カテゴリ:清酒と肴
二月中旬に御蔵開きがあり、そのときに購入した「本日のしぼりたて」を常温熟成していた。
年末に行われた「山鶴」のオークション六本組の箱に入れて置いた。数日前に見ると、うっすらと白いものが。 あら、やっちゃった。火落ちか と思い、早々に呑むことに。 「開華」純米吟醸生酒 白いものは澱だった。味は、熟成し、ムレ香はほとんど感じられない。栃木酵母のカプロン酸の、メロン様の香りがあり、また、それを裏付ける酸味、うまい 良い酒に熟してくれた。 勿体無いので 、開いていた 「誠鏡」 幻 白函 にする。こちらは火入れの熟酒で、切れが良い。 夏の〆鯖かと思ったが、意外に良い。清酒に良く合う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月29日 19時42分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[清酒と肴] カテゴリの最新記事
|
|