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テーマ:自転車(13081)
カテゴリ:大会出場
吉野グランフォンドのレポを昨夜用意していたのですが、近所の都賀川というところで水難事故がありアップする気になれず失礼しました。。
事故にあわれた方のご冥福をお祈り申し上げます。 では、えげつなかった吉野グランフォンドの大会レポを報告いたします。 まとめるのが下手なのとスーパーロングなだけに長いです(笑) 朝2時50分起床で吉野へ向けて出発。 眠いです~。 5時頃に吉野山の駐車場へ。 ぼちぼち支度も始まってました。 ごそごそしているうちに、ビターさん、こんちさん、alialiさん、かとPさん、chokoさん、腰痛おやじさん、F田さん、ミリオンさんたちブロガー仲間が勢ぞろい。 スタートも近づいてきました。 少々長めの開会式とスタートチェックのあといよいよ旅に出ます。 暑い1日になりそう~。 1つ目のエイドまでみんなとワイワイガヤガヤで集団走行。 予習をしてきたとはいえ、コースを全然知らないので誰彼なしに聞く。 ミリオンさんやchokoさんが親切に教えてくれて攻略方法を妄想することができました。 前半はこんな感じ♪ 1つ目の上りが始まり。 まだ足も元気でchokoさんと一緒に話しながら登ると気がつけば頂上。 ほんで下り~。下りは砂利が乗っていてスリッピーでした。 1か所目のエイドに到着。 吉野名物の柿の葉寿司を初ゲット。これは旨いです。 みんなでパチリ♪ 先が長いのと五番関の関門時間もありスタート。 エイド出発後はchokoさん、ビターさん、こんちさんの4人に。 他の参加者も数名加わり10名ほどで移動。 ただいま時間は9時すぎ。(時間忘れました) 高低図とアバウトな距離換算で足ノ豪峠を90分、五番関を120分でいけば関門時間に間に合う、ととらぬ狸の皮算用。 こんちさん情報では足ノ豪峠から本格的になるとのこと。 集団のまま足ノ豪峠へ。 こんちさんいきなり視界から消えてグイグイ上っていく~。 なかなか入りからきつい~。 しばらくしてビターさんも軽やかに上がっていき、一人旅になりました。 15分くらいのぼって、ちょっと明るくなり平坦になったのでもう終わりかなと思ったのが浅はか・・・。 そこからの方がえぐかったです(涙) ちょっとの平坦でいい気になってアウター入れたりしたことを激しく後悔。 延々と続く杉林の斜面、、、コーナーが来るたびにその先が頂上であることを祈りそして落胆、が何度も何度も続く。。。 押して登るライダーもちらほら出てきて心が折れそうです。 マトリクスの選手(お名前不明でした)が涼しい顔して後ろからあっという間に抜いて消えていきました。 どんなサイボーグやねん!プロはすごいです。 それから祈りと落胆が数回続いて頂上までの残り距離看板出る。 あとちょい~。 ほんでようやく足ノ豪峠頂上です。 水(+味しお)エイドに長蛇の列~。生き返りました♪ 食いしんボーンさんにもここで出会えました♪ 一服後3人で下る。どんどん下る。。 次あるし下らんといて~と思いつつもさらに下る。 足ノ豪峠でこれだけきついのなら、さらに標高が高い五番関はほんまにやばいとかなりびびってました。 食いしんボーンさんたちも加わり、一路五番関へ。入り口でペット給水があり小休止。 alialiさんも合流。 地元レーサーがここで休んで足固まって関門閉鎖食らうより、頂上のエイドで休めとのアドバイスがあり五番関への上りを開始。 ミリオンさん情報では集落までの入りがきついが、そこからはダラ上りと聞いていたのですが集落までがしんどかったです(笑) 「ガリガリ君食いて~」て叫びながらなんとか。 集落後は本当にダラ上りでした。 こんちさんは足ノ豪峠みたく、加速して消えていく。。 ビターさんと二人でのんびりペース。 スイスストップのブレーキシューがめっちゃええとお勧めされたり、今後の大会どないするとか世間話。 ビターさん、ちょいハンガー気味になってきたとのことで先に行かせてもらうことに。 足ノ豪峠ではのぼるの必死で写真撮れなかったのでここらでパチリ。 走っている証拠写真を(笑) 杉林を抜けると景色がこんな感じでした。 そんなこんなで前を見ると食いしんボーンさんが! パワフルに登ってはります。 今度は食いしんボーンさんにへばりついて^^ご一緒させてもらう。 残り1kの看板が見えてようやく五番関トンネルが~。 トンネルを抜けて五番関関門に到着。 金色のシール(関門通過通行証)をGET! ただいま12時、第一関門は無事突破です。 つづく・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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