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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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息子は最近、御朱印に凝っています。
休みの日になると、時間を見つけてお寺や神社を巡り始めています。 最近は土日になると、読書の習慣も続いているので、予定のない日にはまず図書館と神社仏閣を巡っているようです。 きっかけは、家内が可愛い御朱印帳を見つけ、ネットで購入したところから始まります。 もっとも、この時点ではまだ息子はなんの興味も示していません。 家内がこの御朱印帳の最初のところに、神宮(内宮)の御朱印をいただいてきたところ、これが今見るととてもシンプルなのですが、どうやらこれを見て話が弾んだあたりから御朱印に興味を持ち始めたようなのです。 さすが、神社の総元締め、品格があるねえなんて盛り上がっていたのが影響したのかもしれません。 家内のこの内宮の御朱印をしげしげと見つめ、俺もこれやろうかなあとぶつぶつ言っていたと思ったら、早速、大國魂神社に行って御朱印帳を購入するや御朱印をいただいてきたのでした。 そして、この御朱印がとても気に入ったようなのです。 いただいた書が力強くあまりに見事で、それを家内と私で褒め称えると本人はもう完全に御朱印のとりこになったようでした。 そして、息子の御朱印への興味をさらに高め、とどめをさしたのは、その後、家内が大國魂神社に行っていただいてきた書が一転、とても繊細で息子の豪快で躍動感のあるものとは好対照だったことで、家内が息子の書をとても羨んだのです。 息子はこれですっかり御朱印に夢中になってしまいました。 やはり、少しはこだわりがも影響しているのでしょうか。 その後、息子が次々にいただいてくる御朱印に書かれた書はなるほどみんな素晴らしく、たまに印刷物のところもありましたが、家内が羨ましがるのでそれにまた気をよくしてしまっているという訳です。 家内も私と京都に行くことにしているので、凄いのをもらってくるからと息子をあおっています。 私はといえば、御朱印よりやはりスイーツ。 あの美味しさが忘れられずにトシヨロイヅカのケーキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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