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誕生日パーティーを開催していただきました。
息子の呼びかけだそうです。 主役は誕生日を迎えた私自身です。 といっても、やはり主役は結果的に息子ということになるのでしょうねえ。 家内の両親と弟も呼んで、息子の司会で会はスタートしました。 話すのが苦手だと思っていた息子は意外にもとてもスムーズに会を進行させました。 おそらく、事前に次第を何かに書き付けておいてそれを繰り返し読んで覚えたのでしょう。 息子の開会の挨拶に続いて、参加者からそれぞれ挨拶があり、家内の父親が乾杯の音頭をとり全員で乾杯をしました。 その後、家内の両親、弟、息子、家内からプレゼントの贈呈があり、その際、家内と息子からはお手紙もいただきました。 家内の両親からのプレゼントは私がずっと欲しくて買おうかどうか迷っていたもので、家内から聞き出して事前に新宿のデパートまで見に行って決めてくれた物でした。 まさか、家内の両親からそんな高価な物をいただけると思っていなかったのとそのラッピングの可愛さと家内の母親からのそれを選んだ経緯の説明のサプライズもあって、思わず私が涙ぐみながらお礼を述べ始めた私を見た息子は、大いに戸惑ったようでした。 というのは、息子の進行プログラムでは、この全員からのプレゼント贈呈の後、そこに添えられていた息子の手紙を息子自身が読むことになっていたようなのです。 そして、それで私を泣かせるよう仕組んでいたようなのです。 それなのに、その前に私がじいちゃんばあちゃんのプレゼントで泣いてしまったものですから、息子としては一番美味しいところをじいちゃんばあちゃんにさらわれたようで余程ショックだったようです。 まあ、でもそれにもメゲずに、この一次会の後、これも息子の提案で、用があった弟を除いた全員で近所のカラオケボックスに出かけて全員で歌いまくりとても盛り上がりました。 写真は両親からの誕生プレゼント。 息子のをはじめ他の参加者のプレゼントと泣かせられるはずだった息子の手紙はまたの機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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