カテゴリ: 花木
子供の頃、近所の生け垣の淡いピンクの花をとり、ロウト状の花びらの筒をチュッと吸うと甘かったので、生け垣の咲いた花を次々つまみとって、夢中で蜜を吸いました。 コウチョウゲ(紅丁花)は、春から初夏に、玄関のエントランスや生垣で見かける花径1cmほどの白い花をたくさん咲かせるハクチョウゲ(白丁花)の花色違いのようです。 コウチョウゲ(紅丁花)は、ハクチョウゲと一緒に植えると、紅白できれいで、おめでたくていいなと思いましたが、花の咲く時期がずれていたので、迷っていたら、根をおろしていました。 整った樹形をキープするには、春に新しく伸びた枝が生長を一度止める7月頃と、夏に枝を伸ばしてまた生長を止める10月頃に、乱れた枝を刈り込むとよいそうです。 斑入りのハクチョウゲは、成長が少し遅いそうで、昨年剪定しなかったのですが、ドーム状にするには、もう1年・・・切った方が早く大きくなる? コウチョウゲ・ハクチョウゲの鉢植えでの育て方 ●置き場所:半日陰でもOKです。花をよく咲かせたいときは、日当たりのよい場所に。 ●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。 ●用土:水はけと水もちのよい土に。 ●肥料:春と秋に緩効性肥料を。 ●植え替え: 鉢から根が出たら、植え替えます。 ●病害虫は、生垣を見ても特にないようです。 ハクチョウゲの花言葉:純愛
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Last updated
2010.05.11 10:35:36
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