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昨日、隣り町の某スーパーへ、女房と買物に行きました。 1ヶ月に1度位は来るところで、カクジイは、 珍しい「サラダ」があるので、お気に入りのスーパーです。
事件は レジ で起きました。
女房が1個、58円の「伊予柑」を2個買って、 そばのビニール袋に入れて、他の物と一緒にレジへ。 レジの店員が、それを「1個98円」と打ちました。
女房「あの~、それ1個58円だと思うのですが・・・」 店員「オレンジですから、1個98円です」 女房「これ、オレンジじゃないでしょ、八朔ですよ」 店員「(応えず)どうされますか、おやめになりますか?」 女房「(全く納得できない)やめます、要りません」
レジの近くにいた男性店員が来て
「お客様、お調べ致して参りましょうか?」 女房「(完全に買う気が失せている)要りません!」
レジを済ませて、念のために、 伊予柑売り場に行き確かめました。
1個58円、5個で258円、って書いてあり、 反対側の、オレンジ売り場に「1個98円」とありました。
伊予柑とオレンジの区別がつかない店員・・・
女房も興奮して、 買った伊予柑を “ 八朔 ” と言ってしまって・・・
今日だけでも、このレジを通った大勢の客が、 この店員に「58円を98円」と打たれて、 48円も、高く買わされていたんでしょうね。
この「某スーパー」で食料品を買う時は、 カゴに入れた商品の値段を、 レジまで、しっかり記憶しておかないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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