《読書グループ》塾長の『共育』日記

[季節の中で(写真)] カテゴリの記事

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  明けましておめでとうございます！

  「初詣」ツアーから帰ってきました。寒風のためか、例年より人波は少なかったように思います。「コース」は例年ほぼ同じです。０時前には滝宮天満宮へ。（ここで写真、なのですが、夜景モードはブレてうまく撮れませんでした。)高速を使えば、１５分足らずで到着します。絵馬に書いて、（願い事は秘密です)、買うべきものを買って、次に氏神さんへ。合宿中、受験生がお願いする三谷神社です。今日は寒いので入り口の戸を閉めていて、中に入らなければなりませんでした。入ると、知人ばかりです。それから黒岩天満宮へ。ここで「インテリジェントオート」で「ストロボ」をたけば？と思い実行してみると、まずまずでした。黒岩さんは高いところにあるので、夜景も綺麗です。でも夜景モードじゃありません。そして国道を飛ばし、丸亀の山北八幡宮へ。何と初雪が！今年が皆様に良い年であることを祈念して、初詣おすそ分けでした！

  2009.12.31

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  ☆謹賀新年☆

  みなさん、新年明けましておめでとうございます。ほぼ予定通り「神社廻り」をしてきました。滝宮ではＮ君、Ｍ君に遭遇しました。「苦しい時の・・・だね」と励ましました。氏神様(三谷神社)では、Ｙ口一家に出会いました。黒岩天満宮では、Ｔ君一家とＫさんに出会いました。山北八幡で恒例のおみくじを引いて、リスニングＣＤのたくさんダビングしたものを学習室に飾ってきました。滝宮天満宮の「お札」に小さなメモが入っていました。「・・・・菅原道真公は真剣に努力をしている人を決して見捨てません。・・・・」その通りじゃな。さて、「おみくじ」にあったように、言葉に気をつけなければならないので、この辺で。

  2008.12.31

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  ちょっと花見に。

  今日は快晴。昼食ついでに、ちょっと花見に行ってきた。ソフトボール大会をした飯山総合運動公園は、今や桜の名所になっている。昨日入れなかった入り口から。テニスコートの側も満開。あちこちで「宴」が行われている。グラウンドを見渡せる高台に着いた。右手遠くには瀬戸大橋や瀬戸内海も見える。帰り道にある、鎌田池の桜も満開。これは桜のトンネル。右手は「坂出中学校」で、今日は「入学式が行われている。鎌田池の周りには桜が植えられている。桜の向こうは、高架になっている「国道１１号線」。本館に帰ってきた。おまけ。チューリップ、ナチュレ、ノースポールと咲き誇っている。チューリップはまだまだこれから。

  2008.04.08

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  暖地さくらんぼ

  そういう名前らしい。久しぶりに「香川屋」さんにうどんを食べに行った帰りに、「いっしん」君のところに立ち寄った。ここには「暖地さくらんぼ」がある。実は３号館の前の空き地にももっと巨大な木があって、ここ数日の暖かさで、かなり花が開きだした。きっと「あれ」も咲いているだろうと思ったのだ。まだ蕾も多そうだ。１９日とか２０日～２３日には、きっと満開だろう。つまり、１９日が高校入試、２０日～２３日が大学入試の中期・後期の発表だから(笑)。高校の合格発表後には、新高１の募集がある。小学生等、最後の「編入」のチャンスでもある。募集広告はこれ。１３日に「公開」したのだけれど、「問い合わせ」がないなぁ(笑)。最近は「サービス業」の強調が強すぎて、横暴な「消費者」を生み出していると思うのは私だけだろうか？「サービス」とか、「商売」とか、あるいは「集客」とか、そうした側面の強調は、結局塾の首を絞めることになると私は思う。もっともっと「誰のためにか」を考える方が大事ではないのか。

  2008.03.17

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  雪景色

  「雪が見たい！」と叫んでいる都会人もいるので(笑)、頑張って写真を撮ってきました。まず讃岐富士３号館の屋上から撮ってみました。ちょっと望遠を効かしています。背後の「阿讃山脈」は雪雲に覆われて全く見えません。まだ降っているのでしょう。次に、５号館に「センター結果報告用紙」を届けに行った帰りに１級河川土器川の上で信号待ちで停車しました。車の中から撮った「象頭山」。この山の中腹にあるのが「こんぴらさん」です。かなり降っているようです。土器川には水が流れていませんけど・・・。センター平均点予測ですが、私の予測は「加重平均」予測ですので念のため。感触としてはＳ台の予測が実態のような気がします。Ｋ塾は当初、国語は難化と発表しました。いいかげんですね(笑)。

