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カテゴリ:家族
本当は アメリカの暮らしや毎日の子育ての様子を書こうと思ってはじめたのに、最近 ウィルソンの介護日記になってしまっている。でも 生活の大半が今ウィルソンにかかっているので、それも仕方なし。読んでくださる方、暗い日記でごめんなさい。
今日のウィルソンは、辛そうではあるけれど、表情がほんの少しだけ明るい。昨日は少し笑顔が見られた。 風が吹いて涼しいので、今日は下痢で汚れていたお尻のあたりを洗ってやることにした。立てないので、水が流れてまた背中のあたりについてしまうが、夫が少し持ち上げてふたりで協力して洗ってあげた。汚い話だけれど、お尻の周りもちゃんと(手術用の手袋をはめている)指を使って洗う作業。こびりついていた汚物もきれいに取れた。少しは 気持ちよくなったかな。大好きな食パンを一切れと、キャットフードひと口、ビタミン剤、レバー数切れを食べた。 夫は私の気づかぬ間に夜中も数回起きて、トイレに連れ居てっていたらしい。最近夫も私も 睡眠不足からすぐに体調を崩すようになっているので(単なる年!?)お互い体に気をつけなくてはと思っている。私達が倒れてしまったら、誰もウィルソンの介護はできないのだから。 ハロウィーンの今夜、予報は雷雨。 少し笑顔のウィルソン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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