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カテゴリ:季節の中で(写真)
天気晴朗なれど空気冷たく、寒い日だ。最後の「寒波」だろうと我慢している。旧学年のテスト、2次講座、新学年の準備と忙しいのも仕方がないと我慢している。 でも、彼は「寒いときにはコレに限る。」などと言って(最近、吠えずにうるさいくらいシャベル!)、ファンヒーターの前に寝転がっている。 熱いだろうと思うのだけれど・・・・どうやら平気だワン! 去年に続き、今年も「県のソフトボール選抜強化大会」(県で8チーム)に選抜された。仕方がないので、若者たちにはこの日曜からの練習が待っている・・・(私は・・・練習メニューを考えておこう(笑))。 寒い中で思いついたのが、言葉は恐ろしいということ。実物を眼にして、その前で話せば(誤解と理解不足はあったとしても)、それほどの軋轢は生まないように思う。 やっぱり、大森荘蔵先生ではないけれど、言葉には魂がある。(のだろう) だから、そういうこともあって様々な言葉の追放をしてきた。例えば「成績」とか・・・。今気になるのが「差別化」。 いろいろな場面で、「差異」をつけること、「優越的立場に立つこと」等の意味合いで使われている(らしい)。私は「差別」という言葉そのものに反応するから、何のこだわりもなく「差別化」という用語を出すのには拒否反応を示してしまう。 例えば、雑誌の(勿論塾関係ですよ)論文(論かなぁ・・・)や広告や記事についてもそうである。この言葉を見た習慣に、「はいゴミ箱!」。 まあ、そういうふうな反応を示す人もいるということで・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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