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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2021.07.23
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カテゴリ:7月の誕生花
初夏から秋に、新枝の葉のわきに、ピンクに色づいた3枚の花弁状の苞の中心に3輪の白い筒状の小さな花が一つずつ開き、花(苞)が集まって株を埋め尽くします。

7月23日の誕生花は、夏が似合う熱帯花木の代表、ブーゲンビレア(ピンク)。

花の名は、18世紀にブラジルでこの花を発見したフランスの航海家Louis Antoine de
Bougainvilleにちなんで名づけられました。

別名のイカダカズラ(筏葛)は、つる性(葛)で、苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)を筏に、花を船頭に見立てたものです。

 

花言葉「情熱」は、真夏の太陽の下で苞がピンク色に色づくことからきているのでしょう。

花言葉「魅力がいっぱい」「あなたは魅力に満ちている」は、しなやかで弾むように伸びた枝にあふれるように咲く花の姿や独特の花形が目を引くことからつけられています。

 

ブーゲンビレアは夜の長さが昼よりも長くなると花芽がつく短日植物なので、真夏は花が咲きにくく、晩夏にまっすぐ伸びた枝先と葉のわきに、花が咲き始めます。

黄や白、複色、斑入り葉の赤などを鉢植えで育てましたが、ピンクの花だけが残り、室内で冬越ししていますが、暖地の冬にご近所の庭に咲いているピンク色の花を見かけます。

オシロイバナ科ブーゲンビリア属、非耐寒性熱帯性つる性低木、原産地:中央アメリカ、南アメリカ
別名:イカダカズラ(筏葛)

ブーゲンビレア(ピンク)の花言葉:情熱、魅力がいっぱい、あなたは魅力に満ちている。
ブーゲンビレア(ピンク)の誕生花:7月20日、7月23日、7月26日

ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)の花言葉:情熱、熱心、魅力溢れる、あなたは魅力に満ちている、あなたしか見えない。
ブーゲンビリア(ブーゲンビレア)の誕生花:6月14日、6月30日、7月3日、7月15日、7月20日、7月21日、7月23日、8月16日

流通時期:鉢花を春~夏に見かけます。
千草園芸​、​イイハナ・ドットコム​、​緑の風yamashoku​、​​園芸ネット プラス​​さんにあります。

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Last updated  2021.07.23 10:30:05
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