カテゴリ: 花木
2003年に、通販カタログで、植木鉢で育てられるミニモクセイのスウィートオリーブを見つけた時は、うれしくて♥ 四季咲きの矮性品種で、春と秋に、甘い香りの白く小さな花が咲くギンモクセイです。 真夏はお休みして、冬10℃あれば咲きつづけ、気温が低いと花色が黄色くなるそうです。 残念ながら、見たことがなく、暖冬の今年こそはと思っていると、葉色が悪く、花つきも悪く、枯れるのかと・・・
植え替えかなと、ミニモクセイの鉢の上に置いてある鉢をのけると、穴が3つあり、掘ったらころころ太ったコガネムシの幼虫が3匹もいました。 葉色がよく、葉数も増えて。 ここ数年、急にコガネムシの幼虫に、根を食べられて、枯れる鉢花が多くなったので、鉢土に赤玉土を主に、腐葉土などを使わないようにしていました。 最近では、コガネムシの幼虫は鉢の中に入って食べるものがなければ、根を食べて、一気に枯らすようになりました。 ミニモクセイ(銀木犀)の植木鉢での育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日ほど日が当たる場所でもOKです。日光不足は、花つきが悪くなります。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。 ●用土:水はけがよければ、特に選びません。 ●肥料:2月頃の生育前と花が終わったら、ゆっくりと効く化成肥料を適量。 ●剪定:枝が伸びすぎたり、混んでいたら、花後に切り戻して樹形を整えます。 ●植え替え: 鉢から根が出たら、一回り大きな鉢に。 ギンモクセイの花言葉:初恋、高潔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.14 10:42:53
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