テーマ:相撲(1569)
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毎年の様に大相撲の春の大阪場所は波乱があると言われているが今場所も終盤の13日目になって大変な事態が起きてしまった。これまでただ一人全勝で優勝候補の稀勢の里と既に3敗の日馬富士の横綱同士の対戦で日馬富士に寄り倒された稀勢の里が土俵下に落ちた際に左肩を負傷して暫く起き上がれずにかなり痛そうにしていた。
やっと掴んだ横綱昇進のチャンスをものにしてようやく横綱の座に上り詰めて今場所は初日から勝ち続けて横綱相撲で唯一の全勝力士で進んで来たので稀勢の里で優勝は確実視されていたが、この敗戦と残り2日の土俵に上がれるか上がれないかで誰が賜杯をつかみ取るのか混沌として来た。 稀勢の里の具合が悪くなければいいが無理を強行して土俵に上がるか来場所以降の体を考えて休場するのか苦しい選択を迫られているがどちらにしても早く回復して欲しいものである。 「まさか優勝争いの確実な稀勢の里が13日目で後2日残してあんな怪我で棒に振ったら勿体無いし精神的に大変やろうな。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月25日 15時40分31秒
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