カテゴリ:食
昨晩の「おせん」で驚いたことがある。
一升庵 隠れ献立 茶節って、何 と見ていたら、鰹節を削り出し、それを椀に入れ、味噌を加え、茶を注いだ。 何だ、毎日やってることじゃないかと。 実は、数年前、お茶のカテキンを手軽に摂るための方法として、「はなまるマーケット」で放映されたことがある。そのとき、茶節と言っていたかどうかは忘れてしまった だが、茶処 鹿児島で、毎日のように食べられていると伝えていた。 それから、毎日、昼食時に、味噌汁として食している。 白とろろ昆布 も加えると、旨過ぎるほどになる。 しばらく、鉋の手入れをしてないので、切れない。 木屋 團十郎鰹節削り こんなのがあればとは思うものの、なかなか手が出ない。 おせんさんが手にしていた鰹節はカビを落としてあったが、あれでは十分ではない。壜やコップなどのガラスの破片で、皮や血合いなどをすべて取り除くと完璧になる。 『手しおにかけた私の料理』 に、鰹節の扱いがそのように書かれ、また、その写真が載っている。 飴色のの美しい鰹節が写っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 20時40分24秒
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