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☆2012LEOリエルのアセンション日記?

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2007/03/11
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以前、「戦う」という言葉を封印をされたことがあって、
まるでいけないことのようにされていたけれど、ここへ来てセミナー中に大事なメッセージがあった。

「争い」は必要ないが、「戦い」は自然の摂理。 身体の細胞のなかでも、日々起こっていること。
畑VS雑草のように、互いの[境界線]を守る戦いは、当たり前に起こっている。
だから自然にあるものを否定すると、不調和が起こり、滅びはじめる。

 実は、いじめで自殺した子供達が伝えているメッセージは、「戦ってくれ」という内容だった。
いじめにあって、尊厳を否定されたら、当然戦わなければならない(抗議するということ)。
それをあきらめると、その時宇宙(神)に向かって「僕はないがしろにされていいです」というオーダーを送ったことになってしまう。

 子供が戦えなかったら、親が社会と戦わなければならない。
よく間違えるのは、子供のケンカに親が出て行くという状態。
 苛めっ子を叱るんじゃなくて、その親と対話するなり、調和するなり、警察に行くなり、新聞社に情報を売るなり、とにかく自分の境界線を主張しなければならないそうだ。
それによって、「自分達は自尊心をもって生きる」というオーダーになり、助けが来る。

 日本は、憲法で戦争を放棄したが、それによって「戦いが悪」というニュアンスに繋がってしまっているのだそうだ。

 もちろん争い(戦争)は必要ないが、戦いは(自分の弱さとの葛藤など)常に存在している。
だから、存在しているものを無視すると…滅んでしまう。それが、宇宙の法則なんだそうだ。

どうか、子供達のメッセージを無視しないで欲しい。





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最終更新日  2007/03/12 12:18:09 AM
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