カテゴリ: 花木
あけましておめでとうございます。「一年の計は元旦にあり」という諺がありますが、ガーデンデザインは戸外で作業が少なくなる1月下旬から2月にかけて、寒さが厳しい時にするとよいそうです。 昔、高校の園芸部の顧問の先生に、「ナンテンの葉が赤飯や魚料理などに添えられているのは、葉に防菌作用があり、食あたりした時に食べるとよいからだ」と聞きました・・・ ナンテンを北側の洗面所の窓近くに鉢植えしましたが、大きくなって鉢から下ろした根が洗面所の排水管に触れていたので、急いで東側にお引っ越し。
切った根に合わせて枝を切り、冴えない姿になったので、3月に適当な高さで切り戻し、すっきりした姿に整えようと思っています。 ←普通のナンテンはこれでせいいっぱいのようです。 最近、きれいに紅葉しなくなりました。 ナンテンの鉢植えでの育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰や明るい日陰でもOKです。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたら。 ●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。 ●肥料:ほとんど必要なく、骨粉入りの固形油粕などを3月頃に、生育が悪い場合は9月頃に適量与えます。 ●植え替え:根詰まりしていたら、3~4月に2年1回、根鉢をくずさないよう一回り大きな鉢に。 花言葉:私の愛は増すばかり、良い家庭
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.01 11:31:26
コメント(0) | コメントを書く
[ 花木] カテゴリの最新記事
|
|