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2022年06月10日
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カテゴリ:健康生活
6月10日金曜日。やっと仕事が休みになり、梅雨の晴れ間にハイキングに行こうと準備万端整えてベッドに入ったのに眠れなかった。昨夜9時半に医者から処方されている軽ーい入眠剤を1錠服用。通常はこれで眠れていたのにどういう訳か11時半になっても眠れない。止む無く市販のグリナを1服飲む。しかし頭の中は昼間は考えもしない様々な想念が駆け巡ってくる。例えば夏の縦走に軽量で温かいスリーシーズン用シュラフを新調した方がよいのではないか、テント泊用の昼食のドライフードを買って比較検討しておいたほうがよいのではない、毎週登山してるけどそうではなくテント泊に備えてボッカトレーニングした方が良いのではないか・・・等々。そうなると頭が冴えてしまう。どうして寝る時にこんな想念が頭に浮かんでくるのか??。これではいけないと考えないように努めるものの結局、眠れず夜半3時を過ぎてしまった。糖分を取れば血糖値があがって眠れずかもと思って起きでゼリーを食べたりもしたものの効果なし。結局うとうとしたのは3時半過ぎだろう。すっかり気弱になり、これでは4時20分起床・出発のハイキングは無理だと諦めた。
ほとんど眠れなかったのに翌朝は薬の影響が残ったままで不愉快な気分で過ごさねばならなかった。頭がボーとしていて意識もぼんやりしている。何よりもお日様が出ている貴重な休日で無為な時間を過ごしているのが悲しかった。9時過ぎまでソファでうつらうつらしていたがこれでは更にダメだと考えなおして、スタバまで出かけて本格的コーヒーを呑んでやっと覚醒した。


結局、今日はしたいことは何もできなかった。不眠対策はあれこれ講じてきているのに最も重要な登山前夜に眠れないのではどうしようもない。





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Last updated  2022年06月10日 17時50分50秒
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