  2008.01.21

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  桜と桃。

  今日の「黄砂」はものすごい。すぐ近くの山も薄いクリーム色に煙っている。桃の花はもう散りかけているので、大急ぎで「桃源郷」の写真を撮って来た。以前の記事の訂正になるけれど、飯山町は「県内有数」ではなくて、「四国一」の桃の生産量を誇るらしい(今日の四国新聞より)。手前がもちろん桃。向こうに見えるのが桜。空は「黄砂色！」。こういう景色はいたるところにあるのですが、何分、黄砂で背景がよく見えないのです。ソフトボール大会をした「総合運動公園」は桜や桃の「名所」で、昨日は「桃の花まつり」が行われていた模様。左が桜、右が桃。ついでに、今日の運動公園入り口。今日は体育館の「休館日」。もっと桜の素晴らしい場所はあるのだけれど、残念ながら入れません。季節に応じて、せめて公園内の道路くらい開ければいいのに・・・

  2007.04.02

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  桃源郷

  久しぶりに、美味しい「ざるそば」を食べに行ってきました。（美味いのはうどんだけではないのです！しかし、撮影を忘れました。)ついでに次男の引越し先を訪問。ちょっと贅沢かな？(笑)合宿所に寄って撮影会。遠くに見えるのは讃岐冨士(飯野山)。桃の花がやっと咲きかけました。後数日で一面ピンク色に染まります。向こうに見えるのが「合宿所の男子棟」。良い天気です。もう１枚は「梨の花」。これも満開まではもう少し。向こうに見えるのが「合宿所の本館」です。

  2007.03.26

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  さくらんぼ、満開。

  坂出校３号館の道をはさんだ向かいの空き地(かな？)に１本の「さくらんぼ」の木がある。例年、ソメイヨシノよりも随分早く満開になる。今年は、特に早い。今日の早朝の「春の嵐」で、どうだろう？と思ったのだけれど、ほとんど散ってはいなかった。今も風は強い。被害に合われた方々は大丈夫だろうか？ちょっと「接写」してみた。これから、美味しそうな実がなり、鳥たちがうるさいくらい集まってくる。ちょっと早いけど、前期の発表も近い。受験生諸君の幸運を願って・・・・

  2007.03.05

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  花壇が賑やかに。

  ちょっと「暗い話題」（笑)が続いたので、花壇のパンジーたちが日々元気になっていくので、その写真を掲載しようと思いました。そうすると、ウロコ先生も「春の息吹」を掲載されているではありませんか！もしかしたら、これは世代の問題か(笑)、などとも思いました。これは本館の花壇。いつもなら蕾のまま（手入れが行き届かないからですが)枯れてしまうバラが、何と、花を咲かせています。（間違いなく暖冬)パンジーとプリムラの間からはチューリップが芽を出しています。日増しに大きくなります。左の方にあるのは、フリージア。これも例年より大きくなるスピードが早いですね。もっとよく分かるのが、この接写。パンジーの勢いとチューリップの芽の様子が分かると思います。もう少しで二次試験。今日は最後の二次講座。（私が行けていないけど・・・)今年の「花」は多そうだ！(笑) 

  2007.02.19

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  今日も寒い。

  天気晴朗なれど空気冷たく、寒い日だ。最後の「寒波」だろうと我慢している。旧学年のテスト、２次講座、新学年の準備と忙しいのも仕方がないと我慢している。でも、彼は「寒いときにはコレに限る。」などと言って（最近、吠えずにうるさいくらいシャベル！)、ファンヒーターの前に寝転がっている。熱いだろうと思うのだけれど・・・・どうやら平気だワン！去年に続き、今年も「県のソフトボール選抜強化大会」（県で８チーム)に選抜された。仕方がないので、若者たちにはこの日曜からの練習が待っている・・・（私は・・・練習メニューを考えておこう(笑))。寒い中で思いついたのが、言葉は恐ろしいということ。実物を眼にして、その前で話せば（誤解と理解不足はあったとしても)、それほどの軋轢は生まないように思う。やっぱり、大森荘蔵先生ではないけれど、言葉には魂がある。（のだろう)だから、そういうこともあって様々な言葉の追放をしてきた。例えば「成績」とか・・・。今気になるのが「差別化」。いろいろな場面で、「差異」をつけること、「優越的立場に立つこと」等の意味合いで使われている（らしい)。私は「差別」という言葉そのものに反応するから、何のこだわりもなく「差別化」という用語を出すのには拒否反応を示してしまう。例えば、雑誌の（勿論塾関係ですよ)論文（論かなぁ・・・）や広告や記事についてもそうである。この言葉を見た習慣に、「はいゴミ箱！」。まあ、そういうふうな反応を示す人もいるということで・・・。

  2007.02.02

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• 今日も続く自主学習。

  昨日も今日も20～３０名の高３が「張り詰めた空気の中で」自主学習を続けている。(今日は早めに切り上げて、明日に備えよう！)センター対策を始めた頃は、一昨年や去年が優秀だっただけに(去年の平均は82％を越えている・・・トップは95％を越えた。)、あれこれ「嫌味」も言われ、辛かったことだろう。でも、それに耐え(たぶん)、原則的学習を継続してきたはず。莫大な量の問題演習も本物に近いマークシートを使って、(マークミスもしながら(笑))繰り返してきた。「幸運を」とは望まない。「頑張れ」とも言わない。みんなが持っている力が発揮できること、それのみを願っている。そして、センターはあくまで入試の一部。二次配点の高い大学を受験する子も多い。まだまだこれからだよ～そろそろ入塾試験の面接のため、丸亀校へ移動します！

