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2006.07.07
テーマ：住宅コラム(1789)
カテゴリ：ログハウスでの暮し
私の吹き抜けという言葉のイメージは、リビングが吹き抜けになっているという感じです。
でも、都心近くで吹き抜けというと、玄関の空間を指すみたいです。 ◆昨日の日記で、 「 吹き抜け、ロフト…！ 空間のある住まい 」のサイトを話題にしました。 都心近郊では、吹き抜けのある家とは、玄関が吹き抜けになっている事なんですね。 １億円もする家でも、リビングを吹き抜けにはなっていないです。 ◆それもその筈、土地面積が40坪程ですから。 リビングを吹き抜けにしたら、一部屋少なくなってしまいます。 ４LDK が ３LDK に ３LDK が ２LDK に なってしまいます。 一方、地方では吹き抜けといったらリビングを指すのが普通です。 都心近郊では、1億円払っても実現できないリビングが、田舎暮しでは・・・。 だって土地の値段が全然違うのですから ◆そして、吹き抜けのリビングがあると、薪ストーブを設置したくなりますね。  今年の３月４日にお訪ねしました、セルフビルドのログハウスでは、 上の様に当然の様に薪ストーブが鎮座していましたよ。 吹き抜けにあるから薪ストーブが家全体を暖めてくれるんです。 そして人は知らずと薪ストーブの前に集まってくる。 ちなみに、私は左の家に泊めて頂いた時には、薪ストーブの前で眠ってしまいました。 ◆薪ストーブがあると楽しみが増えます。 下の様に、ビザを沢山焼く事もできますよ。こんな暮らし凄く羨ましいです。  ◆我家のログハウスも大きく吹き抜けのリビングを構えています。 それが出来るのも、このログ４本での梁のおかげです。 （ 直径17ｾﾝﾁが４本ですので、68センチの梁です。 ）  (^_^)へへへ、このリビングに薪ストーブが設置されれば・・・ 今、色々と頑張っているんですよ。 ◆不動産業にとっては、第二の人生の「田舎暮らし」はおいしい嗜好なのは良く分りますね。 でも、 子供と一緒に田舎暮らしが出きると、人生がもっと豊かになるのでしょうけれどねｴ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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