肉体改造
You-Tubeで、イチローの過去の映像をたくさん観ました。高校時代~ドラフト時~オリックス時代~マリナーズと観ていきますと、風貌もそうですが、何よりも肉体の変化に驚かされます。現在の肉体は昔と比べると、かなり大きくなっていると思うのですが、大リーガーの中では、まだまだ小柄で細いイメージがあります。とにかく、昔の彼は細いのなんの!きっとユニフォームの中は無駄のない絞れた肉体であると思いますが、それにしても線が細かったですね。きっと、その時々によって、自分の肉体を管理して、一番”シックリ”くる状態に調整してきたのでしょうね。やっぱり一番顕著なのは、マリナーズに入団する前後ですね。肉体改造によって、体が一回り大きくなっています。バッティングフォームを”振り子打法”から、オーソドックスタイプに変え、動作スピードを落とさずに、外人投手のパワーに対応する筋力を付け、動きやすそうな理想的な体格になってますよね。。そういえば、あのロバート・デ・ニーロも映画『レイジング・ブル』で、プロボクサーの鍛え抜かれた肉体と、その後の落ちぶれたブヨブヨの肉体を吹替えなしで演じておりました。どちらの肉体のシーンから撮影したのでしょうか?知りたいです。私も、イチローとデ・ニーロを見習って、肉体改造に一層励みたいと思いました。。因みに、デ・ニーロの出演作品で、『ボーイズ・ライフ』と『ケープ・フィアー』は本当にオススメします。『ボーイズ・ライフ』では、怖いお父さん、『ケープ・フィアー』では、頭の良い犯罪者に扮しておりますが、彼の演じる”狂人”ぶりが痛快ですよ!!