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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2015.12.13
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カテゴリ:12月の誕生花

美しいシルバーリーフや波打つようにカールした葉、照りのある緑の葉などの葉の間から、紫やピンク色の花が咲いて、株元から出たかわいらしい子株が育つと枯れます。

12月13日の誕生花は、生命力あふれるキュートなエアープランツ、チランジア。

花の名(属名)は、スウェーデンの医師で、植物学者のElias Tillandzにちなんで名づけられました。

別名(英名)のエアープランツは、自生地の中南米で木や岩の上に着生し、葉から霧や雨を吸収して土などに植え込まずに育てられることから呼ばれています。

エアープランツは種類が多く、銀葉系、緑葉系、葉先がカールしたもの、ツンツンしたものなど色や形、大きさのバリエーションが豊富です。

チランジア チランジア

花言葉「不屈」は、土に根を張らず、空中でも花を咲かせる不思議な姿からつけられたのでしょう。

フラワースタンドにワイヤーで固定していたチランジアが台風で飛んで行ったことがありますが、どこかで十分な水とやわらかな光と風を得て、花を咲かせたかもしれません。

チランジア チランジア

吊り鉢の土の上に置くと葉が生き生きして、エリック・ノブロックが初夏に紫の花を咲かせていました。

エアープランツは花が咲くと成長が止まり、葉の間から子株が出てきて、忘れた頃に大きくなった子株が花を咲かせます。

ブロメリア科(パイナップル科)チランジア属、常緑多年草、原産地:北アメリカ南部~中南米
別名:エアープランツ

チランジアの花言葉:不屈。

チランジアの誕生花:12月13日

流通時期:冬~春に見かけます。
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Last updated  2015.12.13 10:31:14
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