カテゴリ: フェイジョア
![]() ![]() ![]() 真夏に半日陰を花鉢に確保するために、生垣にもできる(=刈り込める)という、フェイジョアを2本植えました。 通販カタログに「赤と白の珍しい花とパイナップルのような香りがする実」とあり、クーリッジ(1本で結実)とウィキトゥ(他品種が必要)を。 受粉:雨が続くと、実着きが悪いので、人工受粉しています。 クーリッジの花粉のよく出ている花を切り取り、花粉の出ていない(花弁が白く膨らむ前)ウィキトゥの若い花の中心に、1本だけ突き出ているめしべの先端に花粉をつけます。 剪定:枝の先端近くに花芽ができるので、切り過ぎると花が咲かないと聞き、4年間、なりゆきまかせにしていたら、茂りすぎ。 (春か秋に、花や果実を落とさないように、伸びた枝を切り詰めた方がいいそうです。) 花鉢に日当りと風通し確保のため、樹形無視。でも蕾が・・・ごめんね。
厚みのある花びらは甘く、食べられます。(コーヒーに浮かべて食べています) 病害虫もほとんどない、丈夫で育てやすい熱帯果樹です。 庭植えでの育て方 肥料:春と秋に有機肥料を。 花言葉:情熱に燃える心、実りある人生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.28 11:06:05
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