テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:受診。不信感と信頼感
カウンセリングに、ギリギリで出かけたら、、、肝心のブログを忘れてしまっていた。。。 家に戻って、再出発。。。おかげで、10分遅刻(T T) 先生に申し訳ない。 カウンセリングでは、とにかく覇気がなくて、なにを言ったのかもよく覚えていない。 声が小さくて、かすれ気味、メモする字も小さかった。 字を見て、あぁ落ちているなぁと実感した。 言われたことは、断片的にメモしてあるが。。。 いつもの1/3しか、ページが埋まらなかった。 先週、受容してもらえなかった感じがした、というのは、肯定してもらえなかったのと、 最後に問い詰められたから、と言った。 先生は、とくに、何もおっしゃらなかった(と、思う、、、曖昧) 問い詰められて、窮地、崖っぷちに立たされた、と話した。 それから、カウンセリングにはある程度の欝は付き物ですが、、、死と再生なので、、、 自分の生きてきたやり方をかえるということなので、、、とおっしゃり、 でも、おクスリを飲まなくてはならないほどというのは、問題ですね、、、ともおっしゃった。 そして、『考えられませんか?』と、欝の具合を聞かれ、『考えられません』と答えた。 それから、『これは非常識な意見ではありますが』と、何度も断ってから、 『あなたの淋しさを埋めるために、A氏が(Xフレでも)必要だったかもしれないね』 と、おっしゃった。 わたしの淋しさには、独特のモノがあると思う、とも言われた。 自分の輪郭の曖昧さ、自分自身の曖昧さを相手に反射させて確認する、という点みたいだ。 カウンセリングが終わって、受診へ。 受診では、欝がひどくて、布団に包まって転がっているばかり、と訴えた(カウンセリングでも) 眠れればまだいいが、眠れないと、頭の中をイメージがぐるぐる回ってきつい、とも(曖昧)。 カウンセリングで、淋しさについて話をして、自分の輪郭があやふやになること、 他者に反射させて確認したくなることを話した。 前のカウンセラーのY先生とのセッションで、自分の輪郭はわかるようになったし、 これでも、まだ、良くなっているんですが、、、とも言った。 先週の受診のあと、Xフレとしてならつきあってもいい、と言われて、 一度は承諾したが、断った、と話した。 先生は、そういう危険なひとは、ほんとうに辞めた方がいい、DV以上の傷を受けるかも、 と、おっしゃった。 さわりの部分でこうなのに、深く付き合うほど傷つく、要注意人物のグループに入っている、 最近、そういうひとが増えている、とも、おっしゃった。 次にそういう危険なひとに出会ったら、わかるはずだから、回避してね、とも言われた。 わたしに、わかるだろうか。。。鈍感なのに。 ふつうのひとと、付き合って、とも言われた。 先生と話すとホッとする、、、わたしが悪いんじゃないとわかって。。。 まだ、未練があるし、わたしが悪いと思い込んでいる、ACもいい加減にしろ、って感じだ。 ほんとうに動けなくて、 いつもはまとめている、先生と話すための大学ノートのメモも書いていなくて、 声も弱弱しくて、何を話したのか、とりとめがなさすぎて、曖昧。。。 午後が辛いんですという訴えで、パキシルをあと、10ミリ、朝に追加になった。 その代わり、眠剤のベンザリンが消えた。 わたしにふつうを教えてくださる先生に、感謝感謝だ。 久米島旅行も、気を使うからやめたら、と言われた。 気分転換にもなるかもしれないから、その日の朝決めます、と言った。 カウンセリングは、やはり疲れる。 受診で、ホッとした。少し、明るさが戻った気がする(おクスリのおかげもあるが)。 このまま、何度でも、繰り返し積み重ねなくてはいけないんだろう。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月16日 07時19分17秒
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