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カテゴリ:勉強法
今年の初めに一度覚えたかけ算、その後は、足し算引き算のスピードアップに時間を取られたので、夏明けで再び「かけ算」をやっております(笑)
日本式で「ににんがし」と覚えたのですが。。。 ちょっと凛には失敗だったかも。。。 できるようにはなったものの、数式をみて「さんくにじゅうひち」とか言って答えるので、時間がかかります。 言って、答えるまでの間ではなくて、言うこと『どう読むか、言うか』で詰まってしまうのです。 「ひち」とか「し」というのが、数字と完全にはマッチしてないことと、馴染みがないからかもしれません。 問題をやるときも、間違った答えを言ってしまっているのに、ほとんどの場合、書いているのは正しい答えなんです。 凛のように海外に住んでいる子、現地の学校しか行ってない(日本語環境が少ない)子は、定着までに時間がかかるかもしれませんね。 ちなみに、アメリカでは、表で覚えます。 100マス計算の表でかけ算、これをひたすらそのまま読んで覚えます。 たとえば4X4=16 Four Fours are Sixteenという感じ。 数字と言い方が直結しているので、逆の場合も覚えやすい気がします。 見て、数字のコンビネーションが一緒だったら、同じ答えなんだと直ぐに分かるような気がするんです。 このポイントを押さえて、覚えることができたら、かけ算は半分覚えると良いことになりますよね!! ひらがなで9の段までやってしまうと、逆になったときは同じだと分かっていても、言い方がそれぞれ違うので、数字と直結するまで時間がかかっているようです(凛の場合) 特に凛は「見て」覚えるタイプなので、言葉で。。。というのがネックなんですね。 もちろん、数をこなしていけば定着するでしょうけどね。 色分けしたチャートも作ってみようかな、数式を読まずに答えを出せるようにさせたいです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.06 21:18:21
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