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2018.07.26
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思い起こせば、
うちの子は、

塾に、「成績いいから難関校受験コースにうつっては?(30分以上かかる場所)、英語教室に「優秀だから個人指導に変えては?」部活で「譜面読めるからパートリーダーに」 「生徒会やって」 「成績いいからA高校目指しては」みたいな周囲の期待にこたえるべく、いろんなことをやりすぎたような気がする。
運動だってA評価の賞状、毎年もらってきた(合唱部なんだけどね)。

ひとりひとりは バラバラに 
好意で言ってるんだけど、
うちの子は体ひとつで
なんでもかんでもやろうとし、
あるときから
「できたはずのことがどんどんできなくなってゆく」感覚になったそうです。

彼女のほんとうに好きな事ではなく、
周囲に期待されることを
やってきたような気がします。

うちの子が家庭の犠牲になってるとか
カウンセラーがどうのこうのって言いますが
ほめて無理させたのは、周囲の大人ではないかと思うんです。
私も含めてね。正直私の影響は大きいです。
そりゃあ子どもが成績よくて喜んでましたよ。

私は個人的に
ほめられること と 認められること
はまったく違うと思っています。

相手が自分を認めていること、尊敬の念があることは
言われなくてもわかります。

ほめるのはお世辞だったり、社交だったり
ちょっとした好意だったり、
雑成分がたくさん入ってます。
ほめられることが少ない人や子供は
舞い上がって期待に応えようとしてしまい
自分を窮屈にし、成長するどころか
自分を損なってしまうことがあるような気がします。

そこは歴然と違います。
認められるということは
嫉妬されて足をひっぱられることもあります。
それぐらいで上等なんです。
そこで自分の立場を見直せますから。





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最終更新日  2018.07.26 22:25:35
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