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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2019.01.15
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カテゴリ:1月の誕生花
早春から晩春に、縁にギザギザ(鋸歯)があるハート形の葉の間から伸びた花茎の先に、唇弁に紫の筋が入った淡い青紫や赤紫色の五弁花が咲きます。

1月15日の誕生花は、郷愁を呼びおこして群れ咲く可憐なスミレ(菫)の仲間、タチツボスミレ(立坪菫)。

花の名は、道端や庭の意味の坪に咲くスミレ(菫)が花の盛りを過ぎると、茎がしだいに立ち上がることから名づけられました。

スミレの名は、摘まれることからの摘みれが転訛したという説や、植物学者牧野富太郎博士の大工道具の墨入れ(墨つぼ)に花の形が似ていることからという説などがあります。

 

花言葉「つつましい幸福」「小さな幸せ」は、庭先などでひっそりと奥ゆかしく咲く可憐な花の姿につけられています。

花色が白いシロバナタチツボスミレ、淡いピンクのサクラタチツボスミレなどがあります。

 


赤紫色のタチツボスミレはまだ寒さが厳しい頃、庭のスミレの中では真っ先に20年以上軒下で咲き続けました。

スミレの仲間は株の寿命が比較的短く、毎年同じ場所から開花することはほぼないそうで、他のスミレは鉢や庭からすぐいなくなります。

スミレ科スミレ属、秋植えの耐寒性多年草、原産地:日本、朝鮮半島、中国
別名:タロボウ(太郎坊)、スモウトリバナ(相撲取り花)

タチツボスミレの花言葉:つつましい幸福、小さな幸せ。

タチツボスミレの誕生花:1月15日、3月2日

流通時期:ポット苗を早春に見かけます。

charm 楽天市場店​、​トオヤマグリーン​さんにあります。

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スミレ

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Last updated  2019.01.15 10:30:05
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