カテゴリ: 宿根草
いい香りとはお世辞にも言えないと、一番花の香りに不満でしたが、アザミに似た花が房になって咲きはじめたら、デジカメの30cm先でタテハチョウが夢中になって蜜を吸っていました。 香りアザミはタテハチョウが飛び去った後、ピンク色の花に改めて顔を近づけると、ほのかに甘い香りがしました。 花はアザミのように少しずつ開いていき、糸のような花びらが垂れさがる様子が花火のように見えるから、桃色花火(商品名?)? 香りアザミの葉や茎はアザミのようにチクチク刺すトゲはなく、摘心しやすいけれど、茎はどんどん自然によく枝分かれして、どれもしっかり咲きそうです。 すくっと伸びた花茎の先に十数個のつぼみをつけています 香りアザミのタグに「南アフリカの草原から 草丈が1~2m」とあったので、キリンやゾウなど草食動物に食べられても、花を咲かせるために、ひたすら枝分かれしているのかな・・・ 香りアザミの鉢植えの育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。 ●水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりと。 ●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。 ●肥料:春と秋に2ケ月に1回、緩効性肥料を置き肥します。 ●冬越し:暖地なので、戸外で。 花言葉:―
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Last updated
2010.08.13 10:29:23
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