カテゴリ: 球根
ガーデニング初心者の強い味方、庭に植えっぱなしで毎年花が咲くシラー・カンパニュラータですが、20年後の今は花壇の片隅に追いやられています。 三色組物だったシラー・カンパニュラータは、植え替えなどで花壇をいじるたびに、小さな球根があちこち紛れ込んで、きれいな釣鐘型の青い花を咲かせています。 球根でも多年草でも青、白、ピンクのミックスを植えると、青色がポピュラーな花色なのか、たいてい青い花だけになります。 藤の後ろに咲いている青い花がシラー・カンパニュラータ シラー・カンパニュラータの球根は外皮がないので白く、親指ぐらいの大きさで、形はいろいろ(不整形)です。 シラー・カンパニュラータの育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。 ●水やり:鉢は表面が乾いてからたっぷりと。 ●用土:鉢は市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土7、腐葉土3の混合土に 地植えは、水はけがよければ、選びません。(苦土石灰を混ぜた場所がよく咲いているようです) ●肥料:ほとんど必要ありません。植え付け時に緩効性肥料を混ぜます。 ●植え付け:鉢は、9~11月に、球根の先が出るかでないかの深さに植えて、土を1cmぐらいかぶせます。 言葉:変わらない愛、辛抱強さ、悲しい、哀れ
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Last updated
2009.11.28 10:55:29
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