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2022.06.05
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カテゴリ:登山
 高山登山の翌日19日は、中禅寺湖の南の半月山への山行だ。朝、日光駅からバスで中禅寺湖に行く。途中、馬返しからいろは坂まで、森は鮮やかな新緑に彩られ、ホッとさせられる。

​◎登り始めていきなりの急登​
 中禅寺温泉バスターミナルで降りた。前日、見ていたはずなのに、1つ手前のザ・リッツ・カールトンホテル前のバス停で降りるべきだった。ぼんやりしていたために、中禅寺温泉バスターミナルからまた戻る羽目になった。登山口は、同ホテルの脇、墓地との間に挟まれた緩やかな坂道を登っていくのだ。
​ 登山口に着いた(写真)。ここで登山靴に履き替える。目の前に見られるように、まずは茶ノ木平を目指すわけだが、いきなり急登が待ち受ける。


​​ 登り初めて間もなく樹林の間に、出発地の中禅寺湖が見える。その先には、残雪をいただいた奥白根山も見える(下の写真の上)。美しい。さらに登ると、シロヤシオの白い花も(下の写真の下)。




​​
 それにしても、急登が続き、つらい。これが1時間近くも続いた。

​◎道に迷い60度の角度の斜面を上がる羽目に​
 稜線上の道をある所まで来て、道に迷った。
 引き返せばよかったが無理して突き進んだため、道を見失った。眼前には、角度が60度はありそうな枯れ草の斜面だ。しかしその上を見渡せば、そこを登れば稜線上に戻れそうだった。
 しかたがない。足に気をつけて、斜面を斜行しながら登り始めた。何かにつかまらないと、ずるずると足下が崩れる。その掴む物と言えば、細い枯れ笹しかなく、全く頼りない。
 悪戦苦闘は5分ほどだったと思うが、前日の疲労に加えて、これで体力をかなり消耗した。
 それでもなんとか、稜線上の道に戻れた。

​◎ついに平坦な茶ノ木平に到着​
 それからは比較的順調だった。
 遠くの人の声が聞こえた。昨日は山行中に1人しか出会わなかったが、本日はこれが初めてだ。坂を登ると、平らな広場に出くわした。
 茶ノ木平に到着だ。声の主は、高齢者夫婦で、男性に話しかけると、僕とは反対方向から茶ノ木平まで来たようだ。コースをさらに進むと、自動車道の中禅寺湖スカイラインに降りるから、そこに車を駐めて歩いてきたのだろう。
​ 茶ノ木平から、真っ正面に男体山が見えた(​下の写真の上​)。また残雪を載せた奥白根山も望める(​下の写真の下​)。ホッとできる小休止スポットである。





昨年の今日の日記:「スポーツマンシップを汚す遺伝子ドーピングの難事:ゲノム編集で筋肉増殖抑えるミオスタチンを不活化させ筋肉増が可能に」https://plaza.rakuten.co.jp/libpubli2/diary/202106050000/​





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Last updated  2022.06.05 06:13:49



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