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カテゴリ:教育
秋晴れの某日、所用で本郷の東京大学に行ってきた(写真上)。 ここは、昨年にイチョウの紅葉と三四郎池の静寂を楽しんだ所だが(13年12月 ◎トップ型に13大学 さて、文科省は26日、世界で勝てる研究や国際化に向けて大学を重点支援する「 スーパーグローバル大学には2種類あり、世界大学ランキングトップ100位以内 「トップ型」を見ると、世界100位入りを目指すだけあって、旧制7帝大(北か ◎まさかの選落ち、一橋大学 ただ旧制7帝大でも、昨年のイギリスの「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション 注目すべきは、「トップ型」に社会科学系大学の雄である一橋大が漏れたことだ。 今頃、如水会を中心にOBの間で大騒ぎになっていることだろう。今後の政府から ◎女子大は1つも選ばれず また「グローバル化牽引型」では、私学で関西で高評価の同志社大が落ちた。明治 その他、英語教育に定評のある津田塾大、女子教育の雄のお茶の水女子大(写真中 ◎20年間に論文が1本以下の教員がいる現状 今後、37大学の構想が実現すれば、これらの大学の教員の半数は外国人が占め、 公務員以上に身分が守られ、10年1日の如く授業を続け、研究もろくにせずにノ 1年以上も前のことだが、朝日新聞の声欄に載った埼玉県の大学教員の投書が思い その投書には、冒頭で「私の勤める大学の学部で、過去20年間で研究論文が1本 ◎ぬるま湯体質は徹底的に改革せよ 20年間で自分の研究成果を表した論文を1本も書いてない! こんな非常識がま 今後、アメリカのハーヴァード大(外国人教員は全学で30%)やイギリスのケン もちろん学生も、欧米並みに多忙になる。大学はディズニーランドどころか、超ハ 昨年の今日の日記:「南部アフリカ周遊:南アが誇るワイルドフラワーの宝庫、カー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.30 05:02:32
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