  2007.01.19

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• 冬花壇の完成です。

  スタッフ6名ほどで，長い間楽しませてくれたポーチュラカ等を抜いて，「土おこし」をして，チューリップを植え込みました。来年の4月くらいからは，またまた「新種」のチューリップが一杯咲くことでしょう。チューリップを植えて，土をかけ，表面にはパンジー・ビオラ・プリムラを植えました。これらは，チューリップが芽を出すのにそれほど邪魔にならないのです。「肉体労働」は疲れますが，出来上がりを眺めるのが何とも言えず楽しいものです。（ちょっとナルシズムかも？)ナルシズムと言えば，水仙の芽も大きくなっていました。（ということは土の中や植木鉢の中を覗いたということです（笑））植木鉢の「ミニ水仙」も花壇に植えてあげました。今日は午前中，かつての塾生の母のＨさんが訪問してくれました。Ｈさんは2冊も本を出版されています。今は丸亀校なので，いただいた本は坂出校にあるので，のちほど紹介します。1冊は何と第5刷まで売れているとか。ところで，かつての塾生のＨ君たちは，実にユニークな子達でした。（今もユニークだ，という声も聞こえますが（笑））兄ちゃんは某ＰＣメーカーで重要な仕事をこなしていますし，弟は何と，国際線のパイロット！彼らのエピソードはたくさんあるのですが，またそのうちにちょっとだけ公開しましょうね。

  2006.11.30

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• 三谷寺に行ってきた。

  階段を登ったところにある山門の両側の「もみじ」の写真を撮ろうと思って、三谷寺まで行ってきた。ところが、山門が修理中だった。「巻頭写真」も、よく見れば、瓦を修理しているのが見える。ということで、本堂や弘法大師の像や三重の塔を撮影してきた。三谷寺は、真言宗の(恐らく当時としては山中に建てられた)密教の面影を残す寺である。残念ながら(笑)「檀家」ではない。理由は聞いているけれど、まあいろいろあったらしい。合宿所から、徒歩15分程度なので、時々（日程に余裕があるときに)、ピクニックにいったものだ。卒塾生でも、行った子はきっと記憶にあるだろう。はるか昔(笑)、よく境内で遊んだものだ。境内は結構広く、所々に松などの植木が生えていたけれど、そんなことはお構いなしで、野球などもやっていた。寺の建物の中にボールが入っては叱られた記憶が微かに残っている・・・帰ろうとすると、山門の修理をしている人から「もしかしたら、○○さん？」と声をかけられた。声の主はマスクをしているので誰だか分からない。名前を聞こうとしたけれど、向こうから「お父さんの調子はどうなん？」と聞かれた。彼は、今「携帯用酸素ボンベ」をつけて移動しているのだ。煙草はいかんなぁ。「寒くなるから気をつけなければ」と言われ、「ありがとうございます」と言ったのだけれど、結局誰か分からなかった。

  2006.11.24

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• 象頭山

  ウロコ先生の記事に触発されて(笑)，「小春日和」の中，うどんを食べるのと写真撮影に言ってきました。(上の写真)象頭山（ぞうずざん)は，別名大麻山（おおあさやま)，また琴平山(ことひらやま)とも言うらしい。標高が538ｍで，讃岐平野の中では最も高く(讃岐富士(飯野山)は421.9ｍ)，各社のテレビ塔が立っている(分かるかな？)。それが，象の頭の毛(そんなのあったかな？)らしくて，面白い。「こんぴらさん」がその中腹にあり，長い石段が有名だ。だから，見晴らしはなかなかのもの。さらに100ｍくらい（かな？)登れば，奥の院(まだ2回くらいしか登ったことはない)がある。ほとんどの人は登らない。そこから，もう少し登れば頂上に行ける。

  2006.11.21

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• ため池。

  香川では「犬も歩けばため池にあたる」。今では香川用水(もう中学生も学習しない)から水を引いているため(四国山地を刳り貫いて吉野川から水を引いているのである)、渇水は殆どなくなった。今日写真をアップした「楠見池」にも、その水が入ってきている。旧飯山町(今は丸亀市)の水がめだ。その昔、こちら側から、「島のように見える」ところまで(実は島ではないのだが)泳いでいくことが「泳げる」という証だった。(距離は約200ｍくらい)子供たちだけで年長者が年少者を囲むようにして「泳がせる」のである。今そんなことをしようものなら、どういう騒ぎになるだろう。第一、この池は「遊泳禁止」になっている。

  2006.10.23

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