カテゴリ:12月の誕生花
米国カリフォルニア州のモントレー湾に自生するモントレーイトスギの園芸品種で、常緑樹の枯れることがなく、代々栄えるというよいイメージで、クリスマスツリーに使われています。 12月6日の誕生花は、柔らかな新葉のライムイエローが美しいコニファー(外来の針葉樹の総称)、ゴールドクレスト。 花の名は、gold(金色)とcrest(鶏冠、鳥の冠毛、羽飾り)で、黄金色の葉色と葉が鶏冠(とさか)状に伸びることから名づけられました。 花言葉「真っ直ぐに生きる」は、上に向かって高くまっすぐに枝葉を広げて伸びていく姿に対してつけられています。 ゴールドクレストは日当たりがよくなるに従ってゴールドからライムグリーンと、グリーンがやや濃くなっていき、葉も硬くなります。 花言葉「不変」は、四季を通して変わらず葉が緑であることからつけられています。
前に大きくなったゴールドクレストが鉢の大きさに対して水の量が少なかったようで、夏に水切れで枯れたので、今度は他のコニファー類と寄せ植えにしてゆっくり大きくしています。 ヒノキ科イトスギ属、耐寒性常緑高木、原産地:北アメリカ ゴールドクレストの花言葉:不変、真っ直ぐに生きる。 ゴールドクレストの誕生花:12月1日、12月6日、12月25日 流通時期:ポット苗を春~秋に見かけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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