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カテゴリ:舞台芸術
渋谷の文化村ル・シネマで「バレエに生きる~パリ・オペラ座のふたり~」という映画を見た。パリオペラ座で1951年から振付師として活躍し、ロマンティック・バレエの復活に多大な貢献を果たしたピエール・ラコットと、かつてのエトワールでもあり、引退後も後進の育成を続けるギレーヌ・テスマー夫婦のバレエと共に生きた人生の記録である。 バレエは好きなのですぐ観に行ったが、冗長でメリハリに欠け、ドキュメンタリーでもなくドラマでもなく、イマイチだった。バレエと言われれば何でもすぐ飛びつく自分が浅はかなのだ。 ただ古典作品中心に沢山の名作バレエが上演され、古びたフィルムの中でルドルフ・ヌレエフが踊り、今をときめくマチュー・ガニオが跳躍する姿を見ることができて少しは楽しめた。
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Last updated
2012年09月19日 08時00分57秒
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