☆2012LEOリエルのアセンション日記？

「アカシックレコード」と聞くと、ニューエイジ時代を思い出す、懐かしい言葉だ。
昔、マンガの取材で読んだ資料で、エドガー・ケイシーとか、トランスでリーディン
グする予知関係の人の話題として有名だった。

◆「アカシック（アカーシャ）レコード」とは：
宇宙のどこかの時空間にあるとされている、宇宙の始まりから終わりまでの情報が記
録されている場所--らしい。
　占い師や予知夢などは、このアカシックレコードに無意識にアクセスして情報を得
た結果だと言われていた。

20年前のその当時としては、たんなる情報で、15年前には、地球の一番近いアカシッ
クレコードは、「月の軌道上にある」と聞いた。
　
スピリチュアルになってからの情報では、宇宙の中心と自分の中心は同じ場所になる
ので、アカシックレコードへのアクセスは簡単になった。

しかも、アカシックレコードと一言でいっても、いろいろな情報レベルがあるらしい。
地球の歴史程度から、銀河の情報程度から、宇宙の歴史、別次元の宇宙の歴史…など
など。

“アカシックレコード・リーダーのあみちゃん”は、どうやら「宇宙の中心の中心…」
レベルのアクセスを意図しているようだった。
　私でいうところの「神様」（ニールさんの本「神との対話」の神様）の次元に近い
感じ。だから、情報量が多いらしい。

実は、私はアカシックレコードには興味がなかった。
　理由は、「運命は変えられるものだ」と知っていたので、未来を知る必要がなかっ
たから。
ところが、リーディングが始まったのは、宇宙の中心のエネルギーが「神様」として
“対話”をしてくれるとわかったから。
「対話」は楽しいし、エネルギーが満タンになる。

話では、あみちゃんは、お話会のお客様からエネルギーをもらっているらしかった。
それは、「情報（光）リーディング」だからしかたがないのかもしれない。
それによって、さらにみんなに情報をもたらす…という役割もあるのだろうし。
　（これが、ヒーラーさんだったら危険。エネルギー欲しさにお客を作りかねないの
で）

もっと究極の高次元からメッセージが受け取れるようになったら、いつでもどこでも
エネルギーを受けて、疲れることがなくなる。
　宇宙から「光」とともに、賞賛のエネルギーも受け取れれば、人間からエネルギー
をもらう必要がなくなり、さらに大きなエネルギーの循環が起こる。

過去の霊媒師さんたちが、疲れて消えていった理由がわかった気がした。