カテゴリ: 多年草
初冬に白と黄の二種類の花が少しでも日に当たろうとして絡みあったので、別々にしたら、どちらも貧相でしたが、一重の鮮やかな黄色の花がずっと咲くユリオプスデージーは春には元通りに。 初めて小さなポット苗を手にしたときに想像したよりも、ユリオプスデージーはずっと丈夫で、高温多湿も西日も平気で、もう何年も花径3~4cmほどの花を咲かせています。 ユリオプスデージーは最初、梅雨のとき雨が当たらないように、南の軒下に鉢を置いていましたが、草丈が60~70cmと大きくなりすぎたので、北西のフラワースタンドの前に移動しました。 南の軒下でこんもりとした大株だったとき、春でもポツリポツリと咲いていた花が、大きくなったら刈り込むようにすると、枝数が増えて花数も増えました。 花後に切り戻しました。 深く切れ込んだシルバーの葉に包まれているつぼみ 100302 ユリオプスデージーの鉢植えの育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。 ●水やり:鉢土の表面が乾いてから、たっぷりと。 ●用土:水はけがよければ、選びません。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。 ●肥料:とくに与えていません。 ●植え替え:年1回、秋にまわりの土を3分の1ほど落として、枯れた根をキレイに切り取ってから一回り大きな鉢に。 ●剪定:大きくなりすぎたら、2分の1ぐらい刈り込みます。 花言葉:明るい愛
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Last updated
2010.11.30 10:39:04
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