ザグレブのタクシーが規制緩和により
大幅値下げとなり
これまで約200クーナだった
ザグレブ市内→ザグレブ空港のタクシーが
約100クーナに!
ただ、悩ましいのが
ザグレブ空港→ザグレブ市内へのタクシー
実は
ザグレブ空港は
行政区的には、隣のヴェリカ・ゴリツァ市にあり
空港のタクシー乗り場のタクシーは
ヴェリカ・ゴリツァ登録のタクシー
管轄外のザグレブ登録のタクシーは
空港では客引きできない規則
でもって
ヴェリカ・ゴリツァのタクシーは
値下げしてないので
最近、ちょっと調査してみたところ
空港のタクシー乗り場のタクシーは
120-180クーナが
相場らしい
(180クーナは、クロアチア人の夫が昨夜23時頃聞いてみたとき
150クーナは、約1週間前に日本人男性旅行者が
「120クーナでどう?」と聞いて周ったとき
120クーナは、約2-3週間前に若い日本人女性旅行者が
幣宿手配のタクシーを待っていたとき)
でも
夫が事前に手配していたザグレブのタクシーは
やっぱり100クーナ弱で
幣宿手配のタクシーも
だいたいいつも約100クーナ
だったら事前に
ザグレブのタクシーを手配すればよいようなものなのですが
前述の規制のため
事前手配のザグレブのタクシーは
タクシー乗り場はもちろん
空港建物そばの定位置で待つことはできず
その時々の状況に応じて
グルグル空港敷地内を巡航していたり
ちょっと離れたところで停車していたりして
ピックアップが手間取る事態が多発
幣宿のお客様から
「タクシーがまだ来ない」と
お電話いただくこともたびたび・・・
(約束の待ち時間どおりに着いた夫も
結局15分くらい待った挙句
タクシー会社に再度電話して
(電話代のほかQ2料金がかかる)
離れたところで待機していたタクシーを発見
携帯の番号を事前に伝えていたのに・・・)
しかも
ザグレブの新規参入会社は
空港出迎えにまだ慣れていないようで
フライト時間が前後することや
フライト到着後、諸手続きで時間がかかることなど
説明しても
どうも理解していないようで
「ずっと待ってるのに、お客様がまだ現れない
お客に電話して連絡とってくれ」と
ほぼ毎回のように電話がかかってくる始末
(お客様は日本の携帯なので
ローミング着信料のほうが、お客様が発信するより高いため
よほどのことがない限りかけませんが)
さらに
1社はウェブサイトでオーダーできるのに
確認の電話がかかってこないので
電話してみると
オーダーが入っていなかったり(結構多発)
オーダー時に行き先を伝えてあるのに
間違った行き先に行ってしまったり
同じ会社の別の車がお客様を拾ってしまって
行き先がわからなかったりと
どうも一筋縄にいかない
タクシー料金値下げ前の
相場が200クーナだったころ
早朝深夜日曜祝日も一律の170クーナで頼め
空港内のゲートを出たところで名前をもって待っていてくれていた
なじみのタクシー運転手さんは
値下げ後も
空港送迎は150クーナだというし
どなたかよい知恵をご存知でしたら
教えてくださいませ