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テーマ:海外で子育て(417)
カテゴリ:ニュージャージー生活
忙しいときにかぎって、大変なことは重なりますねー。
先週は凛と旦那が体調を崩していたところに、旦那の父さんの様子が変だと連絡が入り、凛の熱が下がるのを待って、土曜日から火曜日の夜までバージニアに行っていました。 旦那のお父さんはたぶん75歳くらいで、夏に腰の骨を折るけがをしたのね、それからいろいろと体調不良もあったみたいなんだけど、今回は「メモリーロスト」で記憶が曖昧になちゃったらしいの。 私たちが行った日はちょっと弱気で疲れてるっぽかったけど、結局今すぐなにかしなきゃというような状態ではありませんでした。 いつものパパパに戻って一安心です。 パパパはものすごく変わったことを信じている人で、とにかく医者や医療を信じてないの、それに大量のサプリメントを信じて長年飲んでいたのね。 総合なんとかっていうものじゃなく、銀なら銀ロンリーを大量接種といった具合だったの、そのなかのひとつが原因でホルモンのバランスを崩してしまったことが原因らしいです。 説得してそのサプリを辞めるように言ってきたのですが、元に戻るには長い時間がかかるということでした。 さてさて、マママが日曜日にバージニアにある歴史的人物の家でボランティアをするというのでみんなで行ってきました。 超でっかいひいらぎの木。 私はいつもひいらぎは小さいブッシュ並みの木だと思ってたんだけど、大きくなるのねー。迫力でした。 そして古い家は大抵キッチンが別の建物になってますよね、そこでジンジャーブレッドとクッキー、温かいアップルサイダー(シュワシュワしてないよ)をいただくことができました。 アプルサイダーはスパイスが効いていて美味しかった。 クッキーもブレッドも100年くらい前のレシピだそうです。 レプリカの建物なんだけど、なんかタイムスリップした感じです。 バージニアにはこういう古い家がたくさんあって、オリジナルに忠実にリストアして住んでいるひとが沢山いるんですよ。 あ、キッチンはこんなんじゃないけどね(笑 すてきでしょ!! 別の建物では布を作っていたとかで、行程の説明を聞きました。 リネンの作り方をうかがいました。 眠りの森の美女にはまっている凛が、糸紬の道具に興味深々できたよ。 これを触って眠ってしまうので、怖かったみたい。 マママの家には最低でも100年以上前の古いストーブ(コンロ&オーブン)が今もあります。 木を入れて火をおこします、凛とダディーががんばりました。 ダディーがあんまり上手じゃないのでもう煙がもくもくでしたけど。。。 そして旦那のお姉さんの家へ。。。 クリスマスツリーの飾り付けを凛にもお手伝いさせてくれました。 ウチのは細身だけど、横幅もあると迫力が違いますねー。 日本では見たこと無いけど、枝にフルーツや花?がなっているように見せる飾りがありました。 枝に置いてあるだけなんだけどね木にボリュームが出て素敵でした。 そしてオーナメントは家族の歴史が詰まったいろいろなものがぶら下がっていました。 これが本当にクリスマスツリーですねー。 さて、凛も昨日から学校へ復活。 旦那も少し回復してきました。 私? なんでだろ、おとついも最後の2時間ハイウェイを130キロで運転し、帰宅して夕飯をつくり、一睡も(なぜか)できすに、朝。お弁当を作り、凛を送って学校へ、学校の用事をすませ、買い物。帰宅してお昼を作り、それから手芸をしておりました。。。元気なんです。。。おどろきーーーーーー。 なんか自分に自信がつきました(爆笑!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.11 23:00:24
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