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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
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このところ我が家には、ちょっとしたスキマ電化製品というか、台所用小物というかその手のものが知らないうちに増えています。
息子の弁当づくりが定着したこともあって台所用小物が増えてくるのはまあ仕方ないのですが、ちょっと驚いたのが、息子は絶対使わないだろうと思っていたレイコップがいつからからかあることです。 しかも、とにかく面倒くさがり屋の息子が、意外にもせっせと自分の布団にはレイコップを当てて掃除しているのです。 ニオイもとれて気分がいいのだそうです。 でも、自分の布団のついでに他の布団までやってくれるところまでは頭にないようで、自分のが終わると後はフィルターの掃除をお願いねと言ってレイコップをそのまま置き去りにして部屋に戻ってしまいます。 一応、毎日の洗濯物干し&たたみと風呂洗いに週末の部屋掃除、息子と私の翌日履いていく革靴磨きは、家内の手の回らないときには家族の一員の仕事として半ば義務的にやってはくれているのですが、レイコップによる自分の布団掃除は自主的にやっているようです。 物珍しさが手伝っているのかもしれません。 そうそう、毎朝の弁当づくりは家内の協力はあるにしてもずっと続けているのはアッパレです。 いざという時には、冷蔵庫にあるもので何か適当に作ることも今ならできそうな感じになってきています。 今なら、私より完全に役立つだろうとは家内の弁です。 弁当を作り始めたきっかけは、ただ昼代の節約からだったはずなのですが、継続は力ということですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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