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最近、虐待の痛ましい事件がよく報道されます。
わが家でも虐待現象が日常的に起こっています。 といっても被害者は子供ではありません。 家内の身体には内出血の痕が絶えません。 私自身の身体にもアザはそこそこあります。 身体に印された痕はわが家の娘と過ごした時間の濃さのインジケーターです。 加害者であるはずの子供にはその意志はありません、おそらくは。 とにかく、娘は言葉を持たないせいか意志が伝えられずストレスが溜まるのだと思います。 ホルモンのバランスをコントロールできないのかもしれません。 しばしば、荒れ期が巡ってきます。 というより、荒れ期の間につかの間の安定期があると言った方がいいのかもしれません。 荒れ期には大声を出して叫んだり、夜中にも寝ないで大声を出したり、時には暴れ回ります。 暴れて柱や壁や家具に娘が身体をぶつけないように守っていると守る側の身体に内出血の痕ができてしまいます。 家内は娘の身体が傷つくのを防ぐために生じた痕が結構あります。 私には、ボッーとしていて娘の肘や膝で乗られたりしてできた痕があります。 夜中に暴れ叫んでいると世が世だけに近隣の人たちや通行人に警察に通報されたりしないか気が気ではありません。 が、そんなことから、警察がかけつけて来ても家内と私の身体の内出血の痕を見て、娘への虐待でないことはわかってもらえそうだねって先日は家内と大笑いしました。 しかし、待てよ、痕は家内が圧倒的に目立つから私が虐待犯に間違われたりして。 今日の昼過ぎに100周年を迎える日本橋を渡っていたら、カモメが6、7羽舞っていました。 信号待ちの間に近づいてきた1羽を写真に収めたのですが、オフィスに帰って確認してみるとどう見ても日本橋川に浮いたビニール袋にしか見えません。 じっくり、構えられればもう少しましなのが撮れた、はずです。 しかし、さすがに築地に移る前まで魚河岸があった所ですね。 丁度、カモメが飛んでいる辺りの左岸がかつての魚河岸だったと聞いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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