾞﾙｧ!!」











一体俺にどーしてほしいねん（爆




怒るなとか怒れとか（汗
ってかもう減量ええやん(；´Д｀)ﾉ




～～～


ここまでが放置のきっかけ及び第壱章の半分。
大方予想通りの展開やった。


しかしこの後、残りの想定外３つの要因が明かされる。


Ｍトークはまだまだ続く。


～次回へ続